橦木町廓 2013-03-16 23:17:39 | 縄文柴犬 進くん、尻尾上げて喜んでいるけれど、 それは絶対食べたらだめだよ。 逆立ち? 今日は子供を迎えに行ったら道を間違えました。 いつものように信号待ちで止まっていると、 石柱がありました。パチリ。 知る人ぞ知る、橦木町廓入口でした。 この警戒姿勢は・・・。 #犬 « 視線を感じる | トップ | 散歩コースでの出来事。 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 花街評論家参上 (鈍愚狸) 2013-03-17 13:44:55 この橦木(しゅもく)町郭(くるわ)は、忠臣蔵の大石内蔵助が、幕府の眼を欺くために遊んでいたところですね。ここの「万屋(よろづや)」という店だったとか。歌舞伎では、実名を使うのは憚られたので、「万」の字を「一」と「力」に分解して、場所も祇園に変えて、「一力(いちりき)」にしたそうです。 返信する 待ってました! (wabisuke) 2013-03-17 23:48:32 この日のブログにコメントが来なかったらどうしようと思っていました。花街評論家様が必ず書いてくれるものと祈っていました。感謝します。大石内蔵助さんが祇園まで遊びに行くのは遠いなとは思っていました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
歌舞伎では、実名を使うのは憚られたので、「万」の字を「一」と「力」に分解して、場所も祇園に変えて、「一力(いちりき)」にしたそうです。
花街評論家様が必ず書いてくれるものと祈っていました。
感謝します。
大石内蔵助さんが祇園まで遊びに行くのは遠いなとは思っていました。