カメラは修理か買い替えか。 2012-12-18 22:15:26 | 縄文柴犬 変わった三輪車を見っけ。 反対車線をトラックで走行中、早い目にカシャ。 早すぎた、残念。むずかしい。 今回カメラの修理は有償と言われてしまいました。 レンズの隙間から砂が入ったとの診断。 修理費9500円・・・。どうしよう? 5年保証は使えません、なんかだまされたような。 やはり一日中ポケットに入れておくのはだめなようです。 9500円出せば、新しいカメラの方がよさそうです。 なんか寒くなってきたと思ったら、 明日の予想最高気温は6℃でした。 夜の散歩は寒そうです。 #犬 « いつもの風景。 | トップ | 進はユニーク。 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 悩ましい値段ですね。 (鈍愚狸) 2012-12-19 00:35:09 コンパクトデジカメには、電源を入れるとレンズが出てくるもの(沈胴式)と出ないもの(屈曲式)があります。屈曲式でレンズが出ないのは、カメラに入った光をプリズムやミラーで90度屈折させて、カメラ内に仕込んだレンズに導いて、カメラ内のレンズを動かすからです。カメラの密閉が可能になるので、防水防塵カメラは、ほとんどがこの方式です。沈胴式レンズのカメラは、電源を入れたり切ったりする度に、注射器(昔ならふいご)のようにカメラ内の空気を出したり入れたりしています。だから、元々、カメラ内にゴミの入りやすい構造なのです。もちろん、高倍率ズーム機は、レンズのせり出し方も半端ではないので、空気の出入りも多くなります。ゴミが入りやすいにもかかわらず、沈胴式が多いのは、沈胴式の方が屈曲式に比べて、若干、画質が良いからです。新しいカメラを購入するときは、こういう両機の特徴を理解した上で、自分の使い方に相応しいカメラをお選び下さい。 返信する ますます悩みます。 (wabisuke) 2012-12-20 11:07:31 鈍愚狸さんの説明は、とても参考になります。その辺の電気屋さんの説明よりもはるかに解りやすい。再度検討します。一回目修理のときは無償で内部機器交換だったのに、二回目は砂の混入のため有償、一回目も砂が入ってたのではなかろうか?メーカーがあきれたか。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
屈曲式でレンズが出ないのは、カメラに入った光をプリズムやミラーで90度屈折させて、カメラ内に仕込んだレンズに導いて、カメラ内のレンズを動かすからです。カメラの密閉が可能になるので、防水防塵カメラは、ほとんどがこの方式です。
沈胴式レンズのカメラは、電源を入れたり切ったりする度に、注射器(昔ならふいご)のようにカメラ内の空気を出したり入れたりしています。だから、元々、カメラ内にゴミの入りやすい構造なのです。もちろん、高倍率ズーム機は、レンズのせり出し方も半端ではないので、空気の出入りも多くなります。
ゴミが入りやすいにもかかわらず、沈胴式が多いのは、沈胴式の方が屈曲式に比べて、若干、画質が良いからです。
新しいカメラを購入するときは、こういう両機の特徴を理解した上で、自分の使い方に相応しいカメラをお選び下さい。
その辺の電気屋さんの説明よりもはるかに解りやすい。
再度検討します。
一回目修理のときは無償で内部機器交換だったのに、二回目は砂の混入のため有償、一回目も砂が入ってたのではなかろうか?メーカーがあきれたか。