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稚内吹奏楽団

日本最北端稚内市にある市民吹奏楽団の公式ブログです。
練習の様子や演奏会の予定などを掲載します♪

稚内吹奏楽団プロフィール

2017年10月20日 | 楽団紹介







【稚内吹奏楽団プロフィール】

結成は1988年。
当時の中学・高校の吹奏楽指導者を中心に「稚内市民吹奏楽団」「稚内ウインドアンサンブル」を発展的に統合する形で誕生した。
結成から10年の間に団体コンクール、アンサンブル・コンクールの各全道大会への出場をはじめ、7回の演奏会を開催。
しかし、結成当初からのメンバーの転出や、吹奏楽指導者の交代期に伴い、活動困難な状態が続いていた。
2000年に入り、「社会人になっても音楽ができる場を」「稚内を再び吹奏楽の盛んな街に」と、音楽監督に杉谷賢俊氏を迎え活動を再開。
その後、5月に定期演奏会、8・9月に吹奏楽コンクール出場、11月にウインターコンサートをはじめ、小中学校での音楽教室、地域イベント、記念行事といった招待演奏など積極的に発表の場を設け、稚内の音楽文化振興のために常にリーダー的存在となるよう努めている。
2015年、2016年には北海道吹奏楽コンクールに於いて金賞受賞。
2011年にはロシアサハリン州ユジノサハリンスク市、コルサコフ市に於いて初の海外公演を果たした。



【音楽監督/指揮者 杉谷賢俊プロフィール】

1971年札幌出身。
稚内中学校~東海大学第四高等学校~洗足学園短期大学音楽科ユーフォニアム専攻。
高校吹奏楽界の超名門である東海第四高時代に、東京・普門館で開催される全国大会に3年連続出場し、2度の金賞受賞を経験。
吹奏楽法を井田重芳、小澤俊朗、A・リード、指揮法を市岡史朗、ユーフォニアムを後藤文夫の各氏に師事。
2001年稚内吹奏楽団音楽監督・常任指揮者に就任し現在に至る。稚内地区吹奏楽連盟副理事長。

『BAND LIFE』に稚内吹奏楽団が紹介されました

2017年01月24日 | 楽団紹介

管楽器愛好家のための季刊誌『BAND LIFE Vol.4 新春特別号』に稚内吹奏楽団が紹介されました

【特集 チューバなお仕事】
吹奏楽でもオーケストラでも、底辺を支えるのがチューバの大事なお仕事。
だけど、それだけじゃありません。仕事がない時、チューバ奏者はどうしているのか?
日本のチューバを支えてきたヒトたちは?ジャズチューバを吹くにはどんな修行が必要なの?
などなど、沢山の話題をご紹介!

【見ておきたいブラス映画】
映画「スウィングガールズ」以来、演奏したくなるような仕掛けを秘めた映画が増えてきました。
本誌ではそれを「ブラス映画」と呼びます。
この春最大の話題となる映画「ハルチカ」「東京ウィンドオーケストラ」などをご紹介します。

【名曲の素顔】
今回のテーマは《アルメニアン・ダンス》(アルフレッド・リード作曲)。
山形在住の吹奏楽研究家、村上泰裕さんによる気鋭の論文を全文ご紹介します。

【特別付録の楽しみ方】
20年間の吹奏楽コンクール自由曲全72曲を徹底分析第一弾。
五年ごとにわけて、演奏団対数の多い順に分類してみました。
模範演奏CD&DVD&書籍など情報も満載!

という感じの吹奏楽ファン必見の雑誌です!

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