縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

●言葉(ことば)と言霊(ことだま)

2020年11月22日 13時09分56秒 | 文化
●言葉(ことば)と言霊(ことだま)
聖書などには「はじめに言葉ありき ヨハネ 」知有る。
言葉は大事なもので他に伝達して理解して貰う原点に成る。
私はマッサージの仕事をしていた。
客に対した時に相手は最初の指が身体に触れた瞬間から緊張し始める。
「仕事忙しいですか」と問うことが多い。
時には「大分溜まってますね」と二本目の指当てる頃に
タイミングよく発している。
長年の慣れか相手のリズムにその時ピタリと合っている。
それが相手の気を解しスーっと懐に入っている。
ほとんどこれは意識していなくて今その時の情景思い出して
感じたことを言葉にした。
三十年余りしていると
仕事のタイミングなどはいつの間にか自然に出てくるように身に付いている。
先日はこの言葉のかけ違いである客を怒らせてしまった。
言葉は大事なのを判っていても失敗はする。
かけ方一つで相手に飛び込んでいける。
人生の中でこの仕事についてから失敗は少なくなった。

昔こんな事を聞いたことがある。
 宗教団体に行きいろんな話を聞くのが若い頃は大好きで
 出入りして色んな事を聞く。
お互い慣れてくると宗教以外のことまで話す。
その団体の人はあまり直接関わっていない事例で
明治時代にはこの日本で呪文唱えるだけで天候を変えるような
霊能者が二万人くらい全国にいたと。
恐らくは陰陽師や霊能者のたぐいの流れを汲み取った人たちではないか
とその時感じた。

九州に戦時中ある一人の牧師がいた。
一杯の水と一杯のご飯からその周りにいた何百人の食事を出したと。
コレも呪文の成せる技かもしれない。
聖書の中にも似たような話があると聴いたことがある。
先日インドの聖職者でサイババなる人物が他界したとか聴いたけれども
彼の人が何年も前に手から金粉を出したと聴いたことがあるけど
コレも呪文ではないかな。
言葉とはかくも大きな力を持っている。
波動説は聴いたこと有ると思うけど
この世に存在するものは総て波動でできていると。
 光も音も波で伝わっていく。
 決してタダ飛んでいくものではない。
 眼に見えないほど細かくて早いから直進しているように見えるだけ。
 呪文は音でエネルギーもちからもある。
日本の言葉のもとのご音は総て驚愕音で
 あ い う え お びっくりして出す音だと。
一音一音で音に出してみると判ると思う。
ある人は このご縁が世界の言語の基本だと言っていた。
私は信じる。
又コレも一考と聞き流しても差し支えない。

 呪文知ってて雨降らしたり晴れにできたら あまり良いことはないかな。

●言葉 http://bit.ly/vHlLas
言葉(ことば)は、話す・書くなどの行為をする事によって情報伝達手段となりうる、意味があるものの総称。
心・気持ち・思い・考え等を表す手段の一つである。
学術的分野では、「言語」とも称される。
ただし、日本語で「言葉」というと、言語の中で用いられる語を意味することも多い。
脳の意識が明確な状態で心に発生する感情・思考等は、言葉・映像・音声により想起されるが、これを自分以外の者に伝達する手段は、何等かの手段により音声化された言葉・音、筆記された文字、又は描かれた絵である。
人が無意識の状態で思考している可能性は否定出来ないが、意識回復時に記憶に残る可能性が低いため断定する事は困難と考えられている。
全ての言葉には対応する概念が少なくとも一つ存在する。一方、概念の中には対応する言葉のないものがある。人は言葉によって認識を共有する事が容易となる。
反対に、言葉に出来ない思考・概念は、伝達する事が困難である。


●言葉 ことば【言葉・辞・詞】
 意味を表すため、口で言ったり字に書いたりしたもの。
 語。単語や連語。
 「やさしい―に言い替える」
 言語。
 「日本の―と中国の―」
 他者との連絡手段・コミュニケーション手段。
 意味を表す単語
 人間は言葉(単語)を積み重ねて、ものごとを考える。
 意味や理屈の最小単位。
 感情表現の手段
 人間は言葉を用いて喜怒哀楽を伝える。
 意思表示の手段
 人間は言葉によって“意見”をつくりあげ、
 言葉によってその“意見”を他人に伝える。
(例:「黙ってたら、分らないじゃないか!」)
 言葉を否定する行為に、暴力、圧力たとえば緘口令、口止め料などがある。
(例:死人に口なし)

●ことば、言葉、詞、コトバ   https://ja.wikipedia.org/wiki/ことば
一覧
・言語
・語
・発話
・語句
 ・挨拶
 ・慣用句
 ・標語
 ・イディオム
 ・熟語
 ・用語
・詞 (音楽用語) 
詞(ことば)とは、日本音楽に用いられる、歌い方である。

●言葉の働き(機能)と仕組みについて 言葉の働き(機能)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/056/siryo/__icsFiles/afieldfile/2016/03/07/1367879_3.pdf
平成28年3月3日 教育課程部会
言語能力の向上に関する特別チーム 資料3
◆日本語も外国語も、言語として、同じ言葉の働き(機能)を持っている。(ヤコブソンの6分類)※理論的に区分した分類であり、実際の言語活動は、複数の機能を同時に果たしている。
【主情的機能】心や身体の状況変化を外部に表出する機能。Ex.感嘆詞、間投詞など。
【働きかけ機能】相手に訴え、相手を動かす機能。聞き手を何らかの行動へと駆り立てる、一種の働きかけ。
【指示的機能】内外の環境世界を、言葉という手段を使って解釈し、描写し、記録する機能。
【詩的機能】具体的な内容を伝達することよりも、メッセージそのもの(音の響き、リズム、形態、統辞、語彙など)に着目した機能。
【交話的機能】言葉を交わし合うこと自体が、互いの心を通わせ、一体感を高める働きをすること。Ex.挨拶、相槌、井戸端会議
【メタ言語的機能】本来、事物や事象などの対象を語る「オブジェクト言語」に対して、言語そのものを語る機能。(参照:「言語とメタ言語」R.ヤコブソン(池上嘉彦、山中桂一訳) 勁草社、「教養としての言語学」鈴木孝夫著 岩波新書)

●言葉の機能
言葉には、主に以下の機能がある。
伝達機能(思考や感情を他者に伝える)
分類機能(ものごとの意味を区別する)
思考機能(ものごとを考える個々の要素が言葉)
さらに文字で表すことにより
記録機能(ものごとを記号化して長期に保存する)
言質機能(争いが起きた時の責任を明示する証拠とする)
宣伝機能(より多くの他者に伝達させる)
などがある。

・けとば 【▽言葉】三省堂 大辞林
〔上代東国方言〕ことば。
「父母が頭掻き撫で幸(さ)くあれて言ひし―ぜ忘れかねつる/万葉 4346」

●言霊 http://bit.ly/rWj8sV
言霊(ことだま)とは、日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。
言魂とも書く。
清音の言霊(ことたま)は、森羅万象がそれによって成り立っているとされる五十音のコトタマの法則のこと。その法則についての学問を言霊学という。

●言霊の不思議なチカラ http://bit.ly/rZXUFy
言霊(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。
言魂とも書く。
清音の言霊は、森羅万象がそれによって成り立っているとされる五十音のコトタマの法則のこと。その法則についての学問を言霊学という。
Wikipediaでは言霊をこのように説明しています。
ここで、ちょっと写真を見てください。
百聞は一見に如かずです。

●言葉に宿る力 蟻通神社ブログ
http://www.aritooshi.org/blog/index.cgi?key=93
<言葉について その2> 
  古来より日本人は、言葉には、特別な霊力が宿ると考えていました。『万葉集』の中に、「言霊の幸わう国」という表現があります。言霊(ことだま)とは、言葉に内包された霊力、また、言葉を唱えることによって、霊力が発揮されるとする考え方のことです。これは、精霊信仰の一環としてとらえる見方や、また人の心を動かす作用としての側面からも説明されますが、このような考え方を日本文化の一つの特徴とする説もあるそうです。

● 【衝撃】言霊は存在した!口癖で人生が変わる言霊についてまとめ
https://www.urusube.com/?p=1388
言霊を理解しているだけで全然違う
そもそも言霊とはなにか。
    言霊(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。清音の言霊(ことたま)は、森羅万象がそれによって成り立っているとされる五十音のコトタマの法則のこと。その法則についての学問を言霊学という。
参照:言霊、言霊~言葉に宿る神秘なる力~

●言霊|考える言葉|中村会計グループ   2019/12/09
http://www.n-kaikei.biz/wtt/2019/12/post-320.html
 『100歳まで読書』(轡田隆史 著)というタイトルに惹かれ、思わず買ってしまったのだが、なかなか面白かった。
 著者は、冒頭にいう。『なぜ「100歳まで本を読む」のか?カンタンにいうなら、ちゃんと死にたいからだ』と・・・。「ちゃんと死ぬ」ということは、「死ぬ間際まで、自分で納得できる生き様でありたい」ということであろう。
 「最後まで、考えて生き抜く・・・」、 そのためには知的センスを磨き続ける必要があるのだが、『本は最期まで、人生のよき相談相手になってくれる』のだという。つまり、『「死ぬまで本を読む」ということは、「死ぬまで質問し続ける」ということに等しい』のだと述べている。

●「人に影響を与えるチカラ、言霊と言葉」 京都二条 ~名前のことだま師
https://ameblo.jp/orange-pekoe-milk/entry-12264938614.html 2017/04/13
「八百万(やおよろず)の神」と
言うように。
私たちは日々たくさんの神様たちに
囲まれて暮らしています。
日本の神様カードを通じて
神様についてお伝えします。
聞こえるもの。音として捉えるものとして 言霊(ことだま)= 言葉の力 音霊(おとだま)= 音の力 見えるもの。

●いにしえの叡智を今に伝える言霊学と伯家神道 - 言霊はこうして実現する
http://book.mini-logostron.jp/index.php?chapter=0&num=4
伯家神道の秘儀継承者・七沢賢治が明かす神話と最先端科学の世界
当サイトでは、出版社の文芸社様にご協力頂き、『言霊はこうして実現する』を全文掲載しております。
言霊について深く理解するために、是非お役立て下さい。
※無断使用・転載は著作権により禁止されています。
 当サイトの内容はその作成者に著作権があり、それらを作成者に無断で使用したり転載はできません。
七沢賢治が継承する伯家神道の教えを学びたい方は、【一般社団法人白川学館】の講座案内をご覧ください。
最新の研究成果は【株式会社七沢研究所】をご覧ください。

●言葉にも魂が宿る?「言霊」に秘められた力とは - 神社お寺.net
https://jinja-otera.net/column_konnoumi_19/  2020/05/15
一人ひとりが別の人生を生きている私たちですが、その心と世界を繋ぐ手段・ツールのひとつは「言葉」です。
まして、今のように直接的に人と顔を合わせられない時間が続くときは、電話でもメールでも手紙でも、特にこの「言葉の力」が大切になりますよね。
さらに言えば、目には見えない「自分の心」の内側を形にしようとするときも、「言葉」がそれを叶えてくれる……。
つまり、自分自身の中でも「曖昧な姿」をしていた想いを、言葉ははっきりと手に取ることができるものに変えてくれる力も持っているというわけです。
言葉の持つ力は「言霊(ことだま)」と言って、古来より神道的な信仰のひとつになってきました。いわゆる、「言霊信仰」と呼ばれるものです。
——神社を愛するあまり巫女になり、神道の魅力を皆様にもお伝えしている巫女ライターが、言葉が持つ力の大切さを教えてくれる「言霊信仰」について、お伝えしたいと思います。
目次
・「言霊」ってどんなもの?
・日本人が大切にしてきた「忌詞」
・言霊でお清めができる「略祓詞」
・言葉は美しい心から、心は美しい言葉から
・素敵な言葉で人生を作ろう!

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