うさとの服のお洗濯方法について、まとめてみました。
・手洗いがおすすめ!
優しく手洗いするとより長く美しく保てます。
洗濯機で洗う際は裏返してネットに入れてください。
洗い、すすぎ、脱水を短くすると布の傷みが和らぎます。
・洗剤にご注意!
合成洗剤には蛍光増白剤や漂白剤が含まれていることがあります。
草木染めの自然な色合いがまたたくまに失われてしまいますので
無添加のせっけん洗剤をご使用ください。
・色移りにご注意!
色の違うものや白いものと一緒に洗うと移染の可能性があります。
・日焼けにご注意!
長時間、強い日差しに当てると変色する場合がありますので、
洗濯後は風通しの良いところで、裏返しのまま日陰干しをおすすめします。
・お気をつけください
レモン汁やお酢、または各種住宅用洗剤などに触れると色が抜けることがあります。
雨天時や汗をかいた時など、色移りすることがあります。
布地が濡れた状態で、鉄や銅などの金属が長時間触れると変色することがあります。
洗濯時に洗剤が直接生地に付くと洗剤の種類に関わらず変色することがあります。
生地によってねじれや型くずれしやすいものがございますので、
洗濯後、形を整えてから干してください。
ほかに、ご参考までに、いくつか、、、
・一般のTシャツやワイシャツ、ブラウスなどは着たら洗う感じですが、
うさとの服は一般的なお洋服ほど汚れがつかないので(程度にもよりますが)
Tシャツなどのように頻繁に洗わなくても大丈夫と思います。
・うさとの服は色止めをおこなっておりませんので、だんだん色が薄くなってきます。
それが風合いとなり、myうさとになってゆくのですが、
藍染や黒檀染など、色の濃い服の場合、美しい色合いを長持ちさせるため、
ティースプーンに軽く1杯ほどの粗塩をとかした水で押し洗いし、
真水で二回すすぐ洗い方をおすすめしています。
ときどき洗剤を使ったほうがさっぱりするときもあると思いますので
ご自身の感覚でおこなってみてください。
また、日焼けも色落ちの大きな原因です。服は光の入らない引き出しや
クローゼットの中にしまわれることをおすすめします。
・白い服は汚れがつきやすく、目立ってしまうので、
ナチュラルな洗剤などで洗うとよいと思います。
・また、藍染のものの洗濯方法について、
草木染め作家さんのワークショップに参加した際、
藍染は水が好き。
洗うと染色時の灰汁が抜けて藍だけになり色が冴える とのこと教えていただきました。
日本での藍染と、うさとのタイやラオスでの藍染は違いがあるかもしれません。
お試しの際は様子を見ながら行なってくださいね、、、
うさとの服との日常をどうぞ楽しんでくださいませ🎵