絞りさんまの
醤油らぁ麺を
夕方5時からの営業は、自分にとっては結構難関でしたが
綿密な計画に基づいて?
予定通り、開店から30分遅れで到着
店内に入ってすぐ、回れ左で券売機を確認して
鶏白湯750円の食券でOKと理解するまで時間が
結構かかったりするのは、年のせい(笑)でしょうか?
すでに、3/全5席が埋まっている端っこの席に着き
恐る恐る?「限定でお願いします」の問いかけに
快い返事をもらい、落ち着いて待ちます。
一口、スープを啜ると
ダイレクトにサンマの風味が広がります。
更に食べ進めると、とろみの中に旨味がジワッと満ちてくるのが分かります。
実直さに感じる器の中身を
少しづつ確かめながら、いただきます。
クセがないとは言えないものの、それが自己主張なのかどうかは
当然ながら、食べ手の判断になると思います。
ただ、ラーメンが好きなんだなという事が
十分伝わってくるように感じられる一杯である事は
確かだと思います。