軒天の制気口は防火耐火のため金属製で防火ダンパー付になっているので
全数交換すると結構高価。ステンレスにしたら倍額になるか
なので錆止め入りのペイントを購入して刷毛でペロペロと塗ることにする
防火ダンパーは高温にさらされると伸びたバネを止めていた温度ヒューズが溶け切れて
バネの力でシャッターを閉めるのだが、こんなに錆びていてもうまく締まるのだろうか。
でも開いているということはバネの力がかかっているということなので大丈夫だろう・・・
近くで見るとサビは細かく浅いものだった。
錆止め入り油性ペイントの白が無かったので仕方なくアイボリーを購入
でも元の色もアイボリーだったようで結果オーライ
全部で12か所あるがもっと小さい缶でも間に合ったようだ
スリットの中に塗料が入ると折角の防火シャッターが閉じなくなるといけないので
注意してペロペロ塗る
ベランダ側は空室になったときじゃないとペイントできない
ということで・・・まぁノンビリやろう