![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b5/1de95b4acf795180ec9afbab385d0217.jpg)
WRのパワーアップするためにエアークリーナーボックスのダイヤフラム、ソレノイドバルブ、サージタンクの撤去が定番。
撤去することで軽量化でき、撤去したスペースの有効活用もできます。
しかし、戻したくなった時に面倒なので、コネクターだけ外すことに。
作業は簡単で誰でもできます。
まず、シートを外します。
外すコネクターは下記写真の黄色の部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b7/8a05b54eee3f515acb9c27894573f130.png)
カプラーを外します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/02/c689dd9135b2adfdf6af5419f81c0cd0.jpg)
外したら、ビニールテープ等で保護
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/81/7bb5e94a9133da9502120b05696f2308.jpg)
逆側もビニールテープなどで保護
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d4/a4bca832db4dba04398e1c55addd5de2.jpg)
作業はこれだけです。
WR250Xには高回転域で強制的に吸気量を減らして、騒音対策などの環境規制をクリアするためダイヤフラムやソレノイドバルブなどが装備されています。 これを動作させなくすれば、吸気量が増え、パワーアップが図れるということ。
マフラーをFMFのQ4HEX に変えてますので、吸気量が増えることで、効率よくパワーが出ることになります。
実際、走ってみると、気持ちよくエンジンが吹け上がり、今までより高回転が伸びるようになった感じがします。
乗っていて楽しい。
また、燃調を0から+2に変えてみました。
もう少し濃くすると、もっと気持ちよくなるかも知れません。
今後、燃調はいろいろ試したいと思います。
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