LeuciのCPB

事の真相を自分なりに探究し記録しています。

操考兵器

2008年07月07日 | Weblog
仮の制御システム・第三次産業

●公衆の目には自分たちのためになると見えるような新しい兵器を開発する
 この目標に到達するために、究極のところ、操作原則がひじょうに高度で精巧であ
り、公衆の目には自分たちのためになると見えるような、その名を「沈黙の兵器」と
呼ぶ一群の新しい兵器を開発し、確保し、適用する必要があった。結論をいえば、研
究対象となるのは、資本の所有者(銀行業)と商品産業(商品)とサービス[注・直
接生産以外の労働]によって運営されている、全面的に予測可能でかつ操作可能な経
済体制である。<エネルギー>




++反応調査・データ収集++

●金の流れと大衆の心理反応との間には数量で現わせる関係がある
 [経済]衝撃テストによって、経済における金の流れと、被験者大衆の心理的外見
ならびに反応との間には密接な関係があることが解る。たとえば、ガソリンの価格と、
頭痛を感じ、暴力的な映画を見たいと思い、たばこを吸い、ビールを一杯引っかけに
酒場に行こうとする人との間には、数量で現わせる関係がある。<経済衝撃テスト>

●経済破壊を通じて一般大衆を完全にコントロールするプログラムが得られる
 最も興味深いことに、一般大衆がかれらの抱える問題から逃れ、現実を逃避する経
済モードを観察、計測し、オペレーションズ・リサーチによる数字をあてはめると、
一般経済の破壊(スモモの木を揺さぶる)を通じて一般大衆を完全にコントロールし
服従に持ち込む作為的危機(衝撃)の最もありうる組み合せを、コンピュータに予見
させるプログラムを作ることが可能である。<経済衝撃テスト>

●大衆から合法的強制力を使って入手したデータにより作動する
 沈黙の兵器システムは、従順な大衆から合法的(必ずしも道義的とは限らない)強
制力を使って入手したデータにより作動する。沈黙の兵器のシステム・プログラマに
とっては、国税庁を通じた大量の情報は利用価値が大きい。(国税庁の資料リストに
ある『アメリカ経済の構造研究』参照)。この情報には、納税者と雇用者とが供給し
た奴隷労働によって提出され、収集され、計算された、連邦ならびに州の徴税書類に
含まれた、よく系統だてられたデータの法的刊行物から構成されている。その上、国
税庁に提出された、このような大量の徴税書類こそは、戦略意思決定の重要なファク
ターとなる、大衆の同意を示す有力な指標である。他のデータ資料については「入力
項目の簡易リスト」を参照されたい。<同意‥勝利の第一歩>






--より確実にするための知性を劣化させる--

●それは明白な爆発音を伴わない。明白に肉体的あるいは精神的な損傷の原因となる
ことなく、誰かの日々の生活を明白に妨害することがない。
しかも、それは明白に「ノイズ」を発生させる。明白に肉体的あるいは精神的に損傷
を負わせ、明白に日々の社会生活を妨害する。求めているものを知っている、熟練し
た観察者にはそういうことが明白に判るのである。<沈黙の兵器についての序説>

●大衆はこの兵器に攻撃されていることが信じられない
 大衆はこの兵器を理解することができず、兵器に攻撃され征服されていることが信
じられない。大衆は本能的には何か良くないことが起こっていると感じるが、沈黙の
兵器の技術的な性質により、かれらが感じていることを理性的な形で表現することが
できないか、知性をもって問題を扱うことができない。それゆえ、かれらは助けを求
める方法が解らず、沈黙の兵器に対して自分を守るために他人と協力する方法が解ら
ない。沈黙の兵器がじわじわと大衆を攻撃すると、大衆は(経済経由で心理的な)圧
迫があまりにも大きくなってマイってしまうまで、兵器の存在に自分を合わせ慣らし、
生活への侵食を耐え忍ぶことを学ぶ。<沈黙の兵器についての序説>

●沈黙の兵器は初代ロスチャイルドのアイディアを成長させたものである
   




--情報(メディア)支配の活用--

大衆コントロールをかちとる最も単純な方法は、一方で大衆には基礎的なシステム原則を
知らしめないようにし、他方で大衆を混乱させ、無秩序にさせ、ほんとうは少しも
重要でないことに引きつけ続けておくべきだということは、経験にてらして証明されてきた。

このことは、次のことによって達成される。

すなわち・・

(1)公共教育では、数学、論理学、システム設計ならびに経済学などは
程度の低いプログラムを植えつけ、技術的創造を妨げることによって、
かれらの精神を武装解除させ、精神的行動をサボタージュさせる。

(2)次のことによって、かれらの感情を解放してやり、かれらの我がまま勝手と、
感情的・肉体的な活動の中に放縦さを増してやる。

 1メディア・・特にテレビと新聞・・を通じて、セックス、暴力と戦争を集中砲火
  で浴びせ続け、毅然と立ち向う感情を軟化させる(心的・感情的にレイプする)。

 2かれらが欲するものを与えて・・過剰に・・思考に「カロリーが高いがまずい食
  品」・・かれらが真に必要とするものを奪いとる。

 3歴史や法律を書き変え、大衆を変質者が作り出したもののとりこにさせる。
 このようにしてこそ、かれらの目や心を、その人間にとって必要なことよりも、自
 分とは無関係なでっちあげたものごとへ逸らさせることができる。

<陽動作戦‥基礎戦略>


●陽動作戦を要約すれば・・
 
メディア
…成人大衆の関心を真の社会問題からそらさせ、
少しも重要でないことに縛りつけ続けよ。

学校…青年大衆には、真の数学、真の経済学、真の法律ならびに
 真の歴史については無知のままにさせ続けよ。

娯楽…大衆娯楽は小学校六年の水準以下にとどめ続けよ。

労働…大衆を、考える時間もないほど、忙しく、忙しく、ひたすら忙しくさせ続けよ。
ほかの動物ともどもに農場に戻れ、である。

<陽動作戦の要約>

『シオンのプロトコール』(ユダヤ長老賢人の議定書)より









闇支配者さんの成果(経過)に対する喜びの声の一部を紹介

●ゴイムの底無しの無気力さがわれわれの今日をあらしめた
 今日われわれは多国家にまたがる勢力として無敵である……ゴイム人民の底無しの
無気力さ、権力の前には腹這いになって這いつくばるが弱者には無慈悲、他人の過失
には厳しく罪悪には寛容、自由社会制度の矛盾は認めようとしないが思い切った専制
者の強圧に対しては殉教者のように耐える・・われわれの今日をあらしめたのは、
ゴイムのそれらの特徴に助けられたところが多い。(強気に媚び弱きを挫く)

●ゴイムの生きがいは金を集めることである
 かれらの生きがいは唯一、利益、すなわち金を集めることである。かれらは金があ
れば手に入る物質的喜びを求めて、まぎれもなく拝金教徒と化すだろう。次いで時至
れば、高尚な目的のためでもなく、また、富を得んがためですらなく、ただただ特権
ゴイム憎しのために、ゴイムの下層階級は権力をめぐるわれらの競争相手、ゴイムの
知識人たちに逆らってわれらの指導に従うであろう。 (拝金主義の浸透)

●憎悪は経済危機の火で倍加される
 憎悪は、〝経済危機〟の効果で数倍もの火の手を挙げるだろう。経済危機たるや為
替取引を中止させ、工業を停止させるだろう。われわれは、自分たちが熟知している
隠密な方法を総動員し、すべてわれわれの手中にある金力の助けを借りて、大規模な
経済危機を作り出し、それによって全ヨーロッパ諸国の労働者群集をいっせいにまと
めて路上に放り出すだろう。これらの群集は、ただ単に無知であるがゆえに、揺籃時
代から羨み妬んでいた連中を喜んで血祭りにあげ、連中の財産を略奪できるだろう。
かれらは〝われわれのもの〟には手をつけない。なぜなら、襲撃の時機を知っている
のはわれわれであり、われわれは財産を守る手が打てるからである。
(同士討ちをさせる)


●ゴイムはやたらと自説に固執し自説の一時的満足にしか頭が回らない
 ゴイムは、通常、かれらの考えを実行する際に、やたらと自分の説に固執し、自説
の一時的満足にしか頭が回らない。しかも、その自説たるや、われわれがかれらに吹
き込んだものであって、本当に自分が考え出したものではないことに気が付きもしな
い。(偏識の既成武器を双方の手にそっと渡す)





●われわれが計画したゴイムの財政制度と原理の改革案は国庫を空にさせる
 われわれが計画したゴイムの財政制度と原理の改革案は、誰も肝を潰さないように
衣をかぶせてある……ゴイ政府の無頓着なやり方のお蔭で、国庫はついに空になる。
ここで国債時代が始まるのだが、国債は国庫以外のものまで呑み込み、かくてゴイ国
家全部がご破産となるのである。先刻御承知であろうが、かくのごき財政管理法は、
われわれがゴイムに授けた方法であって、われわれがこれを実行することはできない。
(国家を負債奴隷にする)

●国債は支配者の頭の上にぶら下っているダモクレスの剣である
 国債はどんな種類であろうとも、国家が脆弱であり国家機能を理解することすら欠
如している証拠である。国債は支配者の頭の上にぶら下っているダモクレスの剣のよ
うなもので、支配者は国民から税金を取る代わりに、われわれの銀行家に掌をさしの
ばして憐れみを乞うようになる。外債は国家の体に取りついている蛭であって、蛭の
方で自然に落ちるか、国家が叩き潰しでもしない限り取れるものではない。だが、ゴ
イの国家はこの蛭を払い落とさない。行き着く先は減亡というところまで、ますます
取りつかせ太らせ、最後は失血して自ら死を招くのである。
(アメリカFRB)

●ゴイム政府が必要とする金は人民から取り立てた方がはるかに簡単であったのに!
 ゴイムの頭というのは、思考力の発達していないことにかけては、全く野獣並みで
あることが明々白々ではないか! かれらは、われわれから利子付きの金を借りてい
る[外債]。その元利を返そうと思えば、国庫から取り出す以外に手はなく、結局ま
たわれわれから借りなければならず、どうあってもわれわれの懐に戻るということを
考えても見ようとしないのである。かれらが必要とする金は、人民から取り立てた方
がはるかに簡単であったのに! (前借りに飛びついた欲豚支配層)




●労働者を資本の権利に従わせるのは飢えである
 われわれの権力は、労働者の慢性食料不足と肉体的虚弱を必要とする。まさにそう
しておいてこそ、彼はわれわれの意のままに従うようになり、われわれに敵対する強
さも意志もなくなり、自分たちの権威を見つけ出そうとはしなくなる。王たちが正当
に貴族に与えた権力よりも、さらに確実に労働者を資本の権利に従わせるのが飢えで
ある。(食料危機を生成)

●リベラリズムを注入すれば国家は敗血症に犯される。
 もしも国家機構の一部を損傷すれば、国家は病気にかかり、死ぬことになることは
人体と同様である。われわれが国家機関にリベラリズムの毒を注ぎ込んだら、その政
治複合体全体がある変化を起こし、国家が不治の病い・・敗血症・・に犯され、あと
は悶絶死という終焉を待つばかりである。(自由競争)

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