内心「なんとか掲示板を…」くらいの期待はしていましたが、まさかオークスの優先出走権までくわえて来てくれるとは…
悪名高き●ジTVではゴール前のスロー映像さえ流されず、写真判定の結果もまったく分かりませんでしたが、どうにかアタマ差差しきって、第2関門まで突破
アウェイク、本当にありがとう♪
この後は、大一番での番狂わせを演じるべく、ピタリと折り合いがつくようなトレーニングを積んでほしいですね
■ RECENT STATE ■
4/24 斎藤誠厩舎 24日の東京競馬では中団で折り合いに専念するように進める。直線へ向いてオープンな外へ出して体勢を整えながら追うとジリジリとだが伸びて3着。 「前走で跨がった田辺くんに話を聞いていましたが、距離を考えて今日は慌てず、折り合い重視でじわっと進めたいと考えていました。ゲートは、デビュー当初はあまり速くなかったみたいですが、今日のゲート内は大人しくしていて、センス良く出てくれました。折り合いは何とかつきましたし、これならと思っていました。直線に向いてノビノビと走らせてあげられればと思って外に出したところ、考えていた以上に右のハミの方だけを取っていく感じで、外に張っていくんです。苦しさというよりは頼るところがなくなって膨れていく仕草でしたね。頭ではわかっていましたが、そのあたりが折り合いの難しさにもつながる馬なのでしょう。跨った感触としては、正直使っていくと折り合いの課題が強くなって苦労してくるとは思います。今日は枠が良かったのもありました。うまく壁を作れましたからね。これが外枠だったりすると話は変わっていたでしょうから今後も気をつけていく必要があると思います。それにしても牝馬らしく切れる脚を使う馬ですし、走りますね。何とか折り合い良く運べれば良い走りができますよ」(吉田豊騎手) 前回が課題を露呈する内容となってしまいましたし、今回はレース内容の進展を最大の目的として持ってレースへ挑みました。テン乗りではありましたがジョッキーにイメージをうまく掴んでもらい課題を出しすぎずに良さを発揮してくれました。折り合い面に関しては今後厳しくなりそうではあるのですが、今回のように我慢を覚えていければ良さに磨きをかけていけるでしょうし、さらに良い脚を使えるようになるはずです。今後につきましてはレース後の状態をしっかりと確認した上で判断していきます。 |