昨年の牧場見学時には、スタッフのリップサービスに心が躍り、桜花賞出走まで夢見ていましたが、この仔がお休みしている間にいつの間にか終わってしまいました
桜花賞の夢も過ぎ去り、現実に戻って、まずは勝ち上がりを目指していくことになりますが、休養前の先生やユタカJのコメントからも素質は十分に秘めているはず
血統的にも、このお休みで精神面がどれだけ成長できたのかで今後の成績が決まってきそうですが、まずは万全の状態で競馬に向かえるよう進めてもらうことが一番ですね
■ RECENT STATE ■
4/10 ムラセF 周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。 「目標のひとつに考えている東京開催が近づいてきていますので、徐々に移動を意識してもらい調整を進めています。ただ、出走間隔が十分とまでは行かない状況なので、そのあたりも加味しながら最終的な段取りは取っていくつもりです。コンディション的には問題ないですし、調整のほうもコースを主体にしてじっくり乗ってもらっていますよ」(戸田師) |
4/17 ムラセF 周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。 「可能ならばそろそろ入れたいという考えもあるのですが、出馬状況等を見ていても極端なところは本当に極端な状況なのでもう少し様子を見ています。新潟もありますし、東京もあります。この馬にとっては良い条件のコースだと思いますし、タイミングを見計らって帰厩させて、競馬を考えていければと思っています。調整のほうは変わらず行えていて、移動を考えられる状態にもちろん近づいてきていますよ」(戸田師) |