麦わら海賊版が往く…

出世運

先週末、それぞれに頑張ってくれた愛馬たち。
仕事の方が忙しくなってきて、振り返りもできないうちに、近況の更新がされてしまいました。

先週の結果については、ガンダムの黒い三連星になぞらえて、ジェットストリーム・アターック!なんて言っちゃったもんだから、完全に私のミスでしたね
だって、最後はガンダムにやられちゃうんですから。


さて、そんな愛馬の一頭、フレデフォートは適鞍がないということで放牧に出されてしまいました。
冬場は芝の短距離レースが減ってしまうので止む無しのところもあるんですが、やっぱり安田先生は短距離戦にかなりのこだわりを持ってるんですね。
ここまで極端だともう短距離フェチとしか言えないような気もしますが…

この後はそんなに間を空けずにまた帰厩させるみたいですので年明けの開催で使うようですが、前走はかなり状態も良かっただけに間を空けなきゃいけないのはもったいないですね。

年明けとなると、南半球産とはいえ6歳表記のフレデフォート。人間でいうと40代くらいでしょうか。
これまでのレースでは馬場が合わないなどなど色々とありましたが、実力はもっと上にいけるものを持っているだけに、そろそろ運気が向いてくれないと、定年退職まで係長のままになっちゃいますよ。


■ RECENT STATE ■
11/25 安田厩舎
25日の京都競馬ではややゆっくりとしたスタートから後方の内を追走。直線は最内をついてよく伸びたが9着。

「できればもう少し前の位置でレースを進めたかったのですが、スタートの一歩目が遅く、二の脚をつけていこうとしたら前が狭くなってしまいました。逃げた馬が勝つ展開でしたし、終始馬場の悪い内を通らざるを得なかったことも響きました。久々でもそれほど太くは感じませんでしたが、一度叩いて良くなりそうな感触はありました」(松山騎手)

「スタートはいい馬なので心配していなかったのですが、今日に限って立ち遅れ気味。馬場が荒れた内を通らされたのも厳しかったですし、不運が重なった感じです。それでも直線はよく伸びていましたし、もう少しスムーズにいい位置で競馬ができていたら違ったでしょう。敗因ははっきりしていますから、次はなんとか巻き返したいと思います」(安田師)

今日はスタートで立ち遅れたことが響いて残念な結果になりましたが、状態の良さは伝わってくるレース内容でした。久々でもあり、使っての良化に期待したいところですが、芝1200mの番組が少なく、出走できるかどうか微妙なため、一度放牧に出すことも検討します。


11/28 NFしがらき
「先週の競馬はスタートで立ち遅れてしまったのが想定外でした。前が残る展開を考えれば最後はよく伸びていますが、馬場の悪化もあって厳しいレースになったことは間違いありません。できればこのまま使っていきたかったのですが、レース後に次走の想定を聞いていたところ、芝1200mが阪神と中山に1鞍ずつしかないので出走は厳しいとのこと。間隔を空けるために一度放牧に出しますが、なるべく早く戻すつもりです」(安田師)

27日にNFしがらきへ放牧に出ました。


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