京都の馬場はやはりお気に召さないのか、着順は人気より一つ少ないだけの13着
すけ兄厩舎は今年も静かなスタートとなりました
話はレースに戻りますが、今回は今の馬場を考えて、ポジションを取ろうとスタートから押っつけどおし
そんなに速いペースじゃなかったはずですが、慣れないレース運びに最後はお釣りが無くなった感じですね
それにしても、この時期は芝の回復が遅いため、芝の短距離戦はほんと組まれてません
次はシルクロード?、オーシャン?、それとも阪急杯?
徐々に調子が戻ってきてるのに4月の春雷Sまで出られなそうな気もしますが、どこかで持ち前の末脚を披露してほしいな
■ RECENT STATE ■
1/12 安田厩舎 12日の京都競馬では五分のスタートから好位を追走。直線は馬場の真ん中を伸びようとするも、最後は苦しくなって13着。 「前残りが多い今の京都の馬場を考えても、速くならなさそうな展開を考えても、ある程度の位置で進めたいと思っていたので、道中は思惑どおりだったんです。いい手応えで直線を向きましたし、あとは追ってどれだけというところでしたが、思ったほど伸びてくれませんでした。返し馬から馬は硬さもなくいい状態でしたし、もう少し力のいる馬場で終いを活かせる展開なら違うと思うのですが…。申し訳ありません」(松山騎手) 「この馬の脚質からしたら、本来は終いを活かすレースがいいのでしょうが、今の京都は前残りが多く、枠を考えてもある程度の位置で進めたジョッキーの判断は正しかったと思います。しかもスローペースでしたから、あそこからしぶとさを見せてもらいたかったというのが本音です。使いつつ状態は上向いていますし、今度はこの馬に合ういい条件で走らせたいですね」(安田師) 今日は前残りの馬場やスローペースもあってこの馬の本来の競馬というわけにはいきませんでした。休み明け2戦目で徐々に良くなっているところですし、次走の巻き返しに期待したいと思います。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。 |