麦わら海賊版が往く…

厳しい関門

メチャクチャひさしぶりの更新です

ここ一月は職場の代表課が大混乱してまして、その仕事のフォローや後始末で大忙し
休日勤務は当たり前、徹夜の連チャンで1週間で10時間寝れない週もありまして、耳鳴りやめまいの続いている毎日です

とりあえず金曜日でひと山越えましたが、来週とGW明けのもうふた山に向けて担当さんはちゃんと準備をしてくれるのか
またまた無責任に仕事を放り投げそうなのがミエミエで、ホントに困ったチャンですわ

さて、そんなことは一旦忘れて、今日はひさしぶりに競馬観戦(TV)しましたが、いつの間にか桜花賞も終わってたんですね
今年もうちの仔とは無縁でしたが、次のオークス(のトライアル)に向けてアウェイクも帰厩しています

次走の鞍上は厩舎御用達の御三家(岩田、戸崎、北村宏)じゃないのが残念ですが、牝馬G1で結果を残してるジョッキーなので、どうにか次への可能性を繋いでもらいたい

まずは順調に進めて、トライアルに滑り込むところから
フルゲートを大きく超える27頭もの登録があり、今のところ20分の11の抽選かと思いますが、どうにか出走させてあげたいですね



■ RECENT STATE ■
3/15 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「乗り出しを開始してからも大きな問題はなく、順調に調整を行うことができています。おそらく東京開催中の出走を目指していくことになるでしょうから、体調をより良いものにして、送り出せる態勢を整えていきたいですね。馬体重は460キロです」(天栄担当者)

3/22 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「良い意味で変わりなく調整を進めています。じっくりと乗り込みを行えていますが、今朝は初勝ちしたときの北村ジョッキーに跨ってもらってサッと動かしたところです。“血統的なものが出てきたのか、ちょっと力みが感じられるし、それが競馬にも出ているのかも…”と言っていましたから、今後の変化次第ではそのあたりも考えていく必要が出てくるかもしれませんね。次走はオークストライアルを含めた東京の前半戦を本線に据えて考えていくということを聞いていますし、もう少ししたら送り出すことになるでしょう。何とかいい走りをさせられるように、中身も良くしつつ落ち着いて走れるように持っていきたいですね」(天栄担当者)

3/30 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「少しずつではありますが、良化している感じです。背腰の疲れはだいぶいいかなと思えますし、体調自体も悪くありませんが、走りにはまだ課題が見られる状況です。具体的に言うと右手前の時に硬さが見られますし、少し補助をしてあげないと良いフォームで走り切れないところがあります。前走でもそういったところがあったようですが、短期間で変えることは難しいものですし、長い目で見つつ少しでもバランスのいい走りができるようにしていければと思っています」(天栄担当者)

4/5 斎藤誠厩舎
5日に美浦トレセンへ帰厩しました。「じっくりと乗り込んできてコンディションはまずまずかなと思えるものになっています。オークストライアルに向けて今週送り出すことになりましたが、正直に言うと血統的な面が出てきたのか、ちょっと力みの目立つ走りになってきています。さらに距離が延びる本番までを考えると、ちょっと半信半疑と言いますか不安もありますが、まずは次の競馬でいい走りをして、前走からの巻き返しを見せてもらえたらと思っています」(天栄担当者)

4/6 斎藤誠厩舎
6日は軽めの調整を行いました。「もしかすると2400mという距離は長いかもしれませんが、トライアルレースを考えて今週の火曜日に入れさせていただきました。トモ脚の運びを見ると若干疲れもあるかなと思いますが、影響が出やすいウィークポイントでもあるので、こちらでもしっかりとケアを行いながら調整をしていきます。今朝は角馬場と坂路を使ってじっくりと乗り込み、その後にゲートの駐立の確認を行いました。ちょっとガタガタ、ソワソワするところは見せるのですが、それ以上ではないので、負担にならない程度に慣らしていって良くしていければと思っています。明日以降はその日その日の状態を見ながら判断していきますが、今朝の段階では時計になるところは週末から開始しようかなと思っています」(斎藤誠師)

4/13 斎藤誠厩舎
13日は美浦南Wコースで追い切りました(54秒3-40秒0-13秒3)。「少しずつ調整を進めていていますが、体調はまずまずですし、歩様等も悪いほうへは変わっていません。カイバの食べっぷりは決して旺盛ではなく、食べた分がそのまま身になっているというわけでもないのでしょうが、450キロ台をキープできていますから、攻めを重ねつつこのまま行ければと思っているんです。今朝の追い切りはウッドチップコースで半マイル2頭併せでした。ゴール板をすぎてからあと1ハロン伸ばすようにして、そのときに少し気合いをつける格好にはなりましたが、終いまでしっかりと伸ばせたことはプラスになるはずですよ。この後もじっくり動かしていって来週もしくは再来週の競馬へ備えていきます。1勝馬なので調整がつけにくいところもあるのですが、今のところ吉田豊ジョッキーに依頼を出しています」(斎藤誠師)24日の東京競馬(フローラS・牝馬限定・芝2000m)に出走を予定しています。

4/17 斎藤誠厩舎
24日の東京競馬(フローラS・牝馬限定・芝2000m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて27頭の登録があります。
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