


さて、そんなバカ息子とは対照的に、年明け2戦頑張ってくれたヒールゼアハーツはリフレッシュ放牧ということで、本当のオフに入っています


以前、戸田センセイは3回中山か次開催(2回東京)の出走を目指したいと言ってましたので、前走同様少し長めの距離と考えた場合には、最速で、4月3日の芝2200mや4月10日の芝2000mあたりが当面の目標レースになってくるんでしょうかね。 近況からは状態を戻すのに少し時間がかかりそうな気がしますので、3月中はゆっくり体調を整え、4月上旬帰厩→4月23日の福島(芝2600m)で確勝を目指すって感じで進めてくれたらと思っています

■近況■
2/15 山元TC
周回で軽めのキャンター調整を行っています。
「先週こちらへ帰ってきました。脚元などに不安があったわけではありませんし、今回は出走間隔をあけるための放牧でもありますので、さっそく乗り出しています。 いくらか馬体の張り、毛ヅヤなどが悪く、いい頃に比べれば物足りなさを感じるので、動かしながらそのあたりを改善していければと考えています」(山元担当者)
2/22 山元TC
周回でハロン18秒のキャンター調整を行っています。
「先週は軽めでしたが、今週は少しペースを上げて18-18程度のキャンター調教を行っています。 競馬の疲れがまだあるのか、馬体の張りと毛ヅヤは依然としていいころのものではありませんし、もう少し体調をよくして、気配も良化させたいというのが本音ですね」(山元担当者)
3/1 山元TC
周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、週1回は坂路で15-15を行っています。
「先週までは周回コースでじっくりと乗り込むメニューにとどめていましたが、その後も脚元をはじめ馬体に問題はありませんので今週から坂路に入れて速いところをやり出しました。 まだ毛ヅヤなどを見ると良化の余地はあるかなという気もしますが、動き自体はそれほど悪いわけではないので、この調子で動かしながら良化を促し、帰厩へとつなげていきたいと思っています」(山元担当者)
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