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2009_四大陸選手権 浅田真央 3位!!

2009-02-07 23:11:35 | フィギュアスケート

★☆★浅田真央、ショートプログラム6位から総合3位に!
..どこであれ大会の目玉は金妍児vs浅田真央。..
その他の選手も、もちろんすばらしい。人生を懸けて一つの事に打ち込む姿は、何にせよ美しい。その美しいアスリートの中でも、同年齢の18歳、ずば抜けた才能、すらりとした美しい肢体、負けん気でありながらサラリとして好感が持てるなど、持ち味でも優劣付けがたい仲良しライバルなのだ。この好敵手の戦いをこの先どれだけ見せてもらえるのか、フィギュアスケート・ファンとしては本当に幸せなことだ。金妍児vs浅田真央に幸あれ!
スポーツ報知(09-02-06 08:02)→ 真央、連続3回転も失敗、3回転ルッツも失敗
 ←↓真央、ポジションの美しさは世界一!

◆4日..バンクーバー/4大陸選手権.. ショート・プログラム
ショートプログラム6位。。。 真央が衣装を替える時は、不調の時。。 気分を新たに滑ろうという戦略..。リンクの横幅が4メートルも短いとは、ジャンプの真央にとってヤな感じだろうし・・。タラソワコーチの不在(姉上の病気とご自身の持病と..)、その上運命のライバル金妍児のホームグラウンドでもあるカナダ。コーチのブライアン・オーサーもカナダ人だし。あの声援には少し妬ける。。。そんな感じの真央のショート・プログラムだった


とはいえ、転んでもただ起き上がるような真央じゃぁない!
今まで、何度も見てきた”ミラクル真央”なのだ!表彰台には上がるだろう。オリンピックのテスト大会なのだ。。。不調とはいえ、何かを掴んで次(世界選手権/オリンピック)に繋げたいもの。
 ガンバレ真央!

  ..    .. 
◆6日..バンクーバー/4大陸選手権.. フリー
フリーでは118.66点を挙げ、3位。プログラムの難度を落とし現実的な道を選んだ。真央は、今出来ることをやった。タラソワコーチ不在の中、自分をコントロールできたことはメンタル的には収穫だったに違いない。こんな時もあるさ!それを乗り越えていける”力”を自覚することが自信に繋がる。
インタビューに答える表情にそれが見て取れた。不調とはいえ、構成点では7点台中盤前後をマークし、高い評価を得て、フリーでは最高点だった真央。この絶不調の真央を上回る選手はいなかった。
下の笑顔は穏やかで、ホッとした静かな微笑み。この大会で何か大切なものを掴んだらしい。。。
 

真央_次はベストで!! 

優勝_金妍児(韓国)_ 189.07点
2位_ ロシェット(カナダ)_183.91点
3位_ 浅田真央(日本)_176.52点





 ..  ◆◆◆ 浅田真央/安藤美紀 の進化・・


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