
◆◇◆《赤壁》下部、大陸・台湾で賑やかに始動!
まだ《・・Part1》の余韻が覚めやらぬ日本ですが、かの国では《赤壁》下部が熱くなってきました。
台湾は、いち早く《赤壁/決戦天下》のタイトルでポスターを発表しましたが、大陸では”決戦天下”を使わない模様..。日本は《レッドクリフ PartⅡ》で既に露出しているし。ともあれ、話題性の多い映画です。
◆台湾版予告《赤壁/決戦天下》
◆《赤壁》下部の中国ポスター序幕式
12月18日00:03新浪娯楽ニュースによると、中国政府と中国映画グループが共催した映画《赤壁》下部のポスター除幕式を、三国赤壁の古戦場遺跡で催し、呉宇森監督・夫人他、佟大为などが出席したとか。また、《赤壁》上部では、賛否両輪の評価を受けたリン・チーリンさん。あのラブシーンもさることながら、子供っぽい台詞廻しも少し・・ ということで、下部は既に吹き替えになった模様。
◆大陸版ポスター
◆台湾ポスター
◆台湾ポスター/美周朗
◆台湾ポスター/諸葛孔明
◆台湾ポスター/小喬
◆◆日本ポスター/美周朗
◆◆日本ポスター/小喬
◆◆日本ポスター/ ・・・ はぁ?..もう一人、忘れてやしませんか???
◆日本で最も人気の高い人物は諸葛孔明、最も集客に貢献した俳優は金城武でしょう!
日本企業連合軍の驚異的な販促戦略が功を奏して、アジア映画では最高の350万人を集客したことは喜びに堪えませんが、諸葛孔明役を演じた金城武の好演は『えっ?』と『観てみたら素敵だった!』の高評価が、”合わない”の評価をはるかに上回り、その後若い女性をも呼び込む好効果をもたらしたことを見逃してはいけません!