アンリ・マティスは、私の大好きな画家の一人です。
マティスの絵は、観る者に安らぎと幸福感を与えてくれます。
写真はニースのマティス美術館, 内部は撮影できなかったんですが、こじんまりとして感じのいい美術館でした。タペストリーがとても素敵でした。
晩年のマティスは、南フランスのヴァンスという小さな村のはずれにある『ロザリオ礼拝堂』の内装をデザインしました。
マティス自身「この礼拝堂は私にとっては、一生の仕事の到達点である」と語っているそうですが、マティスの芸術の集大成といわれています。
ヴァンスへは、ニースのバスターミナルから出ているローカルバスで約1時間。
ロザリオ礼拝堂は街の中心からちょっと離れた場所にあります。
バス停の近くにある観光案内所で街の地図をもらい、礼拝堂までの道順を教えてもらいました。
案内所から礼拝堂までは歩いて約20分。
白いタイルが基調のあかるい光のあふれた礼拝堂は心が洗われる空間です。
ステンドグラスから射し込んだ青や黄色の光が白い床に映って夢のように綺麗でした。
礼拝堂の中は撮影することができなかったので、礼拝堂で買ってきたポストカードの写真をUPしました。
マティスの絵は、観る者に安らぎと幸福感を与えてくれます。
写真はニースのマティス美術館, 内部は撮影できなかったんですが、こじんまりとして感じのいい美術館でした。タペストリーがとても素敵でした。
晩年のマティスは、南フランスのヴァンスという小さな村のはずれにある『ロザリオ礼拝堂』の内装をデザインしました。
マティス自身「この礼拝堂は私にとっては、一生の仕事の到達点である」と語っているそうですが、マティスの芸術の集大成といわれています。
ヴァンスへは、ニースのバスターミナルから出ているローカルバスで約1時間。
ロザリオ礼拝堂は街の中心からちょっと離れた場所にあります。
バス停の近くにある観光案内所で街の地図をもらい、礼拝堂までの道順を教えてもらいました。
案内所から礼拝堂までは歩いて約20分。
白いタイルが基調のあかるい光のあふれた礼拝堂は心が洗われる空間です。
ステンドグラスから射し込んだ青や黄色の光が白い床に映って夢のように綺麗でした。
礼拝堂の中は撮影することができなかったので、礼拝堂で買ってきたポストカードの写真をUPしました。