チュニジア旅行記 2009-12-07 | チュニジア チュニジアのルーブルといわれているバルドー博物館です。 建物は3階建てで約30室。オスマントルコ帝国時代の地方長官、ベイの宮殿だった建物で、 天井の装飾や美しい化粧漆喰に当時の名残が残っています。 カルタゴ、エル・ジェム、スース、ドゥッガなど、各地のローマ遺跡から収集されたモザイクが展示してあります。 モザイクのコレクションは世界一だそうで、とても見ごたえがあります。 カルタゴ時代、ローマ時代、初期キリスト教時代…と、それぞれの時代で特徴があります。 個人的には、植物や鳥を描いた 心癒されるモザイクが好きです。 #海外旅行 « チュニジアン・ブルーの街 | トップ | チュニジア料理 »
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