バリでの出来事ってタイトルの韓国ドラマがありましたが、、1週間のバリ一人旅から帰って来ました。なんだか今回のバリ島では、軽くですがちょっとホームシックちっくな気持ちになったりして、自分でも不思議でした。まず、ホテルがクタという地区にあるオアシスに泊まっていたんですが、以前バリに行ったときに『いいなぁ』と思ってて、今回凄く楽しみにしてました、、のに、非常にしょーもないホテルだったのでございます。前回は外観しか見てないし、雰囲気としては『いい』って感じでとにかく楽しみにしてました。ま、値段としては一泊5000円くらいなので、もちろん贅沢は言えませんが、南国なのでずっとオンにしなきゃならないエアコンがずっとガタガタうるさいし隣との壁は超薄いし洋式トイレのフタはあがったままになってくれないしクローゼットのドアのタテツケは悪いしおまけにスタッフもほとんどが感じ悪っ!(これはバリではかなり珍しいと思います)ってな感じで、バリには何度も行きましたが、これほどまでに失望したホテルはお初でした。。ソトヅラに惑わされた、、というか、ホテルなんか泊まってみなきゃ
わからんのに、単純に楽しみにして馬鹿を見たよーな自分が、かなり悲しかった、、のです。が、しかし部屋のメンテナンスとスタッフの無愛想さはとにかく最低だったのですが、Welcomeドリンク、Welcomeピザ、Welcomeマッサージ(30分)、Welcomeバリダンス付きディナーショーってなサービスにはちょっと驚きでした。(バリ舞踊にはあんまし興味ないスが)が、しかしそんなん1回きりのことなんで、やはり、部屋メンテ等のほうが重要、、、でしょう。ま、とにかくオアシスとは相性が悪かったのだ、と思うしかない んでしょうな。ホテルの部屋から日本に合計30分ほど電話しただけなのに、料金が16000円と言われ『んなあほな』といちおう文句言うと、それもある意味おかしいが1000円まけてくれたのはいいとして、クレジットカードを出すと、このホテルはカードはダメだと言う。ホムペやガイドブックではオッケーになっとるやんけキーッといちおう反撃すると、カードの機械が今つぶれてるとぬかす。あぁ、、ワシの負けどす。はいはい払います。現金ね現金。はいはい。
ま、とにかく電話かけたのは間違いないし、支払いました。よ。全てが終わり、現金を受け取ったそのバリ男さん、鼻で笑いよった。またまたキーッと思ったが、暑さとその他もろもろで疲れ果てたワシは、ワイン断ちしたはずなのに、その夜は飲んでしまいました、、、とさ。これも人生あれも人生。ハイハイ。エヘッ。とりあえずオアシスには二度と泊まりません。それでええわ、もう。