☆★☆ 2010年3月18日現在 ☆★☆
前回から1週間ほど期間が開きました。
この間2437Fの床下機器も選定&下ごしらえ等を行っており、
1481Fは、ク1591の雨樋が再生できました。
雨樋が乗ってようやくそれらしく見えてきました。
エバーグリーンの0.25(幅)×0.5(高さ)としてを使用しましたが、
高さ0.5は、高すぎたので、ペーパーで削って若干背を落とし、
丸みを持たせて、雨樋らしくします。
前面のアップ。前照灯と標識灯は仮止めですが、ようやく近鉄車の顔になった感じです。
アップの写真を撮るのは結構大事ですね。気付かなかったライトリムの削り残しとかが判りました。
ク1591以外の車両は、モ1482は雨樋接着中乾燥待ち。
モ1481はサフ吹きをして、継ぎ目にクラックが何箇所か発生していたので修正中。
☆★☆ 2010年3月24日現在☆★☆
板キット制作で、新たな試みをしました。
キット付属のウエイトを使用せず、糸鉛を使って室内をフラットにしてみました。
手前2枚が1480系、奥2枚が2430系です
この時点で、鉄コレ改造動力の牽引力に不安があったので、
軽量化ということで、糸鉛を使用してウエイトとしました。
正確な重さは量っていませんが、持った感じで鉄コレT車とほぼ同等の重さです。
床板の上面がフラットになったので、やめとけばいいのにやってしまったのが、
ロングシートの制作です。
t0.5のプラ板の細切りから組みました。
今だったら、アングルのプラ材でもっと簡単に制作します。
また、シートのカドはこんなに丸くないはず・・・
(ホント、当時はノリだけで、制作していたと反省)
☆★☆ 2010年3月31日現在 ☆★☆
前回の製作記で、室内シートを作ったので折を見て床だけでも塗装したいなと思っておりましたが、
時間の取れるときには雨が降ったりしてなかなかできず、この日になりました。
近鉄1480系と2480系、合わせて6両で動力車を除けば4両の筈ですが、何故か大量の床板が・・・
今後の標準作業として、室内の床だけは塗装することとしたいので、
過去に作成し、未塗装のままであった近鉄車の床板も塗装しました。
8810系、2610系、2410系4連、2連×2、2430系3連を分解し塗装しました。
上記キットの床板以外に、マイクロエースの近鉄8000系と鉄コレの近鉄800系と
伊賀鉄860系の床板もついでに塗りました。
使用したのは、「グンゼ(現クレオス)43ウッドブラウン」
調色すれば、もっと良い色になるんでしょうが、こだわってもあまり目立つようなところでもないので、
近似色でお茶を濁すことにしました(笑)
以降、近鉄車のブラウン系の床は、ウッドブラウンを標準色で吹き付けることにしました。
以前紹介した、20m級鉄コレ動力を21m化改造したものです。
一番問題だと思っていたジョイントの延長は、在庫で持っていたKATOのASSYパーツを2個イチにして延長し、
チューブで接続し瞬着で固定しただけです。どこまでの耐久性があるのかは今後の課題ということで。
どちらかというと、集電板の延長の方が意外と手こずりました。
今回はエッチングキットのランナーをハンダ付けしましたが、
次回作を作るとすれば、真鍮線を使用してもう少し楽に工作しようと思います。
とりあえず、写真の状態で動作しましたので、これからモーターのローマウント化を考えていこうと思います。
(この回想録を書いている時点で、ボギーセンターが、95mmや93mmの鉄コレ動力が発売されています
なんとか流用できるサイズなので、動力延長工作は2度とやらないでしょう・・・)
☆★☆ 2010年4月8日現在 ☆★☆
近鉄1480系の製作も塗装までの作業では佳境を迎えつつあります。
小学生?中学生のころで約6年。最近出戻ってから約3年。
キットを製作したり完成品の色さしをしたりしておりましたが、
本格的な屋上配管のパイピングはやったことがありませんでした。
配管をせずに違う作業をして現実逃避(笑)していたあたり、かなり及び腰でした。
かといって、やらない訳にもいかず、昨夜6時間(!)掛かってようやく仕上がりました。
苦行。としか言いようがないですね。いろんなサイトでパイピングされている方、ホントに尊敬します。脱帽です。
私は2度としたくありませんってぐらい苦行でした。
どのようにすれば綺麗に配管できるんでしょうね?
私は最初うち「練習がてらに?」だったのが、最後の方は「2度とするか!?」とグチりながらやっていました。
パンタとカマボコベンチレーターは仮置きです。
ちなみに、配管の配置はフィクションです。
パンタ間の母線が中央寄りであるということ以外は詳細資料が見つかりませんでした。
前面側からのアップ
配管以外にも、真鍮パイプで造った前照灯や
雨樋の漏斗の部分など、造型破綻している部分はなく、ほっとしております。
これで塗装をミスったら目も当てられませんね。ホント。
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前回から1週間ほど期間が開きました。
この間2437Fの床下機器も選定&下ごしらえ等を行っており、
1481Fは、ク1591の雨樋が再生できました。
雨樋が乗ってようやくそれらしく見えてきました。
エバーグリーンの0.25(幅)×0.5(高さ)としてを使用しましたが、
高さ0.5は、高すぎたので、ペーパーで削って若干背を落とし、
丸みを持たせて、雨樋らしくします。
前面のアップ。前照灯と標識灯は仮止めですが、ようやく近鉄車の顔になった感じです。
アップの写真を撮るのは結構大事ですね。気付かなかったライトリムの削り残しとかが判りました。
ク1591以外の車両は、モ1482は雨樋接着中乾燥待ち。
モ1481はサフ吹きをして、継ぎ目にクラックが何箇所か発生していたので修正中。
☆★☆ 2010年3月24日現在☆★☆
板キット制作で、新たな試みをしました。
キット付属のウエイトを使用せず、糸鉛を使って室内をフラットにしてみました。
手前2枚が1480系、奥2枚が2430系です
この時点で、鉄コレ改造動力の牽引力に不安があったので、
軽量化ということで、糸鉛を使用してウエイトとしました。
正確な重さは量っていませんが、持った感じで鉄コレT車とほぼ同等の重さです。
床板の上面がフラットになったので、やめとけばいいのにやってしまったのが、
ロングシートの制作です。
t0.5のプラ板の細切りから組みました。
今だったら、アングルのプラ材でもっと簡単に制作します。
また、シートのカドはこんなに丸くないはず・・・
(ホント、当時はノリだけで、制作していたと反省)
☆★☆ 2010年3月31日現在 ☆★☆
前回の製作記で、室内シートを作ったので折を見て床だけでも塗装したいなと思っておりましたが、
時間の取れるときには雨が降ったりしてなかなかできず、この日になりました。
近鉄1480系と2480系、合わせて6両で動力車を除けば4両の筈ですが、何故か大量の床板が・・・
今後の標準作業として、室内の床だけは塗装することとしたいので、
過去に作成し、未塗装のままであった近鉄車の床板も塗装しました。
8810系、2610系、2410系4連、2連×2、2430系3連を分解し塗装しました。
上記キットの床板以外に、マイクロエースの近鉄8000系と鉄コレの近鉄800系と
伊賀鉄860系の床板もついでに塗りました。
使用したのは、「グンゼ(現クレオス)43ウッドブラウン」
調色すれば、もっと良い色になるんでしょうが、こだわってもあまり目立つようなところでもないので、
近似色でお茶を濁すことにしました(笑)
以降、近鉄車のブラウン系の床は、ウッドブラウンを標準色で吹き付けることにしました。
以前紹介した、20m級鉄コレ動力を21m化改造したものです。
一番問題だと思っていたジョイントの延長は、在庫で持っていたKATOのASSYパーツを2個イチにして延長し、
チューブで接続し瞬着で固定しただけです。どこまでの耐久性があるのかは今後の課題ということで。
どちらかというと、集電板の延長の方が意外と手こずりました。
今回はエッチングキットのランナーをハンダ付けしましたが、
次回作を作るとすれば、真鍮線を使用してもう少し楽に工作しようと思います。
とりあえず、写真の状態で動作しましたので、これからモーターのローマウント化を考えていこうと思います。
(この回想録を書いている時点で、ボギーセンターが、95mmや93mmの鉄コレ動力が発売されています
なんとか流用できるサイズなので、動力延長工作は2度とやらないでしょう・・・)
☆★☆ 2010年4月8日現在 ☆★☆
近鉄1480系の製作も塗装までの作業では佳境を迎えつつあります。
小学生?中学生のころで約6年。最近出戻ってから約3年。
キットを製作したり完成品の色さしをしたりしておりましたが、
本格的な屋上配管のパイピングはやったことがありませんでした。
配管をせずに違う作業をして現実逃避(笑)していたあたり、かなり及び腰でした。
かといって、やらない訳にもいかず、昨夜6時間(!)掛かってようやく仕上がりました。
苦行。としか言いようがないですね。いろんなサイトでパイピングされている方、ホントに尊敬します。脱帽です。
私は2度としたくありませんってぐらい苦行でした。
どのようにすれば綺麗に配管できるんでしょうね?
私は最初うち「練習がてらに?」だったのが、最後の方は「2度とするか!?」とグチりながらやっていました。
パンタとカマボコベンチレーターは仮置きです。
ちなみに、配管の配置はフィクションです。
パンタ間の母線が中央寄りであるということ以外は詳細資料が見つかりませんでした。
前面側からのアップ
配管以外にも、真鍮パイプで造った前照灯や
雨樋の漏斗の部分など、造型破綻している部分はなく、ほっとしております。
これで塗装をミスったら目も当てられませんね。ホント。
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