「私的阪急祭」も継続中なんですが、阪急8000系の塗装済みキットも床下機器の山場を越えつつあり、あとは塗装ぐらいなのと、
せっかく8000系で床下機器の並べ替えやって、電機子チョッパの2200系をキットのままじゃあんまりでは?と思ったので、
今後の阪急エコノミーキットを製作していく上で「あの一体成型の床板をなんとかしないと」という考えもあり、
一応阪急はお休みです。
今週は、「ストックすると言っていた近鉄ジャンクキット」を含めた工作をやっておりました。
(あんまり進捗がないのは、テレビで野球観戦していたというのもありますが・・・)
おさらいですが、現状で組みかけ(組む気のある)近鉄エコノミーキットは、
マルーン単色
・2600系 2601F+2603F 4連+2連(非冷房時)
・2410系 2411F 2連(非冷房時)
・2410系 2412F 2連(冷房改後)
・1470系+1590形 2連+1
現行ツートン塗装
・2610系(多分2800系2811Fにすると思う)L/Cカー
・2410系 2413F 2連(現行色の増結編成が欲しかった)
まぁ、大きなディティールアップもする予定は無く、ほぼ素組みに近い状態です。
で、「ジャンクキットから平屋根車だけでもレストアし、同時進行しよう」と、大風呂敷を広げた次第です。
とりあえず、剥がれたクーラーや剥がしたダクトの接着跡、現状で開いている屋根の穴の修正。
はっきり言って、新品キットからじゃやらない工程ですね。
今回のジャンクキットの中に中間車もあったので、2430系にも手を出そうと画策中。
・2411F(単色非冷房)実はこれも過去に組みかけジャンクを入手したもの。
・2412F(単色冷改)これも過去のジャンク再生品
・2413F(現行ツートン)これも過去のジャンク再生品 側面方向幕を何とか綺麗に仕上げたい
・2414F(単色非冷房)今回再生したジャンク品 初期車なんで、種別表示灯を埋めるので丁度いいです
・2432F(単色冷改)今回箱組みで入っていた平屋根車 種別表示灯が残っているので、2430系にします
中間車は側板新品で、屋根は余り気味の先頭車の屋根を切り継ぎで使おうかと考えています。
・2433F(時代未定)今回再生のジャンク品 種別表示灯のパテ埋めが甘かったので、2430系にします。
今回のジャンク品で、平屋根中間車があったので、原形にしようか、サ1950が入っていた頃の4連にしようか検討中。
ところで、前オーナーさん、側板のリブ削ってるけど、何がしたかったのかな?
鉄コレ動力入れる気だった?
でも、床下機器が旧ABCの時代で、前面の方向版支持金具の下が無いかなり古い金型のもあったので、いまいちわかんないです。
床板取り付けのため、リブの再生工作が必要・・・
ところで、私が製作する編成がほぼ実車登場順になっていますが、そのうち2410系と2430系はフルコンプしたいと考えてるので(笑)
南大阪線を除く、標準軌の高性能車~チョッパ車あたりまでは、全形式作ってみたいなとも考えてます(奈良線系が厳しいですが)
一応、還暦までには仕上げてみたいですね。
進捗が無いので、写真はありませんが2600系とL/Cカーも同時進行でいきます。
で、1470系は・・・
じつは、こんな資料を入手しまして、貫通扉の再生工作が必要になってしまい、
前面を交換かドアのみ追加するかで悩んでいます。
今回入手の「ジャンクキットセット」の中に、8810系の屋根が大量にあったので、2470系や2400系も作ってみたいですね。
1470系は、その時にでも同時進行するか・・・
ふと疑問に思ったんですが、2410系と2430系て、登場時に2連車が30編成以上もあったみたいですが、どのような運用されていたんでしょうね?
当時1480系を除けば、1450~1470系が2連、少し遡った辺りでの吊掛け旧1400系が2M1Tの3連で区間車って資料は見かけるんですけど。
2410系は2連単独?重連で4連?増結用と考えても高性能車の4連車はまだ出てないし。
私の脳内記憶でもっとも古いのは、大阪線で普通は4~6連、準急が日中3連でラッシュ時5~7連、急行は3連~7連って感じなんですけど。
このブログですが、結構まとめていろんな形式の製作を載せていますが、カテゴリの細分化を考えています。
こんなチラシの裏の落書き程度の内容でも、自分でどこに何があるのかわかり辛くなってきたもので。
今のところ一緒になってる2600系とL/Cカーは別カテゴリにしようかと思います。
※参考文献
「私鉄電車のアルバム2B 高性能車の夜明け」編集:慶應義塾大学鉄道研究会 発行所:株式会社交友社
この場を借りてお礼申し上げます。
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せっかく8000系で床下機器の並べ替えやって、電機子チョッパの2200系をキットのままじゃあんまりでは?と思ったので、
今後の阪急エコノミーキットを製作していく上で「あの一体成型の床板をなんとかしないと」という考えもあり、
一応阪急はお休みです。
今週は、「ストックすると言っていた近鉄ジャンクキット」を含めた工作をやっておりました。
(あんまり進捗がないのは、テレビで野球観戦していたというのもありますが・・・)
おさらいですが、現状で組みかけ(組む気のある)近鉄エコノミーキットは、
マルーン単色
・2600系 2601F+2603F 4連+2連(非冷房時)
・2410系 2411F 2連(非冷房時)
・2410系 2412F 2連(冷房改後)
・1470系+1590形 2連+1
現行ツートン塗装
・2610系(多分2800系2811Fにすると思う)L/Cカー
・2410系 2413F 2連(現行色の増結編成が欲しかった)
まぁ、大きなディティールアップもする予定は無く、ほぼ素組みに近い状態です。
で、「ジャンクキットから平屋根車だけでもレストアし、同時進行しよう」と、大風呂敷を広げた次第です。
とりあえず、剥がれたクーラーや剥がしたダクトの接着跡、現状で開いている屋根の穴の修正。
はっきり言って、新品キットからじゃやらない工程ですね。
今回のジャンクキットの中に中間車もあったので、2430系にも手を出そうと画策中。
・2411F(単色非冷房)実はこれも過去に組みかけジャンクを入手したもの。
・2412F(単色冷改)これも過去のジャンク再生品
・2413F(現行ツートン)これも過去のジャンク再生品 側面方向幕を何とか綺麗に仕上げたい
・2414F(単色非冷房)今回再生したジャンク品 初期車なんで、種別表示灯を埋めるので丁度いいです
・2432F(単色冷改)今回箱組みで入っていた平屋根車 種別表示灯が残っているので、2430系にします
中間車は側板新品で、屋根は余り気味の先頭車の屋根を切り継ぎで使おうかと考えています。
・2433F(時代未定)今回再生のジャンク品 種別表示灯のパテ埋めが甘かったので、2430系にします。
今回のジャンク品で、平屋根中間車があったので、原形にしようか、サ1950が入っていた頃の4連にしようか検討中。
ところで、前オーナーさん、側板のリブ削ってるけど、何がしたかったのかな?
鉄コレ動力入れる気だった?
でも、床下機器が旧ABCの時代で、前面の方向版支持金具の下が無いかなり古い金型のもあったので、いまいちわかんないです。
床板取り付けのため、リブの再生工作が必要・・・
ところで、私が製作する編成がほぼ実車登場順になっていますが、そのうち2410系と2430系はフルコンプしたいと考えてるので(笑)
南大阪線を除く、標準軌の高性能車~チョッパ車あたりまでは、全形式作ってみたいなとも考えてます(奈良線系が厳しいですが)
一応、還暦までには仕上げてみたいですね。
進捗が無いので、写真はありませんが2600系とL/Cカーも同時進行でいきます。
で、1470系は・・・
じつは、こんな資料を入手しまして、貫通扉の再生工作が必要になってしまい、
前面を交換かドアのみ追加するかで悩んでいます。
今回入手の「ジャンクキットセット」の中に、8810系の屋根が大量にあったので、2470系や2400系も作ってみたいですね。
1470系は、その時にでも同時進行するか・・・
ふと疑問に思ったんですが、2410系と2430系て、登場時に2連車が30編成以上もあったみたいですが、どのような運用されていたんでしょうね?
当時1480系を除けば、1450~1470系が2連、少し遡った辺りでの吊掛け旧1400系が2M1Tの3連で区間車って資料は見かけるんですけど。
2410系は2連単独?重連で4連?増結用と考えても高性能車の4連車はまだ出てないし。
私の脳内記憶でもっとも古いのは、大阪線で普通は4~6連、準急が日中3連でラッシュ時5~7連、急行は3連~7連って感じなんですけど。
このブログですが、結構まとめていろんな形式の製作を載せていますが、カテゴリの細分化を考えています。
こんなチラシの裏の落書き程度の内容でも、自分でどこに何があるのかわかり辛くなってきたもので。
今のところ一緒になってる2600系とL/Cカーは別カテゴリにしようかと思います。
※参考文献
「私鉄電車のアルバム2B 高性能車の夜明け」編集:慶應義塾大学鉄道研究会 発行所:株式会社交友社
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