ザイオン(Clematis“Zoin”)
オランダのヴィム・スヌイヤ―(Wim Snoeijer)氏によって1993年に作出されたこのクレマチス。
昔は インスピレーション(INSPIRATION)の商標が付いてた。
インテグリフォーリア(integrifolia)のロゼア (Clematis“Rosea”) とワルシャウスカ・ニケ(Clematis“Warszawska Nike”)の交配種
オランダのヴィム・スヌイヤ―(Wim Snoeijer)氏によって1993年に作出されたこのクレマチス。
昔は インスピレーション(INSPIRATION)の商標が付いてた。
インテグリフォーリア(integrifolia)のロゼア (Clematis“Rosea”) とワルシャウスカ・ニケ(Clematis“Warszawska Nike”)の交配種
南花壇(Cl001)のアディソニーです。
アディソニーは蔓が巻き付きません。
からみません!
花はツートンで綺麗です。
吾輩アディちゃん大好きです。

これまでの記事
Cl001(SE001)
アディソニー
2016年3月31日のアディです。

2016年3月28日10日経ちました。今日のアディちゃんはこんなんでした。

2016年3月18日発芽確認。アディソニーにやっと春がやってきた。

2016年3月10日現在発芽確認できず。
「アディソニー 」 ヴィオルナ亜属 ヴィオルナ節 ヴィオルナ亜節のクレマチス
学名は Clematis addisonii Britton
命名者はアメリカ合衆国の植物学者・分類学者のナサニエル・ロード・ブリトン(Nathaniel Lord Britton)(1859~1934)
ブリトンはコロンビア大学で鉱物学を学び、卒業した後、コロンビア大学で地質学と植物学を教え始め、トーリー植物クラブに入会し、苔類学の学者エリザベス・ガートルード・ナイトと出会い1885年8月に結婚。夫妻は一生を通じて共同で植物研究を行った。
種小名のアディソニーはトーリー植物クラブの前会長のアディソン・ブラウン(Addison Brown)からで1890年に命名した。
著書にはアディソン・ブラウンとの共著の『北アメリカの植物図譜』("Illustrated Flora of the Northern United States, Canada, and the British Possessions "(1896))などがある。
☆アディソニーの分布域はアメリカ合衆国東部のブルーリッジ山脈の限定された区域で、バージニア州南西部、ノースカロライナ州北西部、ジョージア州北部
Clematis addisonii Brittonの別名
1.Viorna addisonii Small “Flora of the Southeastern U.S.439 (1903)”
Britton and Brown “An Illustrated Flora 2ed 2(1913)
2.Clematis ovata Torr & Gray “Flora of North America 1(1814)”

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アディソニーは蔓が巻き付きません。
からみません!
花はツートンで綺麗です。
吾輩アディちゃん大好きです。

これまでの記事
Cl001(SE001)
アディソニー
2016年3月31日のアディです。

2016年3月28日10日経ちました。今日のアディちゃんはこんなんでした。

2016年3月18日発芽確認。アディソニーにやっと春がやってきた。

2016年3月10日現在発芽確認できず。
「アディソニー 」 ヴィオルナ亜属 ヴィオルナ節 ヴィオルナ亜節のクレマチス
学名は Clematis addisonii Britton
命名者はアメリカ合衆国の植物学者・分類学者のナサニエル・ロード・ブリトン(Nathaniel Lord Britton)(1859~1934)
ブリトンはコロンビア大学で鉱物学を学び、卒業した後、コロンビア大学で地質学と植物学を教え始め、トーリー植物クラブに入会し、苔類学の学者エリザベス・ガートルード・ナイトと出会い1885年8月に結婚。夫妻は一生を通じて共同で植物研究を行った。
種小名のアディソニーはトーリー植物クラブの前会長のアディソン・ブラウン(Addison Brown)からで1890年に命名した。
著書にはアディソン・ブラウンとの共著の『北アメリカの植物図譜』("Illustrated Flora of the Northern United States, Canada, and the British Possessions "(1896))などがある。
☆アディソニーの分布域はアメリカ合衆国東部のブルーリッジ山脈の限定された区域で、バージニア州南西部、ノースカロライナ州北西部、ジョージア州北部
Clematis addisonii Brittonの別名
1.Viorna addisonii Small “Flora of the Southeastern U.S.439 (1903)”
Britton and Brown “An Illustrated Flora 2ed 2(1913)
2.Clematis ovata Torr & Gray “Flora of North America 1(1814)”

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ヴィオルナの実生アメイジング・グレイス(Clematis“Amazing grace”)が開花しました。
アメイジング・グレイスは讃美歌で英国のジョン・ニュートン (John Newton)さんが作詞しました。
日本では故本田美奈子さんが歌ったことで有名になりました。
アメイジング・グレイスの意味は「素晴らしき神(主)の恵み」
ジョン・ニュートンの作詞ならオリビア・ニュートン・ジョンに歌って欲しい!
春日井園芸センターの杉本公造氏が作出しました。

日本では故本田美奈子さんが歌ったことで有名になりました。
アメイジング・グレイスの意味は「素晴らしき神(主)の恵み」
ジョン・ニュートンの作詞ならオリビア・ニュートン・ジョンに歌って欲しい!
春日井園芸センターの杉本公造氏が作出しました。
白万重、フォンドメモリーズに混じり篭口が一輪顔のぞかせました。
篭口(Clematis“Rōguchi”)は1990年に故小澤一薫(かずしげ)さんがインテグリフォーリア(Clematis integrifolia )とレティキュラータ( Clematis reticulata)の原種間交配により作出しました。
篭口(Clematis“Rōguchi”)は1990年に故小澤一薫(かずしげ)さんがインテグリフォーリア(Clematis integrifolia )とレティキュラータ( Clematis reticulata)の原種間交配により作出しました。

ヴィオルナ亜節のクレマチスの原種グラウコフィーらがやっと花を咲かせました。
久しぶりの再会です。

以下はこれまでの記事紹介
Cl040(SW0017)
グラウコフィーラ
2016年4月2日現在の容姿

「グラウコフィーラ」
ヴィオルナ亜属 ヴィオルナ節 ヴィオルナ亜節のクレマチス
学名はClematis glaucophylla Small
命名者はアメリカ合衆国の植物探検家・分類学者のジョン・キュンケル・スモール(John Kunkel Small)(1869~1938)で、1897年に「Bulletin of the Torrey Botanical Club 24」で公表した。
スモールはUSA南東部(特にフロリダ)を専門とした植物探検家でニューヨーク植物園の博物館の初代ホワイトハウス管理官でした。
その他の情報として、スモールはヴィオルナ亜科のクレマチスを1903年にクレマチス(Clematis)属からヴィオルナ(Viorna)属に独立させた人である。
☆分布域は北アメリカの南東部デ、バージニア州、フロリダ州、アーカンソー州西部とオクラホマ州の局所
Clematis glaucophylla Smallの別名
1.Viorna glaucophylla“Flora of the Southeastern U.S.439”(1903)
2.Clematis viorna sence Gray. non Briton“Manual 7ed 403”(1908)
3.Clematis addisonii sence Gray. non L.
久しぶりの再会です。

以下はこれまでの記事紹介
Cl040(SW0017)
グラウコフィーラ
2016年4月2日現在の容姿

「グラウコフィーラ」
ヴィオルナ亜属 ヴィオルナ節 ヴィオルナ亜節のクレマチス
学名はClematis glaucophylla Small
命名者はアメリカ合衆国の植物探検家・分類学者のジョン・キュンケル・スモール(John Kunkel Small)(1869~1938)で、1897年に「Bulletin of the Torrey Botanical Club 24」で公表した。
スモールはUSA南東部(特にフロリダ)を専門とした植物探検家でニューヨーク植物園の博物館の初代ホワイトハウス管理官でした。
その他の情報として、スモールはヴィオルナ亜科のクレマチスを1903年にクレマチス(Clematis)属からヴィオルナ(Viorna)属に独立させた人である。
☆分布域は北アメリカの南東部デ、バージニア州、フロリダ州、アーカンソー州西部とオクラホマ州の局所
Clematis glaucophylla Smallの別名
1.Viorna glaucophylla“Flora of the Southeastern U.S.439”(1903)
2.Clematis viorna sence Gray. non Briton“Manual 7ed 403”(1908)
3.Clematis addisonii sence Gray. non L.
ヴィチチェーラ系のクレマチスを紹介
エトワール・ヴィオレット(Clematis“Etoile Violette” )作出者はヴィル・ド・リオン(Clematis“Ville de Lyon”を作出した仏国のフランシスク・モレル(Francisque Morel)
1885年に誕生した
交配親は不明
エトワール・ヴィオレット(Clematis“Etoile Violette” )作出者はヴィル・ド・リオン(Clematis“Ville de Lyon”を作出した仏国のフランシスク・モレル(Francisque Morel)
1885年に誕生した
交配親は不明
ジャックマニー(Clematis“Jackmanii”)
ラヌジノーザ(Clematis lanuginosa Lindley)とディベルシフォーリア・ヘンダーソニー( Clematis×diversifolia “Hendersonii”)の交配により作出されたこのクレマチスは後にジャックマニー系と系統付けられるぐらい一大センセーションを起こした。
作出したのは英国のジョージ・ジャックマン・ジュニア(George Jackman Jr)で、1858年に誕生した。
*ディベルシフォーリアはインテグリフォーリア(Clematis integrifolia)とヴィチチェーラ(Clematis viticella)を原種間交配させて作出された。
カンパネーラ亜属(Campanella)メクラーティス科(Meclatis)メクラーティス亜科(Meclatis)のクレマチスを紹介
メクラーティス亜科(Meclatis)はオリエンタリス系(Orientalis)のクレマチスなり
オリエンタリス 変種 オリエンタリス(Clematis orientails L. var orientalis )とインリカータ (Clematis intricata Bunge)のオリエンタリス系同士の原種間交配によって誕生したのが
マイ・エンジェル(Clematis“My Angel”)
オランダのヴィム・スヌイヤー(Wim Snoeijer)氏が作出した。
作出年は不明
そのマイエンジェルが咲いているのを今朝発見した。
メクラーティス亜科(Meclatis)はオリエンタリス系(Orientalis)のクレマチスなり
オリエンタリス 変種 オリエンタリス(Clematis orientails L. var orientalis )とインリカータ (Clematis intricata Bunge)のオリエンタリス系同士の原種間交配によって誕生したのが
マイ・エンジェル(Clematis“My Angel”)
オランダのヴィム・スヌイヤー(Wim Snoeijer)氏が作出した。
作出年は不明
そのマイエンジェルが咲いているのを今朝発見した。

♪ Sunny, yesterday my life was filled with rain
サニーサイドは良い花だ。
フロリダ系のお薦め品種。
コンパクトな花
多花性
メイドインジャパン!
素晴らしか~!
サニーサイドは良い花だ。
フロリダ系のお薦め品種。
コンパクトな花
多花性
メイドインジャパン!
素晴らしか~!
南花壇のアンドロメダ(Cl030)
元気がありません!
周りのクレちゃんはすくすくと育っているのに・・・
別に虐待してるわけでもないのに!
御飯も水も雑草取りもちゃんとやってるのに!
毎朝、健康診断やってるのに!
ガラ系はいないのに?

元気な花が咲くように気長に面倒見ていくよ!
元気がありません!
周りのクレちゃんはすくすくと育っているのに・・・
別に虐待してるわけでもないのに!
御飯も水も雑草取りもちゃんとやってるのに!
毎朝、健康診断やってるのに!
ガラ系はいないのに?

元気な花が咲くように気長に面倒見ていくよ!