キャロライン(Clematis“Caroline”)が控えめに咲いてた。
この花は英国のバリー・フレットウェルさんが1990年代に作出した。
英国のEU連合離脱の影響はどう出てくるか?
サミットで調子こいてた安倍さん、どう対処していくか?
失敗しても認めない人だから策のないまま結果待ちか?
詭弁の好きなお方だから何とでも言えるだろう。
天下をとった党の頭は強気。

英国のEU連合離脱の影響はどう出てくるか?
サミットで調子こいてた安倍さん、どう対処していくか?
失敗しても認めない人だから策のないまま結果待ちか?
詭弁の好きなお方だから何とでも言えるだろう。
天下をとった党の頭は強気。

ANGELA(アンジェラ)と言うクレマチスの花がさいてた。
ANGERAは種苗登録名。
登録前の花は『Clematis “Zoang”』(クレマチス“ゾアン”)

オランダで2000年にミセス・ジョージ・ジャックマン(Mrs George Jackman)とアンドロメダ (Andromeda)の交配により誕生した。
作出者はオランダのヴィム・スヌイヤ―(Wim Snoeijer)
この花を販売するにはライセンス契約が必要
ANGERAは種苗登録名。
登録前の花は『Clematis “Zoang”』(クレマチス“ゾアン”)

オランダで2000年にミセス・ジョージ・ジャックマン(Mrs George Jackman)とアンドロメダ (Andromeda)の交配により誕生した。
作出者はオランダのヴィム・スヌイヤ―(Wim Snoeijer)
この花を販売するにはライセンス契約が必要
「マクロペタラ・ウェッセルトン」Clematis macropetala“Wesselton”の花を覗いた。
小さな虫たちが蜜を求めて集合してた。
小さな虫たちが蜜を求めて集合してた。

富士山に咲くアトラジェーネ亜属のクレマチス
フジヤマナ(Clematis fusijamana(Kuntze)M.Johnson)
富士深山半鐘蔓とでも言っておこう。
6月初旬
その富士深山半鐘蔓が蕾をつけているのを確認した。

多分今頃咲いているだろう。
見に行きたいが、梅雨があけないとねぇ~!
富士深山半鐘蔓の別名は
1.Clematis alpina subsp. normalis var. fusijamana Kuntze 1885
2.Clematis ochotensis var. japonica Nakai ex Hara 1933
3.Clematis alpina ochotensis var. japonica (Nakai ex Hara) T.Shimizu 1983
4.Clematis alpina subsp. ochotensis var. fusijamana f. fusijamana Y. Tateishi 1984
富士山の3600フィート以上に生息する富士山だけの固有種
フジヤマナ(Clematis fusijamana(Kuntze)M.Johnson)
富士深山半鐘蔓とでも言っておこう。
6月初旬
その富士深山半鐘蔓が蕾をつけているのを確認した。

多分今頃咲いているだろう。
見に行きたいが、梅雨があけないとねぇ~!
富士深山半鐘蔓の別名は
1.Clematis alpina subsp. normalis var. fusijamana Kuntze 1885
2.Clematis ochotensis var. japonica Nakai ex Hara 1933
3.Clematis alpina ochotensis var. japonica (Nakai ex Hara) T.Shimizu 1983
4.Clematis alpina subsp. ochotensis var. fusijamana f. fusijamana Y. Tateishi 1984
富士山の3600フィート以上に生息する富士山だけの固有種

カンパネーラ亜属メクラーティス節メクラーテイス亜節(オリエンタリス系)のクレマチスを紹介する。
チベターナ亜種ベルナーイ変種ベルナーイ“オレンジピール”(Clematis tibetana subsp vernayi var. vernayi “Orange Peel'”)

1947年ラドロー(Ludlow)のチベット遠征でベルナーイ(Clematis vernayi )の名で持ち帰った種子から現れたのが「オレンジピール」
ピールとは皮
すなわちオレンジの皮
でも吾輩には夏みかんの皮にしか見えない。
色的には
花径は2cm程と小さい。

今咲き誇ってる。
チベターナ亜種ベルナーイ変種ベルナーイ“オレンジピール”(Clematis tibetana subsp vernayi var. vernayi “Orange Peel'”)

1947年ラドロー(Ludlow)のチベット遠征でベルナーイ(Clematis vernayi )の名で持ち帰った種子から現れたのが「オレンジピール」
ピールとは皮
すなわちオレンジの皮
でも吾輩には夏みかんの皮にしか見えない。
色的には
花径は2cm程と小さい。

今咲き誇ってる。
西側南花壇のエトワールローズ(Cl024)
このクレマチスは昔昔に作られた。
1903年にフランスのルモアールとその息子(Lemoine et fils)がイ―ルスティッシマ・スコティー(hirsutissima var. scottii )とテクセンシス(texensis) の交配種にヴィチチェーラ(viticella)を交配させて作出した。
昔は ヴィオルナ系テキセンシスの交配品種のテキセンシス・エトワールローズと呼ばれてた。今はパゴダと同様にヴィチチェラ系品種となっている。
このクレマチスは昔昔に作られた。
1903年にフランスのルモアールとその息子(Lemoine et fils)がイ―ルスティッシマ・スコティー(hirsutissima var. scottii )とテクセンシス(texensis) の交配種にヴィチチェーラ(viticella)を交配させて作出した。
昔は ヴィオルナ系テキセンシスの交配品種のテキセンシス・エトワールローズと呼ばれてた。今はパゴダと同様にヴィチチェラ系品種となっている。
西側南花壇のグラウコフィーラ(Cl040)
楓の木に絡まって成長しながら花つけてます。
吾輩の好きなヴィオルナ系クレマチスは長く楽しめるのでお勧めです。

「グラウコフィーラ」
ヴィオルナ亜属 ヴィオルナ節 ヴィオルナ亜節のクレマチス
学名はClematis glaucophylla Small
命名者はアメリカ合衆国の植物探検家・分類学者のジョン・キュンケル・スモール(John Kunkel Small)(1869~1938)で、1897年に「Bulletin of the Torrey Botanical Club 24」で公表した。
スモールはUSA南東部(特にフロリダ)を専門とした植物探検家でニューヨーク植物園の博物館の初代ホワイトハウス管理官でした。
その他の情報として、スモールはヴィオルナ亜科のクレマチスを1903年にクレマチス(Clematis)属からヴィオルナ(Viorna)属に独立させた人である。
☆分布域は北アメリカの南東部デ、バージニア州、フロリダ州、アーカンソー州西部とオクラホマ州の局所
Clematis glaucophylla Smallの別名
1.Viorna glaucophylla“Flora of the Southeastern U.S.439”(1903)
2.Clematis viorna sence Gray. non Briton“Manual 7ed 403”(1908)
3.Clematis addisonii sence Gray. non L.
楓の木に絡まって成長しながら花つけてます。
吾輩の好きなヴィオルナ系クレマチスは長く楽しめるのでお勧めです。

「グラウコフィーラ」
ヴィオルナ亜属 ヴィオルナ節 ヴィオルナ亜節のクレマチス
学名はClematis glaucophylla Small
命名者はアメリカ合衆国の植物探検家・分類学者のジョン・キュンケル・スモール(John Kunkel Small)(1869~1938)で、1897年に「Bulletin of the Torrey Botanical Club 24」で公表した。
スモールはUSA南東部(特にフロリダ)を専門とした植物探検家でニューヨーク植物園の博物館の初代ホワイトハウス管理官でした。
その他の情報として、スモールはヴィオルナ亜科のクレマチスを1903年にクレマチス(Clematis)属からヴィオルナ(Viorna)属に独立させた人である。
☆分布域は北アメリカの南東部デ、バージニア州、フロリダ州、アーカンソー州西部とオクラホマ州の局所
Clematis glaucophylla Smallの別名
1.Viorna glaucophylla“Flora of the Southeastern U.S.439”(1903)
2.Clematis viorna sence Gray. non Briton“Manual 7ed 403”(1908)
3.Clematis addisonii sence Gray. non L.
故小澤一薫(かずしげ)さんが1990年にインテグリフォーリア(Clematis integrifolia )とレティキュラータ( Clematis reticulata)の原種間交配により作出した篭口(Clematis“Rōguchi”)が今さいています。
2016年6月23日アトラジェーネの花の再開花を確認しました。
再開花した花は「マクロペタラ・ウェッセルトン」
Clematis macropetala“Wesselton”
最初の開花は4月13日(4月14日に紹介済み)
そして咲いた様子がこの画像。

そして2カ月後、新梢に新しい花を開花させました。
再開花した花は「マクロペタラ・ウェッセルトン」
Clematis macropetala“Wesselton”
最初の開花は4月13日(4月14日に紹介済み)
そして咲いた様子がこの画像。

そして2カ月後、新梢に新しい花を開花させました。
マルチ・ブルーがやっと咲き始めました!

これまでのマルチ・ブルーの記事
Cl027(SW0004)
マルチ・ブルー
2016年3月30日の状況。

「マルチ・ブルー」
早咲き大輪系品種
Clematis“Multi Blue”
作出者はオランダのボーターと息子(Bouter & Zoon)で作出年は1983年
ザ・プレジデント(The President)の枝変わり品種

これまでのマルチ・ブルーの記事
Cl027(SW0004)
マルチ・ブルー
2016年3月30日の状況。

「マルチ・ブルー」
早咲き大輪系品種
Clematis“Multi Blue”
作出者はオランダのボーターと息子(Bouter & Zoon)で作出年は1983年
ザ・プレジデント(The President)の枝変わり品種
これまでの💛恋のしずく💛の記事
Cl022(SC008)
ビオルナ 「恋のしずく」
2016年3月21日現在の姿
Clematis viorna “Koi-no-Shizuku”
ヴィオルナ亜属 ヴィオルナ節 ヴィオルナ亜節のヴィオルナの実生よりの個体選別品種
クレマチス専門ナーセリー春日井園芸センターより2015年入手(購入)
春日井園芸センター杉本公造氏が作出し、2011年の市場に出した。
「恋のしずく」の命名については吾輩Clemavich Viornaskyの案が採用された。

💛恋のしずく💛は美味しそうな花が咲いた。
Cl022(SC008)
ビオルナ 「恋のしずく」
2016年3月21日現在の姿

Clematis viorna “Koi-no-Shizuku”
ヴィオルナ亜属 ヴィオルナ節 ヴィオルナ亜節のヴィオルナの実生よりの個体選別品種
クレマチス専門ナーセリー春日井園芸センターより2015年入手(購入)
春日井園芸センター杉本公造氏が作出し、2011年の市場に出した。
「恋のしずく」の命名については吾輩Clemavich Viornaskyの案が採用された。

💛恋のしずく💛は美味しそうな花が咲いた。
前に書いたCl053の記事
Cl053(WS0011)
Unknown
2016年4月4日の容姿

昔植えたViornaの実生。花が咲いてから命名する。
花が咲きました!
咲いた花はこれです。

花が咲いたので命名します。ヴィオルナ『ピーチ姫』
“Clematis viorna “Princess Peach””
スーパーマリオに出てたっけ?
Cl053(WS0011)
Unknown
2016年4月4日の容姿

昔植えたViornaの実生。花が咲いてから命名する。
花が咲きました!
咲いた花はこれです。

花が咲いたので命名します。ヴィオルナ『ピーチ姫』
“Clematis viorna “Princess Peach””
スーパーマリオに出てたっけ?
我が家で一番古いクレマチスは?
約20年前に手に入れた原種のテクセンシス
テクセンシスはお辞儀をしないで前向きで咲く。
そして、花の蜜は甘く、蟻さんが潜り込むこともある。
ニホンミツバチにお願いして、テクセンシスの蜂蜜を作ってもらいたいくらい。
6年間ほったらかしで、虐待してたが、再びかまってやるとちゃんと花をつけた。
まもなく、新しいお家(新しい大鉢)に引っ越します。
Clematis texensis Buckl
学名はバックレー(S.B.Buckley)が1862年に「Proceedings of the Academy of Natural Sciences of Philadelphia 13」で公表した。
テクセンシスの分布域は米国テキサス州が主で、ゆえにテクセンシスと命名された。
約20年前に手に入れた原種のテクセンシス
テクセンシスはお辞儀をしないで前向きで咲く。
そして、花の蜜は甘く、蟻さんが潜り込むこともある。
ニホンミツバチにお願いして、テクセンシスの蜂蜜を作ってもらいたいくらい。
6年間ほったらかしで、虐待してたが、再びかまってやるとちゃんと花をつけた。
まもなく、新しいお家(新しい大鉢)に引っ越します。
Clematis texensis Buckl
学名はバックレー(S.B.Buckley)が1862年に「Proceedings of the Academy of Natural Sciences of Philadelphia 13」で公表した。
テクセンシスの分布域は米国テキサス州が主で、ゆえにテクセンシスと命名された。