goo blog サービス終了のお知らせ 

大好きHawaii -スミレのブログ-

15年ぶりにハワイに行ってきたよ!
息子たちは初の海外旅行。
母と弟も一緒。
父を偲んでの13回忌家族旅行。

活動編 7 -Dole Plantation-

2011-02-06 20:20:34 | 旅行

ハレイワから内陸へ。

こちらも一度来てみたかったDole Plantation。

 

パイナップル畑の真ん中に突如現れたDole色の建物。

意外にこぢんまり。

早速パイナップルアイスクリーム。

こっちはカットパイナップルが山ほどトッピングされたパージョン。

こぼさずには食べられません。

食べたらみんなほら、パイナップルになっちゃった。

 

気を取り直して電車に乗ってみましょう。

チケット買ったはいいものの、少し前に出発したばかりで20分は待つというので

その間コイにえさをやりながら時間つぶし。

うまくできてるもんだね、ちゃんと隣にコイの池。

結局自分たちのおこづかいからQuarter2枚入れて餌も買っちゃった。

庭に植わっているパイナップルもみたりして。

パイナップルの近くにはこんな看板も。

ほんとに東京はそっちなのかしら。

そうこうしているうちに20分が経ち、いざ出発。

パイナップルやバナナの間を通り抜けたけど、ただ土を掘り返しただけの場所もあり

説明も英語だったので眠くなってしまいましたけどね。

そして帰ってくると乗車前に撮った写真ができあがっていて

この色のついた嘘っぽい木の脇で配られる。

これ、塗ったんじゃなくて自然の色がこうみたい。

皮がはがれ落ちるんだけど、その皮の下から違う色が出てくる不思議な木。

 

子供達が一番楽しみにしていたのがこの迷路。

かなり本格的。

垣根みたいな木で迷路になっているんだけど

時々無理に通った穴みたいなのがあり、

こんなことしちゃいけないよねー、と笑っていたのは最初だけ。

チェックポイントが9つあるうち3つしか探し当てられず、

そのうち怖くなってぐるぐるぐるぐる。

だんだん笑っていられなくなり無理穴も利用させてもらう始末。

チェックポイントなんてどーでもいいよ、早く出してくれと

大人の私でも泣きそうになった。

出る頃にはこんな感じ。

迷路に入らなかった母と弟は待ちくたびれていました。

いやいやどーして。

侮れない迷路でした。

あー、疲れたし怖かった。

 

<つづく>


買い物編 1 -North Shore Marketplace-

2011-02-06 17:53:18 | 旅行

ハワイで行きたかった場所の一つがノースショア・マーケットプレイス。

ノースショア、ハレイワに来てみたかったこともあるけど

目的はパタゴニア。

真冬もオンシーズンのバスケット観戦には、スポーツブランドの防寒着が欠かせない。

以前に友人Y君が着ていたパタゴニアのダウンジャケットが

非常に軽くて非常に温かくてとっても気に入ってしまったので

いつか自分もパタゴニアを買おうとずっと考えての、この日。

 

店員さんが二人いて、トイレの場所をきくと親切に教えてくれる。

前から次男がダウンジャケットをほしがっていて、

私が自分のものを真剣に選んでいる横で、

彼も自分のものを真剣に選んでいる。

かわいいリバーシブルジャケットを見つけるが、

サイズが小さいという。

もっと大きいサイズがないかきいて欲しいというので

自分でききなさいよ、いやだよ、お母さん聞いてよ、自分できいてごらんよ、

と話していたら店員さんがやってきて

流ちょうな日本語で、「何でも聞いてください。」と言われた。

ショップのマネージャーが日系らしいし、

商売のためには日本語くらい話せないといけないのかも、ハワイでは。

 

息子にはしぶしぶだったけど高い買い物を諦めさせ、

私は綺麗なスカイブルーのフリースジャケットを購入。

内側が柔らかいフリーズ生地で、外側はラッシュガードみたいな厚手の水着っぽい生地。

色はその色しかなかったんだけど、私の好きな色だからOK。

サイズはあっちサイズなのでちょっと大きめだけどMを選択。

親指を通す穴がある袖なので小さいより大きい方がいいかなと思って。

パタゴニアでは他に弟がショルダーバックを買った。

そちらも同じような素材の丈夫なもの。

さっそく使っていた。

 

他のお土産もここで購入。

バスケ母達へMade in Hawaiiのバスクリスタル。

にほひがすっごい。

芳香剤としても使えるくらいだ。

そして南国100%のパッケージがお気に入り。

母達からは未だに使ったという感想は頂いておりません。

私ももったいなくて使っていない。

 

次男は木製のホヌ(ウミガメ)の背中に

甲羅にみたてた貝が貼り付けられているキーホルダーを購入。

 

やはりワイキキよりは若干価格設定が低め。

なおかつ¢1コインが足りないと、くれる。

今回は努めて小銭をその都度使うように心がけたが

やっぱりお財布はじゃらじゃらしてきちゃう。

あ、¢2足りない!という顔をしたら

レジのお兄さんが、ないの?という顔をして

どんぶり大のセントボールから¢2出しておつりをドルだけにしてくれた。

目と目で通じ合っちゃった。

 

<つづく>

 

 


食べ物編 7 -Ahi Poke-

2011-02-05 12:59:25 | 旅行

「ロコにきいた ノースで一番うまいポケ!」

そんなキャッチに踊らされて

ノースショアよりやや東、カフク地区の

地元民(ロコ)か物好きな観光客しか来ないでしょ、というような

Kahuku Superetteまで来てしまいました。

ほんっと地元民のための店。

入り口入ったところの冷蔵庫。

奥の冷凍庫。

どでかいアイスクリーム。

バケツだ、バケツ。

 

そして魚屋コーナー(?)でアヒポケを注文。

まぐろ(アヒ)をたれであえたもの(ポケ)です。

容器に3種類くらいの味があったけれどahi を注文、

すると、選んだのを取って自分に渡してくれ、と言う。

確かにおばさんのとこからじゃ手が届かない位置だものね。

量り売りで、容器の深さが数種類。

ahi というと丼にしてくれるのと思ったら、ご飯って言わなきゃだめみたい。

一度取り分けたアヒを戻してご飯入れてアヒをかけてもらう。

それを二つ。

私の後ろに並んでいた男性はこの1.5倍の高さの容器に

アヒ:ご飯=2:1で買っていた。

レジでは割り箸がいいか、フォークがいいか尋ねられる。

私を日本人と思ってか箸に手をかけていたが

日本人だってフォークを使いたい時があるのさ。

 

少し走ってからハレイワの公園で昼食。

午前中買ったマラサダも出しました。

ワイキキで買った$245のおーいお茶と共に。

アヒポケ丼のお味はというと・・・洋風ヅケマグロ丼ですね。

ヅケマグロにタマネギとごま、ねぎを混ぜ合わせたまさにその味。

ちょっとぴりっとするのは唐辛子かな?

もともとはおつまみらしい。

ビールと一緒に食べてみるのもいいのかも。

 

常温になったマラサダをここで食べたら

ちょっともっちりしていてとっても美味。

アツアツの時は油のにおいにかき消されていたシナモンの香りも感じられて

私は冷めたマラサダの方が好みでした。

弟も同じ意見。

 

<つづく>

 

 

 

 

 

 

 


活動編 6 -Northshore-

2011-02-05 12:20:51 | 旅行

一路ノースショアへ向かう。

途中はほんっとの田舎道。

海沿いを行くその途中で道路工事をやっており迂回する。

その迂回路がどっかの牧場の脇、みたいな舗装されていない道。

さいこー土煙。

 

なぁんにもない公園っぽい場所もたくさんある。

 

途中でおトイレタイム。

コンビニでトイレを借りようとハイチューを購入。

日本よりも割高。

当たり前か。

店員さんにトイレを貸して欲しいと言うと、渋い顔をして

道の向こうに公衆トイレがあるからそっちを使うよう指示される。

そうですか。

 

海側へ道を横断し、トイレへ。

トイレ脇には遊具もある。

やまがくっきり綺麗。

椰子の実や小さな実が落ちている。

 

道路を渡ろうとすると結構なスピードで車がどんどん通って渡れずにいると

白人系の優しそうな女性が停まってくれた。

昔はトイレおばさんがいてトイレ使用賃を取っていたくらいだから

コンビニがトイレを貸してくれなくても、それはそれで納得。

トイレって掃除が大変だしペーパーも買わなきゃいけないしね。

でもやっぱり渋い顔をされるより優しい顔をされると嬉しいモノだ。

特になじみのない旅行地では。

トイレをどうぞお使いください、という日本のコンビニのconvenienceを思う。

 

海から少し離れていたかと思うと有名なHaleiwaの看板が。

思っていたよりも大きい看板で道路っぱたにあった。

その下にはたくさんの車が路駐。

そのへんの海でサーフィンしてる人たちの車なのかな。

この看板を過ぎてすぐ右手に入る。

多分、ハレイワビーチパーク。

みんながいるのはちょっと向こうの方。

泳いだり、パドルサーフィンしたりしている。

駐車場があってトイレがあって木陰のベンチがあるほうには

あんまり人がいない。

 

ここでお昼を食べる。

貝殻がたくさんあって、珊瑚の死骸?もたくさん。

拾っているうちにどんどん遠くへ行く子供達。

そして魚や小さなカニもいる。

水は冷たいので靴だけ脱いでカニ取り、貝殻拾いに夢中になる。

そのハレイワのカニさんは結局ペットボトルに入れてワイキキへ小旅行。

意外にも元気にお過ごしでした。

もしかしたら日本まで来たかったかもしれないけど

ホテルでさよならしました。

 

<つづく>

 

 

 

 

 

 


食べ物編 6 -Malasada-

2011-02-05 11:22:56 | 旅行

今日まず向かったのが Leanard's というパン屋。

朝食を食べたばかりでお腹はすいていないけれど

話題のおやつ「マラサダ」を買うために

ルート的にここでレナーズに寄っておかないといけないのだ。

とってもアメリカンな看板。

人気があり、駐車場は混んでいる。

店内に入るとレジまで15人くらいの列ができている。

地元民、観光客とりまぜたかんじ。

店内のショーケースには各種パンや、ケーキが陳列されている。

地元の人はパンやコーヒーも買っている。

 

お目当てのマラサダは注文を受けて奥で揚げるので

ショーケースには並んでいない。

プレーンなのかカスタード入りなのかココナッツクリーム入りなのか

はたまた外側にはサトウつけるのか、シナモンつけるのか

バリエーションは割と幅広い。

 

列に並んでる途中で見て決められるように店内の数カ所にメニューポスターがあり、

英語版と日本語版どちらもある。

どんだけ日本人相手よ。

そして店内ポップの中に

「次は横浜で会いましょう。」と日本語のものがある。

今、横浜のワールドポーターズにもレナーズがあるらしい。

なんでも持ってっちゃうのね、日本。

 

さて、プレーンにシナモンシュガーまぶしとカスタードクリームインを注文。

箱がかわいすぎ。

色と書体が私好み。

 

開けてみる。

うぉーカロリーの固まりだー。

砂糖と小麦粉と油だー。

お腹はいっぱいだったけど揚げたてアツアツを試食。

んーみたまんまの味。

揚げパンだ。

オイリーだ。

口の周り砂糖だらけだ。

 

2口食べて、あとはお昼にでも食べましょう。

クレープを食べた子供達に至っては見向きもしなかった。

 

<つづく>