一か月前のこと。職場の休憩室にて。
休憩室の中に、「ウチ」の連中の一人が入って来た。この男は、ある職場の他者と入れ代わっている者と顔がよく似ていたが、別人。
すると、長椅子に座り、腕を組むと、家からくっついてきている「ホンタイ」のこの男の口の代わりの男がマイクで、こう言ってきたのである。
「あの連中(「家からくっついてくる*「ホンタイ」のこと)が、いないことになっているのは世の中のルールだ!」
そう宣言したのである。
付け加えると、いないことになっているが、マイクで言ってきたことは、利用可能で、有効だというのである。
「ホンタイ」だけがいないことになっていると言っているが、小生が家に帰れば、中に入って来たこの「ウチ」の男は、
「ウチ」=「ホンタイ」となってしまうことを知らないようだ。
入れ代わってる者や、中に入って来ている者の事を口に出して言うのは、自由だが、結果として、「いないこと」扱いなのである。
先回りしている連中も、「いないこと」になっている。
「ウチ」=「ホンタイ」=「ヨノナカ」=「肥溜め」の連中と接触した人は、今、訪ねてきて、話をした者が、「いないこと」になっているということを知らないだけなのである。どうも、自分たちはいないことにされているという話をしていないようである。特に、小生の前で、内緒にして隠してしまうわけであるから、結局、「いないこと」になってしまうのである。それを職場の他者と入れ代わっている「ウチ」の者は、「ホンタイ」以外はいないことになっていない、つまり、入れ代わっている者は、いないことにはなっていなということも言っていたが、八月の終わりころ、やはり、いないことになっていると、「ホンタイ」の入れ代わっている「ウチ」の男の口の代わりがマイクで言ってしまったのである。
職場の他者に成りすまして、「ウチ」の男が仕事をしてしまっている時に、「ホンタイ」にいる「外(ほか)の男」の一人にマイクで、脅されて。
何て言っていたか、忘却してしまった。小生も仕事の最中だったので。
入れ代わっている「ウチ」の男の思考である可能性がある。
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