誓球の空 to the victory

目指せ甲子園、願いは一つ全国制覇
頑張れ創価

2011年 秋季東京都高校野球大会 ブロック予選 代表決定戦

2011年09月19日 | 誓球の空 2011 

[写真] 先制タイムリーを放った5番海老原、所謂スミ1となった貴重な打点をあげる。
    写真は4回表の2塁ベース上のもので初回ではありません。


2011年09月19日(月/祝) 12:14‐13
:57 晴れ 微風 東大和創価グラウンド

     1  2  3   4  5  6   7  8  9    計
日大一  0
  0  0   0  0  0   0  0  0  =  0
創価   1  
0  0   0  
0  0   0  0  X  =  1

[ 投 手 ] 池田
[ 本塁打
]
[ 三塁打
]
[ 二塁打 ]


1
番 (二) 河村  2年
2番 (左) 原   2年
3番 (右) 野田  2年
4番 (中) 田中  2年
5番 (一) 海老原 1年
6番 (遊) 鈴木  2年
7番 (投) 池田  2年
8番 (三) 笠貫  2年 → (8表/三) 酒井 2年
9番 (捕) 新井 
2年        


六曜は迷信や差別に繋がるとのことから、最近では表だって使うことは少なくなったが
今日は、大安吉日(所謂めでたい日)の敬老の日である。
たくさんの人生の先輩方も大勢応援に来られてる東大和、正午の気温は32度まで上がった。
まだまだ残暑は厳しい。
諸先輩方には、万全の暑さ対策でご自愛願いたい。

今日の対戦相手は古豪・日本大学第一高校
最近、目立った成績は残してないものの日本大学系列の名門校で
前の試合では、八王子実践高校を延長で破って波に乗っており油断は禁物である。

 
[写真左] 湿り気味の打線にカツを入れるベンチ前のミーティング、近藤監督の激が飛ぶ。
[写真右] 今日のマスクは12番の新井、体を張って止める後ろ姿が頼もしい。

第一試合が早く終わったことも有り、プレーボールは定刻16分前の12時14分
秋とはいえ風も殆どなく、ほぼ直角に真上から照りつける日射しは・・・ 本当に暑い。

後攻の創価のマウンドにはエースナンバーの池田が上がる。
キャッチャーは2番の南に代わって、2年生で12番を背負う新井
サードに18番を背負う長身の笠貫、ショートには負傷の癒えた6番の鈴木が入った。

池田は大きなフォームから、ゆっくりと振りかぶり
自慢のストレートをキャッチャー新井のミットを目がけて投げ込む。
よしっ、ボールは走ってる。

先頭打者を浅いライトのファールフライに打ち取ると、2番は初球を叩いて浅いレフトフライ
3番は空振りの三振、球数の多い池田にしては珍しい三者凡退のスタート
結果が良いのだから不思議がる必要はない。ナイスピッチだ。

その裏の創価は1番の河村から、ツーストライクツーボールから痛烈に12塁間を破ると
2番の原が確実に送って一死2塁とチャンスを広げる。
3番野田への4球目、右投手の指にかかり過ぎたストレートが左バッターの背中を通る。

僅かに、本当に僅かにだと思うが、そのボールがユニフォームの背中をかすったようだ。
野田のアピールに主審も直ぐに反応した。
一死12塁でバッターは4番の田中、願ってもないチャンスがやってきた。

ところが、その田中が今日はブレーキとなるのだから野球は分からない。
1球目の低めのストレートを強振して空振りすると、
2球目は自信を持って見逃した外のボールにストライクのコール
そして・・・ 外に大きく外れる変化球につられて空振り三振

主審が判定するストライク・ボールのコールに注文を付けたらきりがない。
それは両チームにとって共通だから、それが良い時もあれば悪い時もある。
ただ今日の主審は、外の特に高めに来るボールにはストライクゾーンが広かった。

そのボールが田中への2球目だった。
ネット裏で見ていたが自分にはボールに見えたが、コールはストライクだった。
おそらく田中もボールと思ったに違いないと思う。

でも・・・ そのコースは両チームにとって同じ条件、主審に慣れるしかないのである。
一試合を通じて両チームのエースは、そのコースで随分ストライクのコールを貰ってる。
特に偏ったコールはなく、条件は全く同じであった。

そして、そのコースの判定は両チームの打者を早打ちにさせて行った。
四球の少なさ、試合時間の短さが、それを如実に物語っている。

期待の田中が倒れたものの二死12塁、バッターボックスには5番の海老原が入る。
思い切りの良いスイングから振り抜かれた打球は、
インコースのストレートに若干詰まり気味だったが、センターの前ではずんだ。

セカンドから河村が俊足を飛ばして帰るが、ここで相手の守備が頭脳プレーをみせる。
1塁走者の野田はバックホームを信じて、2塁ベースを大きくオーバーラン
本塁の背を向けてる中継はそれを見逃さず、カットしたボールはホームに投げず2塁へ
ホームに投げても間に合ってなかった。というのもあると思うが、野田が挟まれてしまった。

ビックチャンスの気配がしてただけに・・・ ちょいと勿体ないプレーだったとも思うが
この1点が、最終的にはゲームを決めたのだから、
違った見方をすれば、ホームへの返球を封じた野田の頭脳プレーといえるのかもしれない。

 
[写真左] 後半はピンチの連続も、見事に完封シャットアウトした池田投手
[写真右] 大きな当りだったが惜しくもファールの4番田中の豪快なスイング、次は頼むぞ。

そして2回表、日大一の攻撃、池田は先頭の4番にセンター前ヒットを許す。
力勝負では勝っていたものの、詰まった打球がセカンドベースの後ろにフラッと落ちた
ショート鈴木が飛び込むが、グラブの先をかすめるようにセンター前へと抜けてしまった。

続く5番が手堅く犠打で送り一死2塁、6番は当り損ねのサードゴロ
フットワーク良くサード笠貫が捌いたが、サードベースが空いてしまい二死3塁
7番は相手投手、彼に打たれたら、これからの展開に影響するので固唾をのんで見守ったが
池田は力勝負で難なく三振に切って取る。ナイスピッチングだ。

その後、3回、4回は三振を2個ずつ奪って三者凡退
ディフェンスは全く持って危なげないのだが・・・ 打線に元気が無くなってしまった。
2回は池田が四球を選ぶが後続が続かない。
3回は二死から野田がライト前にクリーンヒットで出るが
4番田中のピッチャー強襲の当りはグラブに当って勢いが殺されセカンド真正面のゴロ
5回は先頭の海老原が三振振り逃げで出ると、手堅く6番鈴木が送るが、7番池田は内野フライ
8番笠貫は四球を選ぶが、海老原が3盗を試みタッチアウト

攻めてはいるものの、なんとなく流れを掴みきれてない。
池田の調子が素晴らしく良いだけに・・・ 早いうちに、もう1点ほしいものである。

そんな流れの中、二度目のピンチが訪れる。
5回表、四球と盗塁で二死2塁、
相手8番打者の当りは、快音を発してセンター田中の頭上を襲った。

一瞬、やられた。と思ったが、田中が背走してランニングキャッチ
二死2塁で下位打線ということもあり、ワンヒットでのホームインを防ぐため
田中は少し前目の位置で守っていた。
定位置なら、ほぼ2~3歩左に動いて、軽く取れる当りだったと思うが・・・
いやはや、肝を冷やした。

そして・・・ 6回表、ファーストファールフライでワンアウトを取った後
池田のところへ2塁塁審が歩み寄り、二言三言なにやら注意を与える。
池田のフォームは西武の湧井投手に似たような感じで、足を上げる際に一瞬溜めを作る。
止ったような違和感は全くないのだが、それを二段モーションと取られたのか・・・ ?
だったら、主審から注意があるはずだが主審は何も言わない。

あの注意は、いったい何だったのか。
その後、池田のフォームに一瞬の溜めがなくなったかと思うと妙に滑らかになり
心なしか・・・ 球速(球威ではない。ボールに力はある。)が落ちたようにも感じられる。

 
今日の三遊間は、サード笠貫[写真左]とショート鈴木[写真右]が先発して堅守を見せる。

池田に疲れが出て来た7回、この試合で最大のピンチがやって来た。
先頭の3番打者に三遊間を割られる。これがこの試合2本目のヒットなのだが
次の打者は、そのもう1本を打ってる4番バッター、
力勝負に出るが、痛烈にライト前に弾き返されてしまった。

無死12塁の大ピンチ、セオリーなら1点差で後半だけに犠打何だろうが
相手は強気、6番打者に打たせて来た。
池田は力で抑え込みセカンドゴロに打ち取るが、併殺を焦った河村がファンブル

さらにここで、河村はサードの走者がオーバーランしたのを見てサードに送球するが
これがワンバウンドして笠貫が取れない。
思わず「あっ!」と声が出てしまったが、まだツキは残っていた。
それた送球は、オーバーランした走者に当ってサードベースの横に止ったのである。

無死満塁、大ピンチなんだが、まだツキがあるような・・・ そんな気がしてたら
7番は注文通りのピッチャーゴロ、池田から新井、海老原と渡ってゲッツーに打ち取る。
この時も、新井から海老原への送球がショートバウンドとなってヒヤッとしたが
体の大きい海老原が体を前に倒し気味に上手く救い上げた。ナイスプレーである。

二死23塁、まだまだピンチは続く。
8番打者は、5回の田中の頭上を襲った打球を放った打者で、
球威の落ちかけた池田とタイミングは合っている。

その8番に池田はストレートで勝負し、詰まらせたショートゴロ
ショート鈴木が迷わず前に出て軽く捌いて、海老原の胸にストライクの送球
プレッシャーの掛かる場面で、いとも簡単にやってのけた。

ファインプレーも、それはそれで素晴らしいが、
27個のアウトのうち、その殆どは普通のプレーで構成されている。
堅実にプレー出来るチームは間違いなく強くなると思う。

8回も先頭打者にヒットを許し無死1塁となるが、
今度はツースリーのカウントから三振ゲッツーに打ち取る。

その裏、創価も二死から原が粘って四球を選ぶと、野田は肩口にストレートが当り12塁
4番田中のバットに賭けたが・・・ 大きなファールを打つものの低めのボールを空振り三振
なかなか追加点が入らない。

7回から試合が動き始めたので、次の1点をどちらが先に取るかだと思っていた。
おそらくどちらかに点が入ると試合が動き出し、もう一方も得点が入る展開だったのだろう。
だったらこのまま膠着状態で1対0か、それとも9回に追いつかれてもサヨナラか。
たぶん、そうなんじゃないか。
ならば、それはそれで良いじゃないか、負けないんだから・・・
そう思って9回の日大一の攻撃を見ていた。

先頭打者はショートライナー、強い当たりではなかったが、
鈴木の頭上を超えそうだっただけに、ちょっとヒヤッとしたが鈴木がちょっと下がって捌く。
次は7回のピンチの切欠を作られた3番、センター前にクリーンヒットを浴び一死1塁
そして、今日2安打されてる4番との勝負となった。

強気の池田はストレート勝負、相手も思いっ切りよくスイングするが
打球はフラフラと上がったセンターフライ、田中が取って二死1塁
続く5番は、先ほどセカンドゴロエラーを誘った打者で、少しツキを持っている。
池田の自慢のストレートは球威で押していたが、飛んだ位置が三遊間のど真中

二死12塁とピンチは続くが、ピンチはさらに拡大する
続く6番の初球はベースを叩いたのか、良く見えなかったがショートバウンド
キャッチャー新井が体で止めるが、打者の直ぐ後ろに転がったボールを見失い二死23塁

でも・・・ 確かに結果的にはピンチの拡大だが、もう一方の見方をすれば
大きくはじいてベンチ前にでも転がっていたら、ホームインされてた場面でもあった。
相手の2塁走者は、それぐらい素早く3塁ベースに達していた。
ならば・・・ まだツキがある。

大丈夫だ。大丈夫だ。まだ、ツキがある。
なんて・・・ 私自身も
自分の不安をかき消すために自らに言い聞かせていた。
大丈夫だ、まだ、ツキはこちらにある。

そして、相手の6番打者には鋭く捉えられたがサード真正面のゴロ
8回からサードの守備に着いた酒井が、一歩前に出て捕球するとファーストへストライク送球

1時間43分の熱闘(投手戦)が終わった。
両チームの投手に拍手を送りたい。実に・・・ 清々しいゲームだったと思う。

打線は水ものなんていうが、確かに打てなかったことも事実
試合後、監督を囲んで延々と続いたミーティングがそれを物語っている。
でも、スミ1を守りきったことは大きい。
投手も野手も、きっと自信につながると思う。

チャンスにブレーキとなった4番田中だが、ベンチからバッターに送る彼の声は一番大きく
皆を奮い立たせていた。
今日の田中は守備の人だったが、そんな時もたまにはある。次は頑張れ。

さぁ、次はいよいよ本戦だ。
秋の東京の頂点目指して、一気呵成に駆け上れ。
頑張れ創価、次も頼むぞ。


1 表/日一 右邪飛、左飛、三振
 裏/創価 右安、犠打、死球、三振、中安1点、2塁走者オーバーランで挟殺死
2 表/日一 中安、犠打、三ゴ、三振
 裏/創価 中飛、四球、三ゴ、三ゴ
3 表/日一 二ゴ、三振、三振
 裏/創価 遊ゴ、二ゴ、右安、二ゴ
4 表/日一 二ゴ、三振、三振
 裏/創価 三振振逃、犠打、二飛、四球(四球の時、三盗死)
5 表/日一 一ゴ、四球、三振、盗塁、中飛
 裏/創価 投ゴ、右飛、中飛
6 表/日一 一邪飛、遊ゴ、遊ゴ
 裏/創価 二ゴ、左邪飛、三ゴ
7 表/日一 左安、右安、二ゴ失、投ゴ併殺(1-2-3)、遊ゴ
 裏/創価 左飛、二ゴ、二飛
8 表/日一 左安、三振併殺(盗塁死)、三振
 裏/創価 二ゴ、投直、四球、死球、三振
9 表/日一 遊直、中安、中飛、左安、暴投、三ゴ、試合終了

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7 コメント

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知恵蔵さんへ (Unknown)
2011-09-20 10:05:26
『葉隠のエクスプレス』って、何!?
なんだかピンときません。
『球数の多い池田にしては珍しい三者凡退のスタート』とかいうような なめくさった表現はやめたら!? 池田の当番はずっと気に入らないのは分かるけど、あなた敵!? ホントに味方!? 自分のホームページで、野球評論家のようにかっこよく評論をしたいのは分かるけど、ところどころに出てくるえらそうな表現。
気に入らんし、むかつく。主観的な表現は極力ひかえ、もっと客観的な表現に出来ませんか!? 気持ちよく創価の応援をしたいし、詳しい試合状況を知りたいのに、いやな思いになる。『誓球の空』を読んでの一感想です。
ストレートすぎる書き込みで、管理人さんの自尊心を傷つけるようでしたら、削除して下さいませ。
返信する
コメントについて (ファン)
2011-09-20 11:18:19
上記コメントですが
管理人さんは常に暑い日も、雨にも、強風にも寒さにも負けず
グランドに足を運び、子供達を見つめ、見守ってくれている方です。
ご批判の内容について私は「親心」と感じております
常日頃、子供達を見守っていいるからこその、表現であると思います。
このホームページは地方より我が子を応援してるご父兄が
子供の様子を知る為の無くてはならない、アイテムです
皆さん、管理人さんには感謝の気持ちでいます。
ここまでのデータを集めるには
足を走らせ、相当のご苦労がある事と思い、感謝してます
「気持ちの良い創価の応援~」を
コメント者、父兄、OB皆でして行けたら最高ですね
選手達にも必ず伝わり、素晴らしい力となる事でしょう!
管理人さん
これからも宜しくお願い致します。
日々感謝です、ありがとうございます
返信する
ご指摘をいただきありがとうございます。 (誓球の空)
2011-09-20 13:48:36
佐賀県出身の速球派投手ということで、佐賀に因んで葉隠の快速との意味でそう表現してみました。
ただ、ご指摘をいただいたように。高校生にかってにニックネームを付けるのは良くないですね。
後日、修整させていただきます。

それと、池田投手の登板が気にいらないなどと思ったことは全くありません。
むしろ本格派の速球投手が好きな私は大いに期待してます。
もし、表現のなかでそのような書きぶりがあり不愉快な思いをされたのならお詫びいたします。

また、敵とか味方とかという捉え方は止めましょう。
これを議論すると不毛の水かけ論になります。

主観的な表現ではなく、客観的な表現にしたら・・・ というご指摘をいただきましたが、
もう一つの掲示板の方で、たんたんと事実の報告がされておりますので要件はそちらで達成出来てると思います。
よって、私はこのゲームをこのように見たとの思いを述べさせていただいております。
評論家を気取るようなつもりは毛頭ないのですが、表現が生意気で気に障るようでしたお詫び申し上げます。
ご容赦下さい。

対戦校は常に敵役ですし、全ての皆さんが100%満足する表現は難しいので、いろいろとご意見をいただければ幸甚です。
そして、私の自尊心は傷つきませんので、コメントは削除しません。
今後とも「誓球の空」を嫌わずに読んでいただき、併せてご指導いただければと思います。

また、ファンの方
ご配慮のあるコメントをいただき感謝しております。
返信する
訂正お願いします。 (鈴木君のファンです)
2011-09-20 18:10:57
7回にセカンドゴロをファンブルしたのは鈴木君ではないですよ。鈴木君はショートです。なので、サードに送球したのも違いますよ。
返信する
大変申し訳ございません。 (誓球の空)
2011-09-20 18:42:36
ご指摘の通りです。
お詫びして訂正させていただきます。
申し訳ございませんでした。
返信する
Unknown (孔明)
2011-09-20 19:02:54
私も、7回の河村君の送球がランナーに当たって止まった時は、ツキが残っていると思いました。
ノーアウト満塁の大ピンチなのに、不思議と守り切れる感じがありました。

さすが、同じところに目を付けられていらっしゃいましたね。
返信する
孔明さん、コンバンワ (誓球の空)
2011-09-20 21:06:16
私もあの場面が強く記憶に残ってます。
何となくですが・・・ 7回の満塁の場面を凌いだ時から1対0かな? という雰囲気がありました。
ツキも実力のうちですから、結果オーライです。

ホームゲッツーの時の1塁送球も、よく海老原君が押さえました。
何年か前の秋、実践学園に最終回に逆転負けを喫した場面
あの時も満塁でピッチャーゴロがありましたが、ゲッツーが取れずに逆転へと繋がりました。

後半はピンチの連続でしたが、何とかなりそうな気がして、不思議にドキドキしませんでした。
ノックアウト方式のトーナメントですから、勝ち上がることによって、自信を付けてるのだと思います。

本戦が楽しみですね。
返信する

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