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2024年5月6日(月・振替休日)

2024年05月06日 | エアコッキングショットガン
いろいろ考えて…。
ピストルグリップタイプのCYMAショットガンに宮川パッキンを組んでみた。
もう3回目だし結構慣れてきて…。
シリンダーやピストンの余計なグリスを除去しつつパッキンを交換しても1時間かからなくなった。

完成後ガシャポンガシャポン…。
パスっ! パスっ!って…。
うん?
まさか?
巻き込み?

ひとまず簡易的にチャンバー部分だけを抜いて分解…。
う〜ん。
やっぱり一番上のチャンバーが詰まってる。
しかもパッキン巻き込んでる💧

実は先週銀のに組んだ後も同じことがおきたんだよねぇ💦
きっかけはコッキングミス😔

多分なんだけど…。
①コッキングミスる
②弾が3発以上チャンバーに送られる
③シリンダーが押して1つのチャンバーに2発以上が給弾される
④運悪く弾の並びが悪いと詰まる
⑤その際にパッキンを巻き込む

この流れですな。
前回銀のときはパッキンは無事救出したんだけどね。
今回は無理でした。


パッキンはホップの突起のとこがとれた…😢

もう1セット予備があるからそれを使うか…。
一番上のチャンバーだけCYMAの純正にするか…。
全部純正に戻すかで迷ったけど…。
フルメタルにパッキン組みたいから今回は純正に戻すことにした。

シリンダー内にべっとり入ってたグリスをパーツクリーナーでキレイにしてシリコンスプレーを吹く。
ピストンにもべっとりグリスだったので拭き取って使用。
前進すると開いて気密が上がるタイプのピストンだけど…。
こんだけグリスついてたら開かんだろ?笑

結果として…。
たしかに宮川パッキンの方が飛距離は出てる。
ただ、この純正のパッキンが良かったのか分解前よりは弾道は格段によくなった✨
もちろん宮川パッキンの方がまとまりもよい。
でも20mくらいまではあんま変わらないし…。
0.2gだったらむしろ純正のがよいかも?

一度分解してピストンとシリンダー、バレルを清掃しパッキンについてるグリスも除去できれば…。
インドアや近距離戦に限ってはパッキンは純正でもいいかもしれないね。

その方がお金もかからんし…。
巻き込んだらどうしよ〜って気も遣わないしね💕

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