ルントービリヤード

　日記を休みなしで毎日書き続けるのは、やはり出来ませんでした。早くも今年の目標破れたり。……残念。
　もう少し携帯電話でも文章を早く入力できるようにしたいです。今は、500文字入力するのに入力補助機能付きで約15分～20分掛かるのであります。

　侍り社のメンバーで集まり、新年会を神奈川県の西部、城と蒲鉾が有名な地で行いました。
　全員が集まってまずは、駅近くの店へ移動。以前食事をした中華レストラン店を見て、一昨年の侍り社合宿での出来事を思ひだしました（2003年9月17日（第323回）の日記参照）。金正日が飛んで来るスイッチであることは覚えていたけど、ボタンを押すとカツラが飛んでくる事は忘れていました。
　店では、平日とほぼ同じ位の時間に昼食を頂きました。やはり寒い日は、冷たい麺がうまいです。
　食事を終えてから、大通りに出ると猿回しをやっていたので、ちょっと立ち見。赤い服着たヒゲのおじさんにはかなわないけど、なかなかのジャンプ力を持っております。

　続いて、ビリヤード場へ行きました。場所を借りている間、他に利用者が誰もおらず、完全に貸し切り状態になってました。なので、槍を持つ訓練や、バランスを取る練習などを積極的に行いました（侍）。
　わしは全くビリヤードをしたことがなく、ルールといえば、白い球をキューで撞いて他の球をポケットに入れることしか知りませんでした。後半では若干左手の指が痛くなり、キューを安定して持つようにすることが難しかったです。
　遠くから白い球を打つための補助具の名称が分からず、「鍬」とか「刺叉」などと呼んでいたけど、あれは正式に何という名前なんだろう？でも、刺叉などの方が分かりやすいからいいか。
　外すことが出来ない場面で、笑わせる攻撃に耐えるのは結構キツかったけど、ゲームをしていると、様々なショットや展開が発生して大いに盛り上がったので、思いの外楽しむことができました。また遊んでみたいと思うので、それまでにキューを背負って球を撞けるように頑張ろう。

　ビリヤードの次は、カラオケに行きました。以前に行ったことのある綺麗な店と同系列の店を利用。前に行った店は何処へ行った？と思ったら、数十メートル先のすぐ近くの場所にありました。
　笑ってしまって全然まともに歌えなかったけど、今回は序盤に桑田佳祐の「東京」を歌いました。この歌で爆笑して盛り上がるなんて、なかなか無いだろうなぁ。カラオケが終わった後は、「サザエさーん」の言葉が、暫く頭から離れずにいました。

　近くの本屋で立ち読みをして少し時間を潰してから、居酒屋にて色々と侍りました。いつものように近況報告などの話をしつつ、過ごしました。年月が経っても、高校時代のノリは変わらず楽しいです。ベルの鳴る音は常に「ピポンポピン」なのです。デザートの傍に書かれているので、お茶漬けはデザートに分類されるのです。

　今回の新年会も、大いに楽しむことが出来て非常に良かったです。次は、同窓会で集まる予定なので、その時を楽しみにしております。