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『俺』という名の回顧録

ブログのような日記のような得体の知れない紙のような物。

URBAN ROMANTIC

2010-09-24 | Weblog
Rie fuのアルバム「URBAN ROMANTIC」を聴きました。


Rie fuは、仲にお勧めされてからハマっているアーティストです。

日本人ですが、イギリスの芸術大を出ているため英語の歌詞も多いです。

歌手であり、絵を描いて個展を開くような活動もしています。


アルバム自体が発売されたのは去年ですが、

初期のころ(「Rie fu」や「ROSE ALBUM」)の曲に比べて、今回のはずいぶん音で遊んでいるアルバムですね。

最初は驚きましたが、聴きなれてくると自分の好きな「Rie fuさ」が見えてきて良かったです。

曲間の無音の時間が極力少ない、というよりほとんどメドレーみたいな感じでアルバムが構成されていて、

「アルバム」という「全曲を通して一つの作品」を意識しているのか、そのあたりさすがアーティストだなぁと思いました。

もうちょい曲の余韻に浸りたいなぁってところもありましたが…。


気に入った曲と歌詞を軽く紹介。

・Romantic

「友情だけじゃ余計に切ない」
「でもいつもそばにはいられないね一番じゃないなら」
「寂しさをあたりまえだと思っていた」

この曲はアルバムの真ん中6曲目と、Strings versionで最後13曲目入っています。

個人的にはStrings versionの方が好きです。

ピアノとヴァイオリンだけなのに楽器やエフェクトを多く使った6曲目より速いテンポで歌っているため、歌詞の中の好きな人を思う気持ちがあふれる感じがこっちの方が伝わってくる感じがします。

6曲目の方を先に聴いたからこそこっちの曲がより引き立てられるんだと思いますが。

うむ、やはり歌詞を引き立てるなら周り(ドラムとか機械操作)は最小限の方がいいですね。


・Drummy

この曲はドラムのつくるノリが良くて、かっこいいです。


・She Can't Say No~ノーと言えない女~

「Then I noticed that the table's turned

It's not what she wanted in return

As he breaks up with the other girl

He is the one who can't say no」


果たしてどちらがノーと言えない方なんでしょうかねぇ?。


・present

「いつかより、今をを見て どこかよりも、ここに居て」
「自分の力ではどうにもならないこと それを補うものはいくらでもそばにある」

不思議と元気をもらえる曲です。




なんだかライブにも行きたくなりました。

ツキアカリのほかにも、アカペラでも何曲かやりたいな。

そんなバンドをミニライブとかで組もうかな。



ではでは。

言葉に縛られる

2010-09-24 | Weblog
【アイデアを「言葉」にすると、その「言葉」に縛られてしまう。その言葉から抜けられなくなる。絵にすることによって、それにふさわしい言葉を「後から」つけられる。】


小林賢太郎TV1で、小林賢太郎さんがアイデアづくりに関して言っていた言葉です。

こうすることで言葉にすることを我慢できるんだそうです。

芸術大を出ているこばけんさんだからこその芸当ですな。

確かに「絵」って、見る人それぞれの見方でどんな風にも理解できますもんね。

あとから、絵を説明する「言葉」であらわされて、絵の持つ世界、意味が確定したものになる。

あぁ、こうした考え方が柔軟な発想のもとになっているんだなぁ~と思いましたね。

自分は絵が下手なのでとてもできないことですが…。




で、今自分はその「言葉」に縛られています…。

二作目のオリジナル曲を作曲しているのですが、

初めて作曲したオリジナル曲は、先に歌詞を作ってもらってから作曲をしたんですよね。

歌詞っていう土台があったほうが作りやすいのかなぁと思いまして。

実際、一作目は歌詞が恋愛とカジノのスリル・賭けの感覚を掛け合わせて考えられたもので、素直に意味のある「歌詞」として読めたから良かったんですよね。

かっこいい感じでちょっとおしゃれなアレンジにして、歌詞の意味もわかりやすいようにメロディーにのせることができたんです。


で、今作っているオリジナルは言葉の持つ「意味」よりも

言葉の持つ「雰囲気や語感」を重視して作る必要があるんですね。

「意味」という固定されたものではなくて

「雰囲気」という不確定なもの主に取り出してをメロディーにする。


今回も先に歌詞を書いてもらってから作曲しているんですが

これがなかなか自分には難しい…。

どうしても意味をある文章として読んでしまって、語感をうまく取り出せないんですね~。

歌詞を書いてくれたP君も、バンドのイメージに合わせて怪しい感じ(これが語感か)の言葉を選んで見事な歌詞にしてくれたんですが。


で、なんか良いヒントはないかと考えていたんですが、

英語の歌詞を作曲する感覚で作ればいいんじゃないかなぁ~とか今は考えてます(笑)。

英語の歌詞を聞いているときは、やっぱりメロディーばっかり聴いて歌詞を気にしないんですね。

もちろん歌詞の意味も少しは(笑)わかりますが、意味をあんまり知らない分、英語の持つ響きとそれにのったメロディーの雰囲気を味わっているので。

そんな感覚で作れないかな…。



歌詞にメロディーがのるか、メロディーに歌詞がのるか。



自分は確実に前者の方法を得意とするようです。

こばけんさんがアイデアを絵に描くってのは、後者の方法なんですよね。

メロディーの雰囲気っていう不確定なものに、ふさわしい言葉(歌詞)を後からつける。



音、メロディーの作る雰囲気と

言葉の持つ雰囲気・語感のマッチした曲を作る。


…素人にはなかなか難しいですね~。

学祭までになんとかがんばろう。




ではでは。

振り返る

2010-09-22 | Weblog
お久しぶりです。

しばらくの間いろいろと考える、考えさせられる時期でした。


テーマはいくつもありますが。


で、ふと思い立って自分のアカペラ経歴を振り返ってみました。

バンド名と曲。○付はアレンジした曲。

0.中学3年学祭の時のバンド
・夜空ノムコウ
・空も飛べるはず
・星屑のまち
・Sheサイドストーリー
 高校3年学祭後夜祭の時のバンド
・夜空ノムコウ
・ダンス天国

1.Mild Hearty Gold
・Blue Bird
・桜木町
・Someday,Someplace
・Story○
・帰りたくなったよ

2.No matter how
・Baby Don’t Cry
・シアワセ○
・さよなら大好きな人○

3.船長は漢になりました
・終わらない世界
・Sailing day
・NANANA サマーガール
・READY STEADY GO
・Another World

4.弐Q恥
・Moments
・オンリーロンリーグローリー

5.井坂をプロデュース
・夜空ノムコウ○
・青春アミーゴ

6.STB
・創聖のアクエリオン
・魔女っ子メドレー
(魔法使いサリーちゃん○、キューティーハニー、魔女っ子メドレーのテーマ、DANZEN!二人はプリキュア)
・大切なもの

7.風林火陰山雷~armada~
・ダイナマイト○
・カルマ
・Hello
・侍ゴスペラーズ
・Brand-New Myself○
・melte

8.mimook
・This Love
・明日への扉

9.栗珈琲
・浪漫飛行’07○

10.原液!!E缶カルピス
・風○
・Will○
・アルエ○
・Winding Road
・モノクロ

11.diplid
・終わらない世界
・planet○
・DOWN TOWN○
・アーセンの憂鬱
・告白○
・My Love○
・Secret Code○
・FLOATIN’
・Love Knot
・FUNKY STAR○
・Get me on
・BOOGIE DEEP IN LOVE○
・終わらない世界(Live Ver.)○
・Dance If You Want It○
・Love in Casino○(オリジナル曲。作曲担当)

・いつかのLady
・Walk With You○

12.ライフレッグ
・プレゼント
・歌うたいのバラッド
・愛をこめて花束を○
・キミがいる
・さよならの向こう側
・ヨーヨー・マン~気付けばそこに雪が降る~○
・二人のアカボシ○

・マジカル恋のパワー
・Song for…○
・My Special Day

13.大黒小学校
・大黒小入退場曲
・そばかす○
・アジアの純真
・Shake
・Body&Soul○
・ゲレンデがとけるほど恋したい

14.Element
・My gift to you
・ロマンスの神様○
・雪が降ってきた
・えりあし○
・栄光の架け橋○

・未来予想図Ⅱ

15.Rock&Bamboo
・竹取物語ミュージカル(?)
(日本昔話のテーマ、お伊勢参り、風になりたい、Can You Cerebrate?)

16.優遊空間
・組み立て(リズム天国より)
・Dance Dance Revolutionの曲(Butterfly)

17.ガルーダ
・インドネシアの曲(テラジャナ?)
・摩訶不思議アドベンチャー(インドネシア語)

18.Joker
・星のかけらを探しに行こう
・真夏のエクスタシー○
・PARANOIA○
・GO ACTION
・迷彩○
・カリソメ乙女○
・ダイナマイト○
・群青○
・雪のライスシャワー○
・サイコアナルシス○
・いっさいがっさい○
・くちばしにチェリー

・SEVEN○
・蝶

19.aleqrutte
・Magical Mystery Tour
・Love Potion #9
・Hound Dog
・Gone By
・Tonight
・Sound Check checkin’ the mic.
・Around
・Long Cool Women In A Black Dress
・Jungle Beat
・Get Down Tonight
・Rain○
・It’s A Small World
・Africa
・I Wish

・BAD
・Eye of the Tiger
・Where In The World Is Carmen San Diego
・Killing me softly with his song

20.ななつメロDROPS
・クラシック○
・君を探していた

21.紫沫
・It’s all Love
・カプチーノ
・おしゃかしゃま○
・Magic
・Pray○
・Believe

22.Beef Or Chicken
・Sailing day
・天体観測

23.ゆめまいたけ
・Millions of Kiss
・シャッター○

24.桃太郎
・ドラクエのテーマ(オープニング)
・小さな恋の歌○
・ドラクエ戦闘シーン
・あの鐘を鳴らすのはあなた○

25.低面底面僕イケメン
・マリンスノウ
・Mr,Bassman
・宇宙戦艦ヤマト

26.SHIKIBU
・Crazy Color○

27.花音
・25 hours a day
・One more time,One more Chance
・Drive for the beach
・Shine
・TSUNAMI
・好きだけでII
・夏色彩
・逢いたいね

☆他バンドへ楽譜提供
・かさぶたぶたぶ
・春~spring~
・Black Cherry
・Beautiful Days
・桜日和
・ツキアカリ
・若葉
・いのちの名前
・pride


現時点で、

総バンド数…27バンド
総曲数(練習したがライブで歌わなかったもの含む)…136曲
総アレンジ曲数(歌わなかったものも含む)…58曲



…なるほど。

果たしてこの数字は多いのか少ないのか?

今度みんなにきいてみよう。

ってか、中学高校のころ懐かしいなぁ。(忘れてたので0.という形で追加しました)

ハモネプ見て、アカペラやりたくて友達誘ってメンバー集めて。

あのころはアレンジなんてできないから既成譜をやってて、ダンス天国は耳コピして五線譜に音符おこしてたな(笑)

ただボイパができればよかったあの頃…青かったな(笑)

そして「隠れ目立ちたがり屋」だったな。

というより、自分の自信のある分野では目立ちたがりだな。

おそらく。

今は表現者として、グループの中でパーカッションという役割を果たす者として、曲の雰囲気やらグルーヴやら意識してこだわってやっています。

特に「リズムを歌う」ことが一番のこだわりですね。

頭の中でリードやコーラスを歌いながらパーカスをやるようにしています。


アレンジに関しては、趣味であと15曲くらい作ってますが(1番だけとか)、思ったより作ってないですね。

まぁ自分より優れた耳の持ち主やアレンジャーはたくさんいますし、自分のキャパもありますし。


自分で割と良くできたと思う楽譜は、

・Song for…
・Love in Casino
・真夏のエクスタシー
・PARANOIA
・シャッター
・桜日和
・pride

あたりですかね。

良い楽譜の条件ってなんでしょうか。

自分はコードとか勉強せずに耳コピ・感覚でつくってきました。

ほんとは和音をちゃんと考えるともっと雰囲気出てくるんでしょうけど。

ただ自分は、バンドの雰囲気に合うイメージにする、メンバーの声質を活かせるアレンジするようにはこだわっています。

個々人のコーラスの歌い回しを考えて、この人の声はここでこう動いて出てきてほしいなぁ、このふたりならきっとハモるなぁ~…という感じで。


アレンジャーとして活動していて感じることは、

楽譜(MSP)で聞いたアレンジの感じがいまいちでも、歌い手の工夫で全く雰囲気が変わる(変えられる)こと。

やはり機械は機械ですね。

人間のもつ独特のリズム感や声色、強弱や雰囲気が曲に色をつける。

Black CherryとかFUNKY STARがいい例ですな。

音楽を含め、表現って形が定まっていないから、どんな姿・形・色にもなりうる。

表現者の色が出るんですねぇ。

楽譜を生かすも殺すも、ある意味表現者にかかっているんでしょう(笑)


あと、楽譜提供者っていう立場が楽しい。

今も某バンドの影の支配者(?)として楽譜を提供していますが、

自分の楽譜を歌いこなしてくれるっているのは非常にうれしいですね。

やはり自分は陰で支える役割「も」好む人間だと改めて思います。



さて、卒業までにあと何曲アレンジするのかね。

オリジナルももうちょい作りたいな。

そしてあと何曲歌うのやら。

さすがにバンドはもうそんなに組めないでしょうが…。



残りの大学アカペライフ、楽しもう。

ではでは。

なにがしたい

2010-06-10 | Weblog
先々週くらいに卒論中間発表のプレ発表的なのがありました。

担当教員に「問題意識がはっきりしていない」といわれ

加えて「君は本当にこれについて調べたいの?」とまでいわれ

最近は試験勉強中心だったんであまり手を出してませんでしたが


改めて考え直してみて、

迷走しています。

生半可な興味で卒論を書くなってことなんでしょうか。

言われてみれば、本当に知りたいのはこんなテーマじゃないのかもしれない。

じゃあ自分が本当に調べたい、知りたいことは何だ。

図書館学を専攻した理由は何だ。

卒論とは何だ。







そんなことを布団の中で考えて

答えはみつからず

こんな時間。





なぁ、俺は何がしたいんだ?

キケン=危険=機研

2010-06-01 | Weblog
勉強に飽きた(笑)

結果、読書にはしりました。


有川浩『キケン』(新潮社)

成南電気工科大学機械制御研究部。略称【機研】。

爆弾作っちゃうような大学きっての危険人物の部長と、迫力なら右に出る者はいない副部長が率いる機研の、黄金時代を描いた物語。


相変わらずこの人の作品はテンションが高くて楽しいです。

今回は、中盤に盛り上がってからの、最後の章の「いい落ち着き具合」が良かったですな。

黄金期の部員が卒業して結婚して、妻に当時の事件(?)の話をするっていう形式も、読んでる側としては自分が話を聞いてる感じになりました。


全体のテーマは「青春・友情」ですかね。

学祭の模擬店で死ぬほど頑張ったり、他大学の人と恋に落ちたり、工学部だけあって銃モドキつくっちゃったり、いろいろバカやったり。

それらは、部員である「今」しかできない。

しかしその本当の味わいを感じるのは、部外者になってからだ。


う~む、確かに大学生の自分が高校時代の文化祭を思い出すと、まさしくその通りだと思いますね。

模擬店でお好み焼き屋やったんですが、キャベツを自転車の前かご・荷台にのせて、両ハンドルに袋をぶら下げて買い出ししたなぁ…。

声嗄れるほど「お好み焼きいかがですか~!」とか叫んだなぁ。


あとがきにもありましたが、大人の人が読んだら自分の学生時代を語りたくなるような内容です。




青春ってなんでしょうね。

自分が定義するなら、「輝いてる・きらきらしてるような感覚・状態」。

あぁ、なんて抽象的な定義だろう(笑)

「しているような」ってあたり、幻想だったりするのかもしれませんね。

青春という名の幻想。

夜のピクニックした時もこんな話をしたなぁ…。



さて、これから2冊目を読みます。

ではでは。

目ぢから

2010-05-29 | Weblog
4年になってから、大学で開かれている公開講座に参加してます。

昨日は「目ぢから」の講座に参加してきました。

にらめっこに始まり、視線を送ってキャッチボールみたいなことをしたり、口パクで何を言っているのか相手に伝えたり、相手の言葉を当てたりしました。

感想。

目からも情報を発信してる、受信している。

目で訴えるっていうのはこういうことだったんですね。

相手の顔を見ないで話を聞くよりも、目(をふくめた表情)を見たほうが話の臨場感が感じられました。

逆に、人に話す時も目を見たほうが伝わりやすいってことですね。

口パクの時に一番実感しました。

ただし、俺は伝えるのはうまいようですが読みとるのは苦手でしたね(笑)。



目ぢから、使っていこうと思います。

五秒前に戻してくれ

2010-05-22 | Weblog
公務員試験、やっぱ難しいですね。

先週一つ一次がありました。

ありゃ駄目だな(笑)。

なんだか最近気が抜けてます。

試験勉強に飽きて卒論のほうに手を出したら、そっちがちょっと楽しくなってきた。

ただ結論が漠然としそうです。



今日は午前にバンド練習があり

2時~4時過ぎまで図書館にいて、

ふと小林賢太郎さんの舞台が見たくなったのでツタヤでDVD借りてきました。


『DROP』…こばけんさんのソロパフォーマンス。

今日のタイトルは、「小噺」の一節から。

この願い事が実現すると、どうなるでしょう?

一番気に入ったのは「サウンドノベル」です。

ガラス漏斗と電動歯ブラシで黒電話の音を表現するとか普通思いつきませんよね。

「アナグラムの穴」は無理やり感満載のもありましたが面白かったし、最後はやはり魅せてくれましたね。

そしてちくわマンとけむし、好きです。


『LENS』…K.K.P(こばけんさん作・出演の演劇プロジェクト)。

天城茎太郎(こばけんさん)が図書館で起きた事件を解決するストーリー。

それぞれの役者の味が出ていて、脚本のよさがわかります。



やっぱりこの人、発想が面白い。

頭いい。

自分に持ってないものを持ってる人って憧れますね。

卒業までにやることリストに、「一度でいいから舞台を見に行く」があります。

卒論終わった3月くらいに新しいのやらないかなぁ。

ってかDVD4時間とか見てないで、勉強しろよ自分。

いや、息抜きです。

メリハリが大事だから、これでもいいわけなんです。

という言訳なんです。

…ちょっと無理があったかな…。


「My Birthday Book」っていう本があります。

1月1日から12月31日までそれぞれの誕生日の人がどんな人か書いてある本です。

その内容がかなり自分の性格にあてはまってたんで面白かったのですが、

自覚している通り自分は「人より歩みの遅い大器晩成型」のようです。

やはり自分のペースを保っていこうかな。

勉強も、卒論も、アカペラも。

これはまずいと思ったらさすがに焦りますけどね(笑)





明日は箱ライブやってきます。

楽しんでこよう。


ではでは。

若さ

2010-04-17 | Weblog
学科の新歓合宿に参加してきました。

図書館学の分野説明の人員がいなかったので駆り出された感じでしたが。

今年の新入生は30人。

昨年まで45人ほど採っていたのですが、学部編成で教養系は縮小されつつありますね。

四年生から見る一年生は、なんだか距離がありますねぇ。

彼らは大学生活が始まったばかり。

自分も三年前はあんな風に騒いでいたんでしょう。

今や就職に向けて黙々と勉強する生活。

あのころに戻りたいなぁとか思ったりもしますが

今は今でよいこともあるのでそれでいいとしましょう。

新入生の方々には充実した大学生活を送ってほしいです。


分野説明は短時間でしたが、人前であまり喋る機会がないので、いい練習になりました。

あとで一緒に行った四年のシーチキン君(仮名)に、自分の説明はどうだったか聞いたら、やはり緊張が見えていたようで、やや早口になっていたようです。

客観的に意見を言ってもらえるのはありがたいですね。

これから面接対策もしなきゃならないんですが、予備校に通う気もあんまり起きないので、こういう機会を大事にしたいです。

人に説明する、自分を売り込むとか元来得意な人間ではないので。


夜道を歩きなが思うことでした。

ではでは。

桜と雨とお酒と笑い

2010-04-05 | Weblog
画像が添付できなくて困ってます。ってか、そもそもメールでブログに投稿できない。なぜでしょう…。



先日は上野公園でお花見でした。

で、本日は学科でお花見をしました。

大学北門土手にて。

えぇ、雨の中でしたが。

桜の木のおかげで雨はしのげましたし、途中で止んでくれたんでよかったです。

14時から酒を飲んで騒いで、きっと道行く人や新入生は変な目で見ていたでしょう。

久々の学科は楽しくて、大いに笑いました。

「わさびもどき」がグランドに落ちてたのがなぜかみんなのツボに入りました。

たぶんあれはできそこないの大根です。

卒論就活試験勉強、みんな大変そうでしたが

大変な合間にもこうして笑いあえることをうれしく思います。

ほんとに余裕がなかったら笑っていられませんし。

やっぱり仲間と楽しい時間を過ごせるときがあるから

いろいろ頑張れるんだと思います。



さ、俺も頑張ろう。