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『俺』という名の回顧録

ブログのような日記のような得体の知れない紙のような物。

評価

2010-11-08 | Weblog
昨日は学祭ステージオーディションでした。

結果、自分が出演したdiplid、Joker、花音は合格しました。

正直なところ、よく通ったなぁ~と感じる部分もありますが…(笑)

決していい演奏ではなかったので、本番までに修正しなければなりませんね。

citricも通って一安心です。





やはり音楽に評価をつけるのは難しいですね。

今回は審査基準が歌唱力・ハーモニー・表現力の3項目各10点計30点。

音楽とか、無形のものを数値化するのはやっぱり何か違う気がする…。

感覚論であって説得力はないし、点数とか好みとかどんな基準を設けようと最終的に順位という数字になる分、結局は数字が一番分かりやすい尺度であるのはわかるのだけれども。

じゃあどうやって審査するかといわれてもいい案は浮かばず。

身内でのオーディションであった分、学年や個々の人間を知っているというバイアスが影響する部分もあるでしょうし。

今後もオーディションについては議論が続くでしょう。

なんにしろ一番悩んでいたのは企画さんだと思います故、企画さん、お疲れ様でした。






さて、卒論を進めないとなぁ…。

おでんおでんぐでん

2010-11-08 | Weblog
只今午前4時15分。

昨日は学祭ステージオーディションでした。

内容はまた起きてからにでも書きます。

で、オーディション後にcitric+家主の妹さんで鍋&おでんパーティでした。

画像はトマト鍋です。

いや~、そしておでん、うまいね。

家で作ってみんなで食べるおでんはまた一味違いますね。

おいしくいただきました。

家主の妹さんが作ったサプライズケーキも美味でしたなぁ。





…眠気に負けそうなので寝ます。

ではでは。

子供たちにもアカペラを

2010-11-01 | Weblog
本日はバンドメンバーの実習先だった小学校でアカペラをしてきました。

スピーカー等機材を持って、電車で目的地に向かったのですが、

朝7時50分の電車は鮨詰めの満員電車でした。

首がつりそうになったり、変な体勢で立たざるを得なかったりしたため、今でも全身が筋肉痛(?)です。


で、小学校の体育館でライブ。

いや~、小学生かわいいね。

手拍子や振付を一緒にしてくれて、とても楽しく歌うことができました。

なんでも今回小学校でライブすることになったのは、P氏が実習の朝礼でボイパを披露したことからのつながりでして。

自分はボイパのできる他の2人とフリーセッションをして、ボイパの種明かし(笑)をしてきました。

ボイパの解説って、小学生にはやはり難しいですね。

ドラムセットの中での、どんな音をどうやって出しているかとかを教えてきました。

O氏の「とうふ」(スネアドラムの出し方)が子供たちにうけてましたね。

きっと学校や登下校の道で豆腐が流行るでしょう。

やはり低学年の食い付きが良くて、なんだか嬉しかったですね。

リクエストでトランペットはまだしも、ヴァイオリンはさすがに無理だわな(笑)

ま、今回のセットリストは(というかバンド自体)小学生向けとか全く無視した普通のライブでしたが、

それでも良い反応をしてくれるので、だいぶテンション上げていきました。

いつも以上に自分でも手拍子煽ったり動いたりしてたと思います。

彼らはこれからアカペラを始めてくれるのかな。

小学生からボイパ練習したら、すぐに自分の力を追い抜かれそうだな(笑)。

彼らの将来に期待です。

今回のライブを通して、子供たち、保護者、先生方がアカペラの楽しさや魅力を少しでも感じて、アカペラを好きな人がもっと増えてくれればと思います。





さて、今週末は学祭ステージオーディション。

子供たちから元気をもらえたので、頑張ろう。

samuine…

2010-10-31 | Weblog
台風が過ぎましたね。

今日は朝からJP公園で練習でした。

寒い日が続いております。

自分はすでに冬の装いです。

というより秋がほとんどなかったですね、今年は。








明日は小学校で歌ってきます。







ではでは。

suki,kirai

2010-10-24 | Weblog
今日はサークルライブのリハでした。

が、気温の変化にやられたのか体調不良で早々抜けてきました。

帰宅して薬を飲んで寝て、

またも夢の中で夢を見ました。

夢を見ながらふと、これは夢じゃなくて現実なんじゃないかと思って不安に駆られたりもしました。




最近の自分は複雑な感情と思考の中にいる。

それらに操られて、自分をコントロールできないでいる。

何に向かえばいいのか。

何をどうしたいのか。

何のための自分なのか。

誰かのための自分なのか。

誰かのために何をすればいいのか。

誰かのために何ができるのか。

誰かのために何かできるのか?





今の自分が嫌い。

どんどん自分勝手になっている。

こうして文章を書いていても、それがわかる。

今までの自分が好きだったかと言われれば決してそうじゃない。

すべてが不確定。

すべてが不安定。

マイペースに進むって言ったって

自分の思うように生きるって言ったって

人は他者との相対関係の中にある。

周りに迷惑はかけたくない。

一方で自分の持つ周囲への影響力なんてちっぽけなものなんじゃないかとも思う。

だけど、やはり誰かのストレッサーになっているとしたら、ほんとごめんなさい。





一度好きになれば嫌いになれない

嫌いなものは好きになれるけど

だったらみんな好きになれたらいい

それはとても脆くなるということ

(Rie fu 『suki』より)



なんだかんだ言ったって、サークルや学科、これまでの学生時代の友人、先輩、後輩、家族、お世話になった色んな人が好きなんだ、自分は。

自分は嫌い。でも人は好き。

ただ、好きという感情の中には強さとともにやっぱりどこか脆さがある。

今は一人でいたいのか

誰かの傍にいたいのか。

それすらもわからない。

結局自分のことは、自分が一番分からないのかもしれない。

今書き綴っていることも、本当はどこか本心じゃないのかもしれない。

自己をコントロールできない自分が

誰かのために何かできるわけがない。




落ち着いて、冷静になって。

そう自分に言い聞かせる。

迷い

2010-10-09 | Weblog
う~ん…。


ぼんやりとした不安に包まれている。


ぼんやり。ぼんやり。

2010-09-29 | Weblog
映画「余命一カ月の花嫁」のDVDを見ました。

このあいだまでドラマでやっていた「美丘」もそうですが

「今を生きる」ことの大切さを思い出させてくれますね。

序盤の自転車で二人が走るシーンが、のちにもう一回出てくるんだろうなぁってのは見ていて読めました。

案の定、余命を宣告された後、彼が自転車で帰るシーンで、自転車に乗った彼女が先に行ってしまう形で表わされていました。

読めてしまったけれど、やがておとずれる別れを象徴していて、印象的でした。

特にじんわり来たのは、結婚式のシーンですね。

残りの時間は限られているけれど、愛を誓う二人にやられました。


自分が死に向かう立場だったら

あるいは自分が死に向かう人の傍にいる立場だったら

何をどうするんだろう。

きっとその時になってみないとわからないと思う。


あと何回、おはようって言えるんだろう。

あと何回、ありがとうって言えるんだろう。

好きなことに夢中になって

好きな人たちと遊んで

嫌いなことにも立ち向かって

誰かと向き合って

自分と向き合って。

一昨日の悲しみと昨日の喜び。

明日の期待と明後日の不安。


今日の自分は何をしていたんだろう。

アカペラをして、友達と話して、ご飯を食べて、卒論書いて、DVDを見て。

これも今を生きているからこそできること。


今やっていること、やらなきゃいけないこと、これからやってみたいこと。

今を、十分に味わっておこうと思います。





ではでは。

戸締り

2010-09-29 | Weblog
映画館で映画を見ていました。

映画を見終わって、館内を走り外へ出て

新宿駅まで疾走。

終電も近く、俺は地下鉄で帰ることに。

改札に切符を入れて…










…そこで目が覚める。

夢かぁ…。

ふと部屋の窓を見ると、カーテンが揺れている。

そして人影。

その人影は窓から出ようとしている。


…泥棒!

電気をつけようとするがなぜかつかない。

パニックに陥る俺。

そして車のエンジン音が去っていく。

…逃げられた。

周りに知らせようと窓から「泥棒だ!」と叫ぶ。

すると開けられた窓から人影が入ってきた。

戻ってきやがった!と思い、そいつの顔を殴りつける。


殴られた人が一言。

「…泥棒って聞いて助けに来たんですけど…」

俺「あ、…すみません…。」











…っていう夢を見ました。

二重夢(?)でしたね。

寝てたのが20分くらいでしたがかなり濃い夢でした。

まぁ現実じゃなくて良かった。

泥棒に入られるとかシャレになりませんね。

そして助けに来てくれたのに殴っちゃってすみません…。


戸締りしっかりしようと思います。




ではでは。

THE QUIZ SHOW

2010-09-28 | Weblog
片桐仁さんが主演している「THE QUIZ SHOW」のDVDを見ました。

今テレビでやってる「宇宙犬作戦」で共演している戸次重幸さんも主演です。


記憶をなくした田崎(仁さん)が、クイズ番組の司会をしていくうちに記憶を取り戻していく話です。

毎回の解答者一人ひとりが記憶のカギになっています。

クイズ番組プロデューサーの山之辺(戸次さん)の不敵な笑みが見事ですね。

何度見てもゾッとしますな。

戸次さんはこういうシリアスな役がかっこよくて似合いますね。


記憶が戻るにつれて明らかになる、過去のある出来事の真相。

なかなかに怖かったですが、どんでん返しもあり、わくわくしながらみることができきました。

ミステリーのような、人間の心理を描いたドラマで、涙もありです。

そのあたりはDVDを見てくださいな。




ではでは。

TOWER

2010-09-24 | Weblog
買いました。

ラーメンズ第17回公演「TOWER」のDVD!

今回も無音劇から言葉をうまく使ったコントまで、楽しませていただきました。



・タワーズ1

言葉なしに、直方体の箱4つと動きだけでここまで笑いがとれるってラーメンズならではですね。

こばけんさんのキャラがイイ。

伏線もあって、のちのネタにつながってきます。


・シャンパンタワーとあやとりとロールケーキ

二人でやるあやとりって、全く知らない人に言葉で説明するの難しいですね(笑)

仁さんの「ちがうちがうちがうちがう!」とか「『僕だけ』手を離す!」とかの言い方がまたおもしろかった~。

このコントはテンポがいいですね。


・名は体を表す

「空」「地面」「壁」「マシュマロ」「せんべい」「シュークリーム」「サーターアンダギー」

ん~、確かに名は体を表している感じはしますね。

言い方の問題じゃないかとかでてきましたが(笑)

そして仁さんの脳内から膨らむ話に完敗です。

女宇宙盗賊、クリムゾンメサイア!愛車はカマンチョメンガー。


・ハイウェスト

シュールな笑いの極みです(笑)


・やめさせなくちゃ

ルームメイトがキャンプに行くのを阻止しようと作戦を実行する話。

こばけんさんかわいいなぁ。

嫉妬が生む「負」の奇跡に笑えます。


・五重塔

五重塔と塔を登る人間の会話。

「私が欲しいのは、一杯の水と、一切れのパンと、……五億円です。」
「きみの頂、僕がいただき!」

が一番うけました。


・タワーズ2

これまでのネタが終結して、最後にこう終わるのかぁとちょっと感動。




ラーメンズの舞台コントは、やはりすべて通して見てこその面白さがありますね。

みなさんもDVD買って見てくださいな。

ではでは。