以前から、気になってたのだが、これ、何だろ?‥
近年、増殖が激しい!! 苔か? 木耳みたいな、キノコ系か?と思っていた。
実家の父も、
「こりゃ何だ?‥付いてた方がいいのか? 風情が有っていいな~ぁ」 と、興味深々。
そうね、不思議に、実家の庭では、見た事が、まったく、無いものね~
ここの庭では、松の幹や、庭の石、特に梅の木には、やたらとくっ付いてると思ってたら、
「 ウ メ ノ キ ゴ ケ 」 と、言う、苔の仲間だそうです ‥そのまんまじゃん‥(笑)
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もう1つ、木になって‥いえ、気になっている植物が、
やはり、梅にも、松にも、庭石にも、くっ付いている、シダの仲間です‥
ついでに、図鑑で、調べてみた所、 「 ノ キ シ ノ ブ 」 だと、分かりました。
別名 「 ヤ ツ メ ラ ン 」
並んだ胞子嚢が、ヤツメウナギ の、目の様に見えるからだそうで、
山野草としての、園芸品種も多いそうです。
今度、石斛と一緒に、ミズゴケで、巻いてみようかな? (笑)
「 ノ キ シ ノ ブ 」って古い実家の庭にあった柿の巨木にも生えていました。こっちは不味そうー(食い気ばかりですみません)。
↓おいしそうな千枚漬けですね。
ウメノキゴケはコケ植物でなく、地衣類の仲間で、藻類と菌類の共生体です。薬用として利用されますが、素人にでは無理です。展示会の生け花の花材として利用したことがありますヨ。
ノシキシノブの変異個体が一つの古典園芸植物として確立しています。斑入り個体や、先端部が二股や鹿の角状に分かれたもの有りませんか。探してみてください。
セッコクの冬の水管理は、私の場合、月に2回程たっぷりとやります。その間は、状況に応じ、霧吹き、シャワー程度にしています。棚置きしている鉢の位置で、過湿になったりして根を駄目にすることが有ります。今までに失敗もあり、私の1番の注意する点です。
こんにちは、
キャハハ‥私も、最初、キクラゲの仲間かと~
食べられないそうですよ。
あまり、美味しそうには、見えないですし‥
ノキシノブ、不気味ですか?(笑)こんもり茂ると不気味かしら??
カブは、生で食べても甘かったです~
調子にのって、スライスしながら、つまみ食いしてたら、
後から、大根みたいな、辛さが、ヒリヒリ~(笑)
「ラスカル さんへ」
こんにちは、
へぇぇ、藻類なんですか??( 図鑑には、苔類の所に載ってました)
後、もっと、姿の、細~かいのが、あちらこちら、蔓延ってます。
皐月の枝にびっしり付いて、ドライフラワー状態のものも‥
これ、生け花になりそうですね!!
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ノキシノブ、鹿の角みたいなの、欲しいですは!‥
随分有るのですから、我が家にも、そんなのが、有ったらいいな~。
今まで、そうした固体は、気が付いた事が無いのですが、ちょっと、探してみます。
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石斛は、冬場、暖かい日に、霧吹きで、根元に少しかける程度で、
ほぼカラカラの、ほったらかしにしてました、
ごくたまに(月に一度程度なら)、た~っぷり上げても、いいのですね?