沢山の、石斛を栽培していると、
年間、一つや二つの、狂い咲きは、珍しくは、無い事らしい。
しかし、今年は、長雨の日照不足で、ただでさえ、高芽の発生率が高い、
その上、秋に、狂い咲きされては、
春の花芽が、無くなってしまいそうで、不安です。
☆ 『 金 山 金 剛 』
春の、花より、小さくて、色も薄い。
☆ 札無し 『 A - 1 2 』
実際より、白く写っています。
もう少し、黄緑がかった、クリーム色です。
蕾のサイズが、狂い咲きにしては、春の蕾に、負けない大さです。
しかも、この株は、別の矢にも、幾つも、花芽が膨らんで、蕾が見えているのです。
先月購入したばかりなので、どんな色の花かと、
春の花芽を、楽しみにしていたので、
この時期に、花色が確認できるのを、喜んで良いのかどうか‥
ちょっと、複雑な気分‥‥
喉の色も確認したいし、明日の朝、実家に出かける前に、花が開いてくれないかな~
いっそ‥観察がてら、実家に連れて行くか?
やはり、同じ矢には、春の花は咲きませんか、
他の矢に、春の花芽も有ると良いのですが‥