大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

つきそい

2012年09月13日 | 愚痴

姑様が、

「鼻水が喉に入って痰が出なくなった!苦しくて息ができん!」 と、言う、

じゃ、耳鼻咽喉科へ連れてってあげるよ、と言うと

「ワシの病気は、◎◎病院の呼吸器内科じゃないと駄目だ!」

そんな事、言ったって、今じゃ紹介状の無い患者は診察してくれないよ~

と、言っても、嫁の言う事など、聞く耳も持たない、

説明したって、聞きはしないんだから、好きにすれば! と、

そのご指名の病院へ連れて行った、

案の定、「紹介状の無い患者さんは…」と、待たされる、

「初診の患者は、早くよんでくれるはずだ」と思っている姑様

待合室で、数時間が経過し、

こんなに待たされるとは思わなかったと愚痴りだす、

今じゃ、予約の患者優先で、飛び込みの初診は一番後回しなのよ、

対応に出てきた看護士さんにも、

「紹介状が無いと、診察が難しい」と言われ、

四時間後、やっと診察室へ入れば、

若い医師から、

「紹介状がないから、今までの経過が僕には分かりません

 良くなってるのか、悪くなっているのか、比べて判断できる資料がないからです。

 ちなみに、痰が出なくなったのは良いことです、悪いからこそ、痰がでるんです。

 見た所、(前の病院で)抗生物質のお薬が出てますね、これが効いているのでしょう。」

と、一刀両断。

鼻水のお薬なら出しますよと、薬だけだしてもらった。

あげく

「アンタの言う事聞いて、耳鼻咽喉科に行けばよかった…」

明日は、その耳鼻咽喉科へ連れて行けと言う。

今、何のために、鼻水のお薬出してもらったのよ?!

自分が診察で待たされるより疲れた。


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