レッドルチルクオーツの検索をしていたら、こちらのホームページには、
《レッド・ルチルの95%が染色》 (← クリック)などと、書かれていて、
えーっ?!‥水晶の中のルチル(針)だけを、どうやって、染めるの~?
‥し、知りたい‥(笑)
だってね、水晶の中には、小さなクラックだの、他にも気泡状の内包物だのとある訳で、
それらを染めずに、ルチル(針)だけを、一体どうやって染めるんでしょうか?
すごく、不思議な気がしませんか?
「染色」‥と言う、言葉から、私は、布などの染色を、想像してしまっているけれど、
アクアオーラや、コスモオーラ・クリスタルを染める様な、科学処理的な、
まったく、違った方法なのかも‥と、色々想像している。
(そう言えば、グリーンのアメジストも、熱処理だそうで‥でちょっと、ガッカリした。
天然のグリーン・アメジストは、火山やマグマの熱で、変化した物だそうですが、
どの道、我々、素人には、見分けも付かないものね~)
さて、問題は?、自分が、購入した、レッドルチルは、天然か、人工染色か?
玉によって、ルチルの色の濃さとか、色合いなども違うし、天然かな?と期待したりするが
中には、銀色のルチルが、混ざっている玉も有るが、見分けられるはずも無い。(笑)
安かったしな~ぁ しかも、値引きまでしてくれたからな~っ(爆) やっぱり、染色かな?
たとえ、染色ルチルでも、この、虹色の輝きは、本物だから、かまわないは!(単純~)
差し渡し 5mmほどの円形状に、虹色の輝きが、出る玉が有るんです。
おそらく、ルチルの断面が、光を反射しているのだと思うのですが‥とても、綺麗ですよ。