少し霞んでぼやけた空。
花粉光環は薄く、
風も治まって、穏やかで、暖かくなりました。
村の鎮守の神様の~お祭りでした。
今年は、役で、甘酒当番が回ってきました、
いつもなら、ダンちゃんが行くのですが、
親類の法事と重なったので、私が役当番に出かけました。
当番は、各組から一人ずつ出ます。
1時半、倉庫前集合で、道具類を積み込んで、
山の上の、「赤砂利稲荷神社」へ、
手際の良い、男衆が、かまどの火を起してくれて、
大釜に、水と甘酒の元を入れてかき回すだけで、出来上がりです。
お祭りの始まるのが、15時だと言うので、そのまま待機、
三々五々集まってくる皆さんに、甘酒のお接待。
神事がすんで、餅投げがあったので、
前掛けを広げて、たっぷり、御餅とお菓子をゲットして、
(皆さん構えがよくて、袋を持参してました。)
片付けが終わって帰宅したのは、16時半を回っていました。
さて、カリンの晩餌をやり、戻ると、
姑様たちは、すでに、お菓子の袋を、おのおの抱えて、バリバリと
しかも、
「餅食ったでな~ 3つんつ」
ええええ?!そんなに食べて、晩御飯が食べれないでしよ?!
「なあにが、こんな小さな餅~」
いや、三つも食べれば…軽く、ご飯一膳はありますから~
「パレアナさんへ」
お手伝いに、前掛けをしていたので、それを広げて、構えていたら、
いくつも、飛び込んできましたよ~[E:heart04]
昔は、屋台のお店が並んだそうですが、
今は、年に一度の、この餅投げくらいしか、人も集まりません。
景色の良い場所なので、少し残念です。
[E:bottle]
あまごさん、腰の具合はいかがですか?
そうなんです、稲荷様が、二社ありますよ。(どちらもすごい階段で…)
赤砂利様は、
上の階段だけで、73段ほどあるそうで、下からだと、またまたすごい事に…[E:coldsweats02]
ですが、実は、あの階段を、三ケ日方向に、通り過ぎてすぐに、
車が社殿脇まで上がれる、道が有るのですよ[E:wink]
階段が無理なお年寄りなどは、そちらの坂を登ってみえます。
沢山お餅を拾いましたね。
それにしても赤砂利稲荷って、あの山の上の階段の上の高い所にある神社ですよね。
私には到底登れそうもありません。
気賀は広いから、氏子の守備範囲も広くて大変ですね(笑)。
すごい収穫ですね!!!
お餅、柔らかくておいしそー[E:happy02]
村祭りって、春にもあるのですね。
うちの近所には天祖神社があって、いろんなイベントをやってます。
そういえば、町内会の方が甘酒を出してくれたことがあったけど・・・
あれは振る舞い酒だったんですね、きっと。