雨予報でしたが、
まだ、降る様子はなく…
遠くから、波小僧の声(波音)が響いてくるので、
南風が吹き込んで、少し暖かい。
畝雲
お昼過ぎ、すりガラス状の雲に、
見えてるんだけど…
分るかな? の、環天頂とラテラル
暈も薄い、ちょっぴり楕円になった、太陽です。
撮影してたら、カリンが餌の催促に来た。
今さっき、沢山食べて、
ばあちゃんに、美味しい餌までもらったばかりなのに、と
思いながら、食べさせ、
これなら晩まで、もう餌の催促には来ないだろうと思って
二階へ上がると、30分ほどして、
トタンカタンと、トタンを歩くカリンの足音がして、
カリンが鳴き叫んでいる。
さっき、食べたばっかりでしょ?!
何? 抱っこなの?
自分で、飛び降りなさいと言うのだけれど、
母ちゃんが抱き下ろすまで、動かない。
しばらく、抱っこしてあやした後で、餌をやったら、
プイとどこかへ~
やれやれと、ついでに、気になった草取りを少しして、
二階へ戻ったら、いきなり、
「カアチャン!」 と、カリンの声。
ええっ?!マジですか?
『アーニャン』じゃなくて、しっかり、『カアチャン』て鳴いた
窓から覗くと、母屋との屋根の隙間から
カリンが顔を出してました。
「また登ったの? まだ2時半だよ、」
再び、下へ降りて、抱き下ろすと、
「ウニュン~」と、愚図っている。
今日は、もう小屋に入りたいの?と、小屋へ連れて行った。
夕方、カリンが小屋に入っていたので、
安心したのか、茶トラが車庫に餌を食べに来たそうで、
ダンちゃんが、見つけたら、
一旦逃げたものの、少しづつよってきて、
『餌ください…』と、視線を向けて居たそうである。
「俺になれてきた♪」
「…じゃ、しっかり慣らして、捕まえてください。」