「お母ちゃん」と言って♪

　　　　　

朝の縄張り巡回を終えたカリンが、

いつものように、洗濯物を干している私の足元で、

ドテンと、寝そべって、

洗濯物を干し終えるのをまっていた。

干し終わって、喉の辺りをなでてやっていたら、

　「うにゃあにゃん」　

　え？ 『お母ちゃん』て言ったの？

　「……」

　もう一度、『お母ちゃん』て言ってみて

　私の顔の方を、そっと見上げて、「ごひゃん!」

　え～ はいはい、ご飯ね…

　　　　　

午後から舅様の通院の付き添い、

帰宅後、カリンの晩餌の時に、

　カリン～♪　今朝、『お母ちゃん』て呼んでくれたでしょ？

　「おきゃん」

　　…お母ん…て、関西弁かい！

　　『ご飯』にも聞こえるし微妙だわね～ぇ…　

石斛開花・31

  「伊勢・白」

　　　　　

キバナノセッコクの交配種だぞうです。

白と言っても、花弁の先端にピンクが入ってます。

とても良い香りで、現在、玄関に香りが充満しております。

　「日の丸　×　紅一点」

　　　　　

昨年、株を三つに割りました。

この仔は、古々矢にも、花芽が付きます。

右側の開花している矢は、一昨年前の矢で、

左側の葉の付いているほうが、昨年成長した矢です。

つまり、左の矢は、来年、また花芽をつける可能性がある訳です。

背高のっぽさんなので、おき場所に困って、日陰に置いたら

ピンクの色が薄いです～

ボカシ覆輪みたいになってますね…