今年から、帰省は、「日帰り」となりました、。
盆と正月しか、帰省できないてのにねーっ。
墓参りだけして、近くのデパートで買い物して、
早々に、帰るってぇ腹ずもりのダンちゃんに、
このストレスどうしてくれる！！状態の私であります。
行きたかった、プラネタリュームは、
朝早くから並ばないと、チケットが手にはいらないのに、
でかけられたのは、もう１０時近く…
この渋滞…実家に着くのは、お昼よ 
父を連れて、お昼を食べて、お墓参りをして、すでに１４時を回る…
ご機嫌斜めの私に、仕方ない様子で、
「じゃ、今からでも『アクア・トト』行けばいいじゃん…
」
それくらい当然よ！！ と、強行。
ここは、淡水魚の水族館ですが、けっこう楽しいの。
入館すると、すぐさまエレベーターで最上階へ送られます、
木曽川の源流から、河口へと、生息する生き物を、
辿って、館内を下りながら、観察して行く形の展示になっています。
（ウグイやハヤの仲間 ）
熱帯魚ショップなどでも、おなじみもお魚が、
大きな水槽で、沢山展示されている。
（愛嬌たっぷり、コツメカワウソの餌さやりショー）
世界の淡水魚も豊富で、
メコン川などの、大型淡水魚は、見ものです。
（メコンオオナマズ ～大人の男性並みにでかいけど、これでも小さい方）
（魚のでかさは、水槽に張り付いてる、小学生と比べてみて～ ）
（淡水フグのムブちゃん
熱帯魚ショップでもたまに見かける仔）
フラッシュ撮影さえしなければ、撮影も可能でしたので、
行くまでは、それほど興味なさそうだったダンちゃんも、
でっかい鯰や、ピラルクーと、俺を一緒に撮影しろだの、
あちらこちらで、展示の説明書を、
自分でも、携帯のカメラで、撮影して回っていた。
さて、行きはヨイヨイ。帰りは怖い…
３時間ほど過ごして、外に出ると、まだ明るい時間のはずなのに、
空は真っ黒、雨は降っていないが、稲妻が走っている。
行きは、目標物目当てに、たどり着いたが、
帰りは、高速の乗り換えが、さっぱり分からん
カーナビ任せにしたら、ものすごく遠回りされたうえに…
断続的に渋滞が続いて、おりました。
それでも、２２時前には、帰宅できましたわ。