夕焼け

（最低気温

２１．８℃　最高気温３０．７℃）

妹・輝鈴からの、モーニングメールで、起きる。

送られてきた、画像によると、愛知県側は、雲が多めで、茜に焼けていた。

ちょっぴり、彩 雲 光 環 が見えたが‥

　　　　　　　　

すぐに、虹色は、見えなくなってしまいました。

庭師さんの仕事は、終わって、もう来ないのですが、

庭の東側の、ツツジの垣根の刈り込みが残ってます。

庭師さんに、

「伸びすぎたから、その機械で、全体に、２０cm位、刈り込んでよ！ 」　と、

お願したのですが、体よく断られて、しまいまして、

家の男どもに言っても、らちがあかず、私の仕事になってしまいました。

ツツジも、２０cm も、刈り込もうと思うと、大仕事です。

午前中は、ちょっとの積りだったので、手袋をせずに、刈り込んでいたら、

左手の中指にマメができて、潰れて、大きく皮がめくれてしまいました。

これがね、痛いのなんの‥　　

午後から、電子レンジを買いに行って、ついでに食品も買いこみ、

帰宅後、また、刈り込み作業。

こんちくしょう！ と、日ごろのストレスをぶつけて、

（ツツジには、迷惑な話～っ）

刈り込んで、形を整えて、まあまあこんなもんでしょう。

作業中、オレンジに染まる空に、慌てて、撮影だけ、

この後、少しは赤く染まったのかな？

高芽に押し子

今年の夏は、酷暑とまで言われるほど、暑く、

地域によっては、未曾有の大水害、

また、梅雨開け以来、雨が降らずの両極端で、

我が家は、後者の、雨の降らない地域に当たりまして、

水遣りをしては居ても、石斛の矢も、干からびて細ってしまい、

やっと、台風９号と、秋雨前線の雨で一息ついたら、

葉は、黄ばみ落ちてしまい、

いきなり、こんな具合に、高芽の大発生です。

　　「九州産　白花」

かと、思えば、春よりも沢山の、新芽が芽吹いている物も有ります。

  「飛 騨 緑」

株の小さい物に芽が、増えるのは、大歓迎～　　とても、嬉しい事です。

  「佐 保 姫」

秋の新芽は、「押し子」 と、呼ばれます。

10月末までに、どれだけ伸びて、成長してくれるのでしょうか？

「佐 保 姫」は、これだけの押し子が、成長したら、

春には、株分けが出来そうですよ。

う～ん、このまま 大 株 で、と言うのも、綺麗で良いかも！！

初夏に矢伏せした物も、少し成長してきました。

中には、さっぱり、芽の出る気配の無い物も有り‥　

枯死寸前の株から、矢を取っただけに、ガックリしてる物も有ります。　

矢伏せの新芽達は、肥料も上げて、しっかり育てなくてはね！