午前中、石斛の植え替えをしていた、私の周りで、
転がったり、悪戯したりしていましたが、
10時少し前に、お八つを上げたら、その後、どこかへ雲隠れ‥
ダンちゃんが、
「作業小屋で、黒い奴と、いたぞ! あの黒、箒でぼって(追って)やった、」
娘の、逢引を、見つけた父親状態?
午後から、
「きゃーっ! ダメよ、これは、カリンは、食べられないの~ 」
私のおやつに、興味深々。
この後、カリンにも、小魚のおやつをあげて、
いつもの散歩に連れ出した、膝に、抱っこして、ダンちゃんの仕事を見ていたが、
枕木に腰かけていたので、お尻が痛くなり、カリンを一旦降ろして、立ちあがった、
再び、カリンを抱き上げて、ちょっと、お腹の傷の様子も見て、
下へ降ろしたとたん、ガブリと、左手の平を噛まれて、出血‥
「痛いぞ~!」 と、ばかりに、悲鳴を上げて、カリンを威嚇する。
カリンは、とっくに、安全圏まで、逃げてしまってました。
「薬塗ってくる‥」 と、母屋に戻る私に、カリンは、付いて来ませんでした。
薬を塗って、戻ると、私には、怒られるのが、分かっているので、
何とか逃れようと、ダンちゃん(父ちゃん)の足元に、付いてまわっている。
こう言う所、人間の子供と一緒ね~ぇ‥
「母ちゃんが怒ってるのは、分かってるのね! 今夜は、ご飯抜きだからね!」
左手で、首根をひっつかみ、右手で、小脇に抱え上げて、
ケージへ、強制送還して、閉め込んだ。
反省してる振り中‥
『にゃ~ん‥ なあぁぁぁん~ 』 と、哀れっぽく鳴く。
無視して、上掛けを降ろすと、急に、鳴き声が変わり、床を引っ掻き、
『ごあ~ん‥ ごあぁぁん‥』
今まで、こんな風に、鳴いた事が無い。
これがまた、「ご飯~ん」 と、聞こえる所が、なんとも憎らしいじゃないの。
私も、まだまだ、甘いな~
「ひもじいのは、辛いもんね‥」 と、結局、晩餌を与えた。
お天気の良い内に~今日も、植え替え。
「黒 牡 丹 ・ C ・ B 」 「A-10」 「遠 州・雪 丸」 「A-13 ・ 」
「黒 牡 丹」 は、昨年枯れかけて、慌てて、株割して、植え直した。
「C」株は、持ち直したみたいです。
「黒牡丹 ・ C 」 は、鉢に、炭を抱かせて植えた。
「黒牡丹・ B 」 は、吊るし
「A-10」 も、2株に分かれたので、鉢植えと、吊るしにした。
「遠州・雪丸」 も、小さな株を割って、バックアップ用にした。
「A-13 ・ 」 は、もともと、屑矢の寄せ集め、高芽取り用。
でも、蕾が一つ付いてる~ どんな<花が咲くかしら?
「黒牡丹・ A 」 「起庭 実生」 「南京丸」 「紅小町・2008」 「紅小町・2007」
「起庭 実生」 は、昨年実家の庭から、母にことわって、拉致してきた株。
あまり成長してないな‥
あ、また 「紅 小 町」 2種の、根の撮影を、忘れてしまった。
「黒牡丹・ A 」 は、株分けして、 「黒牡丹・ D 」 を増やす。
「南 京 丸」 は、株が4つに割れているので、
2株ずつ、鉢植えと、吊るしに分ける。
「紅小町・2007」 は、
根の状態も良く、大株のまま、炭を抱かせて、鉢植えに。
「紅小町・2008」 は、
2株に割れたが、寄せ植えて、吊るしに。(画像右手前)