今十二国記を読んでます。
この本編は簡単に言えば「陽子」っていう日本の高校生がぜんぜん違う世界に行ってそこの国で王様になるっていう話なんだけど。
王様になるのに簡単に行かないのよ。
途中で何度も何度も騙されて、人間不信になり、普通に生きてる私達が経験したことないように人を殺すことが出来なかったり。
自分の存在意義を考えたりするんですよ。
ものすごく暗いです。
ほんとにブルーになりますよ。
でも読んで「よかった…」って思える深い小説でした。
この十二国シリーズで私が一番好きなのは「東の海神 西の滄海」ってやつなんですけど。
まず、十二国記の世界では王様を選ぶのは「麒麟」と呼ばれる神獣が王様を選びます。
この麒麟が王様になるべき人を選べるんだけど、王様の心次第で国が大きく栄えることもあれば、荒れ果ててどうにもならなくなったりするわけなんですが、
今のこの日本と十二国の国は異次元で繋がっていて、嵐が起こると人間がお互い行き来してしまうという習性があるんですね。
麒麟というのは木に卵がなってそこから産まれてくる(というかここの世界は人間も動物もみんな木から産まれます)ので産まれる前に嵐にまきこまれてこちらの世界にきてしまうコトもあるんですよ。
そういう稀な「麒麟」と「延王」になる尚隆の話なんですよ。
泣けました。
全部が泣けるけどこの延王の考え方といい麒麟の六太との信頼関係といい、胸がジーンとこないならおかしいよ!(興奮)
サチアキに六太の話するのに「金髪の人の形をした獣なんだけどさ、13歳なんだよ!というとサチアキの目が光ました(w
きっと読んでくれるに違いない(w
4歳で親に捨てられた麒麟と戦国時代国を守ることが出来なかった若君の話ですよ!
その二人は陽子の話のコロにはめちゃめちゃ大きな国を作ってるんですな。
あー早く続きが読みたい。
読み返さなくてもこの日記が支離滅裂なのはわかるんだけど(w
どう説明していいやら、、、
この本編は簡単に言えば「陽子」っていう日本の高校生がぜんぜん違う世界に行ってそこの国で王様になるっていう話なんだけど。
王様になるのに簡単に行かないのよ。
途中で何度も何度も騙されて、人間不信になり、普通に生きてる私達が経験したことないように人を殺すことが出来なかったり。
自分の存在意義を考えたりするんですよ。
ものすごく暗いです。
ほんとにブルーになりますよ。
でも読んで「よかった…」って思える深い小説でした。
この十二国シリーズで私が一番好きなのは「東の海神 西の滄海」ってやつなんですけど。
まず、十二国記の世界では王様を選ぶのは「麒麟」と呼ばれる神獣が王様を選びます。
この麒麟が王様になるべき人を選べるんだけど、王様の心次第で国が大きく栄えることもあれば、荒れ果ててどうにもならなくなったりするわけなんですが、
今のこの日本と十二国の国は異次元で繋がっていて、嵐が起こると人間がお互い行き来してしまうという習性があるんですね。
麒麟というのは木に卵がなってそこから産まれてくる(というかここの世界は人間も動物もみんな木から産まれます)ので産まれる前に嵐にまきこまれてこちらの世界にきてしまうコトもあるんですよ。
そういう稀な「麒麟」と「延王」になる尚隆の話なんですよ。
泣けました。
全部が泣けるけどこの延王の考え方といい麒麟の六太との信頼関係といい、胸がジーンとこないならおかしいよ!(興奮)
サチアキに六太の話するのに「金髪の人の形をした獣なんだけどさ、13歳なんだよ!というとサチアキの目が光ました(w
きっと読んでくれるに違いない(w
4歳で親に捨てられた麒麟と戦国時代国を守ることが出来なかった若君の話ですよ!
その二人は陽子の話のコロにはめちゃめちゃ大きな国を作ってるんですな。
あー早く続きが読みたい。
読み返さなくてもこの日記が支離滅裂なのはわかるんだけど(w
どう説明していいやら、、、