暗いところで待ち合わせ
見て来ました。先日の日記であわあわ言ってたアレです。
シネスイッチ銀座でしかもう上映してないと言う事で、銀座に降り立ちました。
ドキドキ。
sachiakiが遅れているので(というか私が早くついたのかな?)先にチケットを買う事に。
1800円は給料日前に痛いなぁと思ってたら金曜日はシネスイッチのレディースディで900円でした。
超お得じゃん!
見たかった映画だけに間に合ったし、安いし儲けた気分♪
今年も映画を見るように努力はするつもり(去年3本しか見てなかった罠)
何が見たいかなー!
sachiakiに「乙一の『暗いところで待ち合わせ』が一番好きだなんて意外」とか言われながら…そうかなぁ?
確かにあもの読む本は超能力とかテレパシーとか吸血鬼とか…超常現象系を盛り込んだ小説が多いけどさ。
乙一といえば「GOTH」が一番有名だから、メジャーなものを読んでそうだったのか?
この辺は謎だ。
去年読んで一番盛り上がった小説なのになぁー
(実はコッソリ点字の勉強までしたのにwww)
二番目は「トワイライト」だよ!(笑)
映画の後にはsachiakiとドイツ料理を食べてきました。
って行っても所詮有楽町。
高架下の居酒屋です。
ボロボロですよw
でもなんか面白い。こんな所なかなか来ないし。
5分くらい待ってくださいねって、外で待たされたんだけど、
ホットワインと膝掛けを貸してくれてあったかほくほく。
ミモザ嬢やS嬢は誘えないような汚い(失礼)お店だったけど
ドイツパンは美味しかった!
sachiakiは黒ビールのんでんまんま喜んでたし。
私が飲んだのってなんだっけ?あれ美味しかったなぁ
また飲みたい。
ドイツっぽいものはキャベツくらいか?(笑
ウィンナーも食べなかったしなぁ。残念。
でもパン美味しかったね!(気に入ったらしい)
おみやげにも貰ったけど>パン
おみやげのパンは至って普通だったわ。
以下↓映画内ストーリー
交通事故が原因で視力を失ったミチル(田中麗奈)は、父(岸部一徳)と二人で静かに暮らしていた。
ところがそんな最愛の父親が突然、病死。
ミチルは深い悲しみを胸に、たった一人の生活を始める。
身の回りの家事を一人でこなすミチルの生活は、一見静かで穏やかに見えたが、その心の中は不安と孤独が今にも溢れ出しそうだった。
毎朝、日差しを感じるかのようにカーテンを開け、窓を開け放ち新鮮な空気を吸うのがミチルの日課だった。彼女の家の目の前には、駅があり、電車の音が聞こえる。
ある朝、いつものように急行電車がホームを通過する音が聞こえた。しかし、いつもと違ったのは静かな朝を切り裂くように鳴り響く電車の警笛、耳障りなブレーキ音・・・
その音の違和感から、何かが起こったという胸騒ぎを感じた。
午前9時5分、突然家のチャイムが鳴った。ドアを開けるミチル。
彼女の目が見えないことを確認するかのように玄関の脇に潜む男。
「どなたですか?」
彼女の問いかけにも全く呼応せず素早く家の中に忍び込んだ男の名前は大石アキヒロ(チェン・ボーリン)。印刷会社に勤めるアキヒロは職場の人間関係にも上手く馴染めず、孤独な日々を送っていた。家に忍び込んだアキヒロは、ミチルに気づかれないよう息を潜めて居間の隅の窓の下に居座った。首を傾げると窓越しに駅のホームが見える。ホームでは救急車や警察官、作業員たちで大変な騒ぎとなっていた。
TVのニュースでは、今朝起こった駅での転落事故で死亡した男が、松永トシオ(佐藤浩市)であること、殺人事件の疑いもあり、その重要参考人が、彼の職場の同僚でもあり、現場から逃走するところを目撃されているアキヒロであることを報じていた。
ミチルは、いつもと変わらず、幼い頃からの親友カズエ(宮地真緒)と生活に必要なものの買出しに出たり、ふとしたことから知り合った近所に住むハルミ(井川遥)がつとめるイタリアンレストランで食事をする以外は、ほとんどを家の中で過ごしていた。
身の回りの家事を一人でこなすミチルの生活は、一見静かで穏やかに見えたが、その心の中は不安と孤独が今にも溢れ出しそうだった。
ミチルはいつもと同じはずの生活の中で、何か違和感を感じ始める。
朝食用の食パンが減っていたり、夜物音がするだけでなく、かすかな人の気配を感じ始めていた。
こうして、殺人事件をきっかけに、ミチルとアキヒロの不思議な共同生活が始まった・・・
ここから先はネタバレになるので、映画を見てないけど借りてみようと思う人は詠まないほうがいいよ!
と。言う事で。
田中レナの髪が短いのがガッカリでした。
イメージだとミチルの髪は長いから。
まぁそんな些細な事は始まってしまったら気にならなくなってしまったけど。
あとは見えてないはずなのに服装が完璧なのがね…
もっと地味じゃなかったか?w
白い服でボルシチ食べちゃダメだよーこぼしても気がつかないんだから。
その辺の設定にも気を使って欲しかったなぁ
井川遥を見ながらずっと「えーとこの人名前なんだっけ!」って思ってました。
結婚おめでとうございますw
映画の中では可哀想な結果になったけど…現実は幸せそうだよね。
そしてあのウェイターっていうのか?お店の制服。
似合わないなぁーーー
宮地マオを見ても「コノヒト見たことなるなぁ」位でしたが、そうっかNHKのドラマに出てた人だ。
この人のやる「カズエ」の役が結構はまってた。
親身にミチルの面倒みてたのに途中でケンカしちゃうカズエが小説の中では微妙だったけど(目が見えない位で特別扱いしないカズエの性格を表現してたわけだけど)映画にした時に一見ギャル風の格好とか「きまぐれ」っぽいのが似合いそうな感じが「あぁ!これはカズエってあってるかも」って思えたのでカズエには絶賛したいな。これで普通のお嬢様っぽい女の子だとあのケンカのシーンが微妙だもん。
よく考えたなー
一番重要な「アキヒロ」の役なんだけど、なんでこの人かなw
『佐藤浩一と似てるな』って思っちゃったw
こうやって見たら似てないかなぁ?
でも動いてると似てるんだよ。
見に来てる人は乙一のファンで、小説も読んでるだろうからいいけど何の前情報も無くみたら「親子の確執」とか想像しちゃうんじゃないかと心配しました。(余計なお世話です)
殆ど会話のない映画なのですごく雰囲気がよかったんだけど、最後にアキヒロが延々としゃべるのね。
それがやっぱり中国の人だから微妙なのよ。セリフが。
アキヒロの重要な泣かせるセリフの所で頭抱えちゃったよ!うーん
小説の方はアキヒロ日本人って設定だったから悪ガキでどうしようもないのを想像してたんだけど…
映画はアキヒロを帰国子女にしてるのよね。(この言い方はあってるのかな?)
中国から日本に来たからいじめにあったりする。
このいじめをする佐藤浩一がまた本当にイヤなヤツでさー
似合うわーイヤなヤツがw
その設定にした事でいじめにあって嫌な思いをしてて…って言う話がすごく膨らんでてそこは良かった。
「監督やるじゃん!」って感じ。
でもその設定だけで日本人のキャストで良かったと思うんだけど。
もうちょっと流暢に話せてたらイメージ変わったかナァ。
でも見てるときは「微妙だ微妙だ」って思ってたけど、今思い返したらそうでもないかも(え)
もう一回見たらきっとすごく感動できるんじゃないだろうか?
もう一度小説読み直さないと。
見て来ました。先日の日記であわあわ言ってたアレです。
シネスイッチ銀座でしかもう上映してないと言う事で、銀座に降り立ちました。
ドキドキ。
sachiakiが遅れているので(というか私が早くついたのかな?)先にチケットを買う事に。
1800円は給料日前に痛いなぁと思ってたら金曜日はシネスイッチのレディースディで900円でした。
超お得じゃん!
見たかった映画だけに間に合ったし、安いし儲けた気分♪
今年も映画を見るように努力はするつもり(去年3本しか見てなかった罠)
何が見たいかなー!
sachiakiに「乙一の『暗いところで待ち合わせ』が一番好きだなんて意外」とか言われながら…そうかなぁ?
確かにあもの読む本は超能力とかテレパシーとか吸血鬼とか…超常現象系を盛り込んだ小説が多いけどさ。
乙一といえば「GOTH」が一番有名だから、メジャーなものを読んでそうだったのか?
この辺は謎だ。
去年読んで一番盛り上がった小説なのになぁー
(実はコッソリ点字の勉強までしたのにwww)
二番目は「トワイライト」だよ!(笑)
映画の後にはsachiakiとドイツ料理を食べてきました。
って行っても所詮有楽町。
高架下の居酒屋です。
ボロボロですよw
でもなんか面白い。こんな所なかなか来ないし。
5分くらい待ってくださいねって、外で待たされたんだけど、
ホットワインと膝掛けを貸してくれてあったかほくほく。
ミモザ嬢やS嬢は誘えないような汚い(失礼)お店だったけど
ドイツパンは美味しかった!
sachiakiは黒ビールのんでんまんま喜んでたし。
私が飲んだのってなんだっけ?あれ美味しかったなぁ
また飲みたい。
ドイツっぽいものはキャベツくらいか?(笑
ウィンナーも食べなかったしなぁ。残念。
でもパン美味しかったね!(気に入ったらしい)
おみやげにも貰ったけど>パン
おみやげのパンは至って普通だったわ。
以下↓映画内ストーリー
交通事故が原因で視力を失ったミチル(田中麗奈)は、父(岸部一徳)と二人で静かに暮らしていた。
ところがそんな最愛の父親が突然、病死。
ミチルは深い悲しみを胸に、たった一人の生活を始める。
身の回りの家事を一人でこなすミチルの生活は、一見静かで穏やかに見えたが、その心の中は不安と孤独が今にも溢れ出しそうだった。
毎朝、日差しを感じるかのようにカーテンを開け、窓を開け放ち新鮮な空気を吸うのがミチルの日課だった。彼女の家の目の前には、駅があり、電車の音が聞こえる。
ある朝、いつものように急行電車がホームを通過する音が聞こえた。しかし、いつもと違ったのは静かな朝を切り裂くように鳴り響く電車の警笛、耳障りなブレーキ音・・・
その音の違和感から、何かが起こったという胸騒ぎを感じた。
午前9時5分、突然家のチャイムが鳴った。ドアを開けるミチル。
彼女の目が見えないことを確認するかのように玄関の脇に潜む男。
「どなたですか?」
彼女の問いかけにも全く呼応せず素早く家の中に忍び込んだ男の名前は大石アキヒロ(チェン・ボーリン)。印刷会社に勤めるアキヒロは職場の人間関係にも上手く馴染めず、孤独な日々を送っていた。家に忍び込んだアキヒロは、ミチルに気づかれないよう息を潜めて居間の隅の窓の下に居座った。首を傾げると窓越しに駅のホームが見える。ホームでは救急車や警察官、作業員たちで大変な騒ぎとなっていた。
TVのニュースでは、今朝起こった駅での転落事故で死亡した男が、松永トシオ(佐藤浩市)であること、殺人事件の疑いもあり、その重要参考人が、彼の職場の同僚でもあり、現場から逃走するところを目撃されているアキヒロであることを報じていた。
ミチルは、いつもと変わらず、幼い頃からの親友カズエ(宮地真緒)と生活に必要なものの買出しに出たり、ふとしたことから知り合った近所に住むハルミ(井川遥)がつとめるイタリアンレストランで食事をする以外は、ほとんどを家の中で過ごしていた。
身の回りの家事を一人でこなすミチルの生活は、一見静かで穏やかに見えたが、その心の中は不安と孤独が今にも溢れ出しそうだった。
ミチルはいつもと同じはずの生活の中で、何か違和感を感じ始める。
朝食用の食パンが減っていたり、夜物音がするだけでなく、かすかな人の気配を感じ始めていた。
こうして、殺人事件をきっかけに、ミチルとアキヒロの不思議な共同生活が始まった・・・
ここから先はネタバレになるので、映画を見てないけど借りてみようと思う人は詠まないほうがいいよ!
と。言う事で。
田中レナの髪が短いのがガッカリでした。
イメージだとミチルの髪は長いから。
まぁそんな些細な事は始まってしまったら気にならなくなってしまったけど。
あとは見えてないはずなのに服装が完璧なのがね…
もっと地味じゃなかったか?w
白い服でボルシチ食べちゃダメだよーこぼしても気がつかないんだから。
その辺の設定にも気を使って欲しかったなぁ
井川遥を見ながらずっと「えーとこの人名前なんだっけ!」って思ってました。
結婚おめでとうございますw
映画の中では可哀想な結果になったけど…現実は幸せそうだよね。
そしてあのウェイターっていうのか?お店の制服。
似合わないなぁーーー
宮地マオを見ても「コノヒト見たことなるなぁ」位でしたが、そうっかNHKのドラマに出てた人だ。
この人のやる「カズエ」の役が結構はまってた。
親身にミチルの面倒みてたのに途中でケンカしちゃうカズエが小説の中では微妙だったけど(目が見えない位で特別扱いしないカズエの性格を表現してたわけだけど)映画にした時に一見ギャル風の格好とか「きまぐれ」っぽいのが似合いそうな感じが「あぁ!これはカズエってあってるかも」って思えたのでカズエには絶賛したいな。これで普通のお嬢様っぽい女の子だとあのケンカのシーンが微妙だもん。
よく考えたなー
一番重要な「アキヒロ」の役なんだけど、なんでこの人かなw
『佐藤浩一と似てるな』って思っちゃったw
こうやって見たら似てないかなぁ?
でも動いてると似てるんだよ。
見に来てる人は乙一のファンで、小説も読んでるだろうからいいけど何の前情報も無くみたら「親子の確執」とか想像しちゃうんじゃないかと心配しました。(余計なお世話です)
殆ど会話のない映画なのですごく雰囲気がよかったんだけど、最後にアキヒロが延々としゃべるのね。
それがやっぱり中国の人だから微妙なのよ。セリフが。
アキヒロの重要な泣かせるセリフの所で頭抱えちゃったよ!うーん
小説の方はアキヒロ日本人って設定だったから悪ガキでどうしようもないのを想像してたんだけど…
映画はアキヒロを帰国子女にしてるのよね。(この言い方はあってるのかな?)
中国から日本に来たからいじめにあったりする。
このいじめをする佐藤浩一がまた本当にイヤなヤツでさー
似合うわーイヤなヤツがw
その設定にした事でいじめにあって嫌な思いをしてて…って言う話がすごく膨らんでてそこは良かった。
「監督やるじゃん!」って感じ。
でもその設定だけで日本人のキャストで良かったと思うんだけど。
もうちょっと流暢に話せてたらイメージ変わったかナァ。
でも見てるときは「微妙だ微妙だ」って思ってたけど、今思い返したらそうでもないかも(え)
もう一回見たらきっとすごく感動できるんじゃないだろうか?
もう一度小説読み直さないと。
今年と言うか今シーズン初の雪山一泊。
場所はまたまた丸沼です☆
泊まりは戸倉?岩鞍?そっちの宿なんですが二食付で五千円ていう破格の値段ですよ。
素泊まりレベルの値段なのであまり期待してなかったらこれがなかなかいいですよ。
二人なのにかなり広い部屋だし。
浴衣とかタオルがないとクレームを横で言われてるけど素泊まりだとついて来ないし。
安いんだからなぁそこは文句言わないって事で
あしたも滑るよー
場所はまたまた丸沼です☆
泊まりは戸倉?岩鞍?そっちの宿なんですが二食付で五千円ていう破格の値段ですよ。
素泊まりレベルの値段なのであまり期待してなかったらこれがなかなかいいですよ。
二人なのにかなり広い部屋だし。
浴衣とかタオルがないとクレームを横で言われてるけど素泊まりだとついて来ないし。
安いんだからなぁそこは文句言わないって事で
あしたも滑るよー
昨年中は皆様に大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします
まずは昨年の反省から。
まず、去年の日記を振り返ってみましょう。
去年の日記
結局骨髄バンクに登録に行けてません。
いけそうなときに限って女の子の日だったりして…献血しないで帰るのもなんだったしなぁ…
映画は映画館で3本。
B型の彼氏、
ハチミツとクローバー、
プラダを着た悪魔
あと2本でした。
残念。
「天使の卵」を見に行く予定だったのに見にいけなかったのが一番イタイなぁ
テレビでやる時には是非見ないと!
サイトの定期更新もしてないし、結果として惨敗?(凹)
目標立てない方がいいんんじゃない?ってカンジでした。
しかしですね、2006年はいろんな人との縁が繋がり、
「食い倒れ部」のお姉さま方とお知り合いになれて美味しいお店を沢山教えてもらいました。
いけなかった日もあるので是非リベンジしたい
4年勤めた会社も辞め、心機一転(って程でもないけど)転職もし、これからってカンジだけど仕事もがんばるヨー
今年は紅茶の美味しいお店を沢山回りたいです☆
今年もよろしくお願いします
まずは昨年の反省から。
まず、去年の日記を振り返ってみましょう。
去年の日記
結局骨髄バンクに登録に行けてません。
いけそうなときに限って女の子の日だったりして…献血しないで帰るのもなんだったしなぁ…
映画は映画館で3本。
B型の彼氏、
ハチミツとクローバー、
プラダを着た悪魔
あと2本でした。
残念。
「天使の卵」を見に行く予定だったのに見にいけなかったのが一番イタイなぁ
テレビでやる時には是非見ないと!
サイトの定期更新もしてないし、結果として惨敗?(凹)
目標立てない方がいいんんじゃない?ってカンジでした。
しかしですね、2006年はいろんな人との縁が繋がり、
「食い倒れ部」のお姉さま方とお知り合いになれて美味しいお店を沢山教えてもらいました。
いけなかった日もあるので是非リベンジしたい
4年勤めた会社も辞め、心機一転(って程でもないけど)転職もし、これからってカンジだけど仕事もがんばるヨー
今年は紅茶の美味しいお店を沢山回りたいです☆