ウズマニーブ活動日記

ラトビア共和国に伝わる伝統音楽を演奏する日本初のユニット、ウズマニーブ/UZMANĪBUの活動日記です。

ラトビアへ行ってきました。

2017年10月16日 | その他
他の仕事を兼ねて2週間ラトビアへ行ってきました。




秋が始まっていたリガ。


滞在中はクアクレのレッスンを受けたり・・・、


「歌い合い」の会に参加したり・・・


リガを離れて古都ツェースィスまで赴き


古城の中で・・・!


クアクレのレッスンを受けたりしました。


ラトビアでは秋分から立冬にかけての期間を「魂の時期」と言い、日本のお盆のような期間になります。
この時期にまつわる民謡を主に教えてもらってきました。

色々なコンサートにも行きました。音楽漬け!


新しいパーカッションも入手!


民族衣装の専門店では新しい衣装もオーダー。


そして重要なミッション、10月25日にリリースするウズマニーブの1stミニアルバム
ラトビアでお世話になっている方々に渡してきました。
皆さんのおかげで形になったのにとても喜んでもらっています(o^^o)


他に、手仕事の職人さんの工房を訪問したり、友人とお出かけしたり、毎日とても充実していました。
現地でしか感じることの出来ないであろう空気を身体いっぱいで感じ、
クアクレ奏者として在りたい形が見えたというか、そのヒントを掴むことができました。

滞在していた2週間の間にめっきり秋が深くなりました。、
今は帰国して家で一息ついているところですが、目を閉じると美しい森の景色が蘇ってきます。
黄金色の葉っぱが重なり合って深い奥行きを感じさせる森がどこまでも続いていました。


ラトビアの余韻に浸りながら、今後のライブにその空気を反映出来ればと思っています。
・10月21日(土) 伊丹オトラク ※クアクレとヴァイオリンの2名で出演
・10月22日(日) 北欧の音楽祭
・11月9日(木) 関西学院 第210回ランバス演奏会 ※クアクレとヴァイオリンの2名で出演
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