ウズマニーブ活動日記

ラトビア共和国に伝わる伝統音楽を演奏する日本初のユニット、ウズマニーブ/UZMANĪBUの活動日記です。

Latvian folk music

BGM用音楽を提供しました!

2020年07月09日 | その他


先週の木曜日、ウズマニーブのレコーディングを行いました。
ノーマライゼーションを掲げ、作りは北欧をイメージしたとある高齢者施設の紹介動画のBGMとして使用されます。
「ラトビアの民謡は北欧の空気を感じつつ、高名な作曲家ではなく一般の人々が作り歌い継いできた点がコンセプトにぴったり」ということでご依頼いただきました。
実際に施設を見学させていただき、相応しいかな?と選んだ民謡は4曲。
とっても嬉しいお仕事でした!
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ラトビア大統領、御前演奏!

2019年10月21日 | その他
天皇陛下の即位の礼御臨席のため来日中のエギルス・レヴィッツ ラトビア共和国大統領閣下ご夫妻。


大使館のレセプションにて大統領ご夫妻の御前で演奏する機会をいただきました!
まず初めに大統領が到着された際のBGMという大役を・・・。


最後の「Pūt, vējiņi!」の演奏では期せずして皆さんが合唱で参加してくださり、心の中は感動の嵐で奏でる事ができました。




そして何と大統領から労いのお言葉と記念品までいただきました。もう感涙です。




一生の思い出に残る楽しい夜になりました。
駐日ラトビア大使を始めとする大使館の皆様、ラトビアを愛するご出席の皆様、本当にありがとうございました!

<Foto: Ilmārs Znotiņš - Valsts prezidents - flickr>
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ラトビアへ行ってきました。

2019年06月28日 | その他
他の仕事と休暇を兼ねて1カ月ラトビアへ行ってきました。
音楽三昧の日々を時系列で綴ります。


ラトビア上空。
緑豊かで高低差のない広い大地が広がっています。



ラトビアの偉大な音楽家Teodors Reiters の生誕150周年記念コンサートへ。
会場はクラッシックを聴くなら一番好きなMazā ģilde/小ギルドホール。
心洗われる時間を過ごせました!



クアクレ職人さんのご自宅へ。
いっぱい試し弾きをさせてもらって生徒さん用のクアクレを購入してきました。
お子さんやお孫さんはみんな音楽をやっているそうで色んな動画を見せてもらい、刺激を受けました!



国立オペラ座へ。


トゥーランドットを鑑賞。
大迫力の圧巻の舞台に興奮冷めやらぬ夜になりました!!


日本にも何度も来ているミュージシャンのMONSTAと夕食。
積もる話をあーだこーだとたっぷり話し、とても楽しい夜でした!
そしてトップクアクレ奏者のライマ・ヤンソーネと組んでいるユニット「ZEME」が最近リリースしたファーストアルバムを貰いました。
伝統と現代がミックスされた格好いい音楽です。





夜はベルガ・バザールで開催された野外コンサートへ。
日暮れが遅く暖かい(実際は暖かいというより30度越えの暑さ!)この時期は連日のように屋外ライブが行われています。
外の空気が気持ちよく、ご機嫌な夜でした!



取引先でもあるCDレーベルオーナーの自宅へ。
滞在中にちょうど最新アルバムが届きました!
ラトビアのポストフォークロア音楽のコンピレーションアルバムSVIESTS8です。


今秋来日する大御所バンドAuļiのメンバーとも運良く知り合う事ができました♪
日本公演をとても楽しみにしているそうです。
レーベルのオーナ夫妻、Auļiのメンバーと届きたてのCDを持って記念撮影。



Baznīcu naktsというイベントへ。
「教会の夜」という意味で、ラトビア中のあちらこちらの教会が夜間に開放されて、コンサートやエクスカーションなどが行われました。
私はまず聖ヨハネ教会での小編成のオーケストラと合唱団によるコンサートへ。
ラトビアを含む5ヶ国のララバイが演奏され素晴らしかったです!!


続いてリガ大聖堂でのパイプオルガンコンサートとキャンドルサービスへ。


荘厳な音色が五臓六腑に響きました!


今回は演奏の様子がモニターに映し出されたので、奏法が見えて面白かったです。


フィナーレのキャンドルサービスでは初めて真っ暗な教会を経験しました。
キャンドルに火を灯すと何とも言えない神秘的な空間に。



フォークダンスグループDandariの2ndアルバムを記念したフォークダンスの集いに行ってきました。


生演奏のBGMと長時間のフォークダンスパフォーマンス。
途中美味しいケータリングサービス休憩を挟み、見学者も一緒に踊りながらの楽しい楽しい夜でした!
この空気を少しずつでも日本で表現したいです。



クアクレのレッスンへ。
初めて教わるアンシス先生、惜しみなく色々なテクニックを教授してくれました。
自分の音を模索中の私にとって、目から鱗の連続で鼻血が出そうになりました!
育児を言い訳にせず、帰国してからも練習に励みたいと心から思いました。
そしてやっぱりこの楽器が大好きだと改めて深く感じました!



レッスンのかけもち。
午後からは以前から習っている師匠、ラトヴィーテ先生のところへ。
リガを離れ、煉瓦造りが目立つ美しい町、イェルガワにて。




夏至祭にまつわる民謡をあれこれ教えてもらいました。
アレンジの仕方も色々教わり、スティックを使う方法も教わりました!
楽しかった!!



別の日もイェルガワのラトヴィーテ先生のところにてクアクレのレッスン。
イェルガワには宮殿跡に入った大学など美しい建物が色々あります。


夏至祭にまつわる民謡をたくさん教えてもらいました。
そしてアレンジを加える上で大切なポイントを教わり、ラトビアの民謡を大切にしようと改めて心に誓いました!



ラトビア民謡の父、Krišjānis Barons/クリシュヤーニス・バロンスの博物館を初訪問。


この方がバロンス氏。
ラトビアの大地で口承で伝わってきたダイナという民謡を、ラトビア全土を回って書き起こして体系化して編纂した偉人です。
ラトビアの伝統を尊敬し、音楽を演奏している身としては引き締まる思いがしました。


バロンス氏が実際に暮らしていた部屋に当時の作業机や体系化して民謡を書き納めた「民謡の棚」のレプリカなどが展示されています。
氏の名前がついているKr.Barona通り3-5にありますので、興味のある方は行ってみてください!






ちなみにかつて私がリガで暮らしていた時のアパートはKr.Valdemāra通りに面していたのですが、この方がヴァルデマールス氏!
バロンス氏と交流があったようで写真が展示されていたのですが、やっと会えた!という気持ちになりました☆



6月14日は特別なコンサートへ。
1941年のこの日、何の罪もない15,000人以上のラトビア人が当時のソ連当局によって家畜用車輌に詰め込まれシベリアに送られ、その後も大量流刑は続きました。
この日は喪章のついた国旗が掲げられ、様々な追悼コンサートも開催されました。
私はラトビア人協会会館で開催されたコンサートへ。
演目はカンタータ 『Dievs,Tava zeme deg!/神よ、あなたの大地が燃えている!』。


本当に胸を打つ素晴らしいコンサートでした。
余りにも感動したので終演後に衝動的に指揮者の方に声を掛けてしまいました。
指揮者のお父様もシベリアに送られたそうで「感情的になってしまいました。」との言葉が返ってきて、何も言えませんでした。


長閑な風景を楽しみながら向かったのはラトビア北東部の町Valmiera/ヴァルミエラ。


目的は民族音楽のフェス、SVIESTS!!
ずっと行ってみたかったフェスだったのですが、ありがたいことにオーガナイザーにご招待いただきました。




昼間はフォークダンスとマーケットなどが。


子供たちが遊べる場所も。


もちろんフード&ドリンクも。


会場となったのは歴史あるクラフトビールのValmiermuiža。
会場が会場だけあって、手作りビールも!


夕方から深夜にかけてはメインステージのコンサートでした。


タイムスケジュールが素敵♪


トップバッターは大好きなバンドIļģi!
ラトビアのポストフォークロア音楽を築いた大御所です。


MONSTA&LaimaのZeMeも!


途中で大掛かりなファイヤーアトラクション。






ラストは"Pagānu gadagrāmata” による圧巻のステージ!!
壮大なパフォーマンスに今でも興奮が冷めません。
私のクアクレの先生もメンバーだったので勝手に鼻高々。
Tautumeitasのアスナーテさんもメンバーでした。
ラトビアの民族音楽は最高だ!!!と感じた瞬間でした。


マーケットでは職人さんたちに、ステージ回りではミュージシャンたちに、と知り合いにも多く会うこともできて、最高の夜でした。



今回の滞在でラストになるアンシス先生のクアクレのレッスン。


コードチェンジの中でも苦手な運指を一発で見破られました。
民謡を奏でつつ、自分の音を模索しつつ、運指の練習も怠らずに頑張ろうと思います!
この日も「飲み込みがかなり早い」と褒められたのですっかりその気です( ^ω^ )



夏至祭の準備の為に開かれる「緑の市」。


夏至祭に欠かせない食材や沢山の花、ハンドクラフトのお買い物、音楽やフォークダンスのステージも楽しめます。
もちろんフォークダンスに参加♪


・・・という事で、音楽関係の出来事だけ綴りましたが、一ヶ月のラトビア生活、やりたい事、やらなければならない事、全部出来ました!
ラトビアの皆さんや家族の支えのおかげです。
後ろ髪をひかれながら、また、クアクレ奏者として意欲満タンでラトビアを後にしました。
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ウズマニーブの公式サイトが完成しました。

2019年03月09日 | その他


ずっと懸案事項だったウズマニーブの公式サイトが完成しました。

www.uzmanibu-music.com

併せてウズマニーブのロゴも一新しました。
ラトビアの国旗をこっそり(?)混ぜています。



サイトにはライブ情報なども掲載していきますので、これからもよろしくお願いいたします!
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CD Jurnal と &Premium

2017年12月02日 | その他


現在発売中のCD Jurnal 2017年12月号&Premium No.49でウズマニーブのCDをご紹介いただいています。
CD Jurnalは「新譜視聴記」にて、& Premiumでは「HEARTWARMING SPOTS」特集内のボナルーカフェ@須磨 のオススメCDに挙げていただいています。
是非ご一読下さい♪
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