ボウリング狂が行く

ボウリング場あるところに烏有先生あり。夢は全国制覇を目指すボウリング日記です。

[2010~2013編] ~ファーストボウル(愛媛県)

2013-04-07 22:28:13 | [単発編] 2010~2013編
 無念の撤退後、宿泊する松山全日空ホテルへと向かうため、伊予鉄城南線に乗りました(写真7)。


 写真7 憧れの路面電車

 函館もそうでしたが、路面電車のある町は道路の雰囲気が違いますね。
 地元の人にとっては当たり前の風景なのでしょうが、それがないところから来た私のような人からすると、憧れめいた気持ちになってしまいます。
 さて、全日空ホテルの最寄の駅、大街道にて降り立ったその時、目に入ったのはBOWLINGの文字でした。
 宿泊先の目と鼻の先にボウリング施設があるなんて! これは天の采配とばかりにチェックインを済ませて、出かけました。

 ファーストボウル(写真8)


 写真8 ファーストボウル

 ファーストビル2、3階にございます(写真9)。


 写真9 ビル内の一区画といった感じ

 レーン数は24。階層ごとに12レーンで分かれているようですね。
 レーンの使用カードがボウリングピンを模したデザイン(写真10)だったのは目を引きましたが、あとは取り立てて特別なものはなく無難なつくりでした。写真が少ないのはそのせいです。


 写真10 レーンの使用カード

 2ゲーム投げて、結果は129、124。ストライクが取れれば御の字、スペアを狙えるほどうまくコントロールできるはずもない実力といったところでした(写真11)。


 写真11 スコアシートのキャラがイカス

 ゲーム料金は1ゲーム500円、貸し靴300円の、合わせて1300円でした。


 四国で投げることになるとは思わなかったので、意外な収穫でした。旅行自体も目的どおりに見たいものを見て、食べたいものを食べることができましたので、素晴らしい思い出になりました。
 また、こういった遠出ができるかはわかりませんが、ふらりと訪れた地でボウリング場を見つけることができるのはうれしいですね。
 それでは、また。

[2010~2013編] ~キスケボウル(愛媛県)

2013-04-07 22:21:48 | [単発編] 2010~2013編
 去る1月の3日、私は愛媛県は松山市にたどり着いておりました。
 連れ合いと四国旅行に行ってきたわけなのです。松山に行って道後温泉に入り、琴平に行って金毘羅さん参りをし、鳴門にいって渦潮を見て帰るという2泊3日のスケジュール。あと1日余裕があれば高知にも足を伸ばしていたんですが、予算と休暇の都合で断念と相成りました。
 さて、新幹線と特急を乗り継いで、着きましたのがJR松山駅(写真1)。


 写真1 JR松山駅

 そこからざっと辺りを見回したところ、ボウリングピンが目に入ってきたではありませんか。


 キスケボウル(写真2)


 写真2 キスケボックス

 四国最大級のアミューズメント施設、キスケボックス内3階にあります(写真3)。


 写真3 店内入り口

 詳しくはネットで検索していただければ分かりますが、ざっと見ただけでも、温泉、パチンコ、ゲームセンター、雀荘、カラオケ、カルチャースクールなど、ここに来れば何かしら遊べる、過ごせる環境になってます。
 レーン数はさすがの44レーン。正月3が日、家で過ごすにも飽きた人たちにとって格好の遊び所なのでしょうか、人でいっぱいでした(写真4)。


 写真4 野暮ったさが一切ないですね

 これだけの規模にもかかわらず、待ち時間が何と1時間!
 一応、観光目的に来たのでここで時間を浪費するわけにもいかず、投げるのは諦めました。折角なので、チラ見した演出画面を撮っておきました(写真5)、(写真6)。


 写真5 ストライク(かな?)


 写真6 挑発的なスプリット