札幌市内のカフェやレンタルルームにてタロットリーディングを行っている”えんじゅ”です。
タロットセッションの詳細、お問い合わせにつきましては
こちら
を
パワージュエルセラピーにつきましては、
こちら
をご覧くださいませ
チベットに行く前に
ネットで調べると
『食事はあまり期待できません
』
と書かれていることが多く
覚悟して行ったのですが
旅行会社さんの計らいなのか
毎食美味しく頂くことができました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
ただ、魚料理は出ることが無かったので
旅行の後半から
『焼き魚が食べたいなぁ~』と思っていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
チベットでは基本的には魚は食べないそうです。
理由は、
葬儀の仕方で水葬を行うため、
亡くなったご先祖様を川に流し、その屍を食べた魚を食べると、
自分自身が
ご先祖様の肉を食べたのと同じになってしまうから
という、宗教的習慣からというのが1つと
小さな鳥や魚よりも大きなヤク(ウシ科)を殺して食べたほうが
肉の量が多く、皮やなどの他の部分も使えるので、
同じ殺生をするなら、同じ一つの生命なので大きい方が良い
という考え方によるものだそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/27/6b2fedb92110c2e49bba28a059cca3f0.jpg)
ヤクのヨーグルトです。
あっさりして、美味しいです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
ヤクはチベットの生活には欠かせないもので
ほとんど毎食の食事にお出汁やお肉が登場していました
町でも、大きなヤクの肉が沢山ぶら下がっているお店を見かけました
植物があまり育たないため
ヤクの糞は乾燥させて燃料にします
匂いを嗅いでみましたが、本当に無臭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/80/a8b09066270ef8b2391d0c6fe099f08c.jpg)
これはチベット最終日の朝ごはん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
マンションの1室にある、ホテル近くの茶館へガイドさんに連れて行ってもらいました
左の揚げパンのようなものはシャパレといい、
中にはヤクのお肉が入っています
うどんのようなものはトゥクパという、
ヤクのお出汁のうどんのようなものです
このおつゆの中に、揚げパンをちぎって浸して食べると美味しい~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
お味はあっさり、辛みを加えて、自分の好みの味付けにします。
銀色の大きなポットの中には
ミルクティが入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6d/232bd3d571565e88ca13a6a1811a66fe.jpg)
最終日は宮廷料理のお鍋でした
スープはヤクでとったもので
具材は野菜やキノコ類とヤクのお肉です。
お鍋のスープに各自、テーブルに置かれた調味料を入れて
自分好みの味付けにして食べます。
ごま油、塩、しょうゆ、黒酢、オイスターソース、辛み調味料
鳥ガラスープの素や味の素も置いてありました。
薬味にはネギやパクチーを入れます
適当に入れても、美味しくなるので不思議![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
みんな
『美味しい~
』と言ってましたが
それぞれ、お味は違うんですよね。
ツアーでご一緒した方々は
世代も育った地域もバラバラなので
このように、自分の好みの味付けで食べるスタイルはとっても良いなぁ~
と思いました
上記以外の日時は
レンタルルームやカフェ、自宅サロンにて
タロットセッション&パワージュエルの施術の
ご予約を承っております
お問合せ等はブログメッセージ
または
携帯アドレス enjyu-tree.ta@☆docomo.ne.jp
(☆を消して送信して下さいネ)
へお気軽にご連絡下さいませ
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
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覚悟して行ったのですが
旅行会社さんの計らいなのか
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ただ、魚料理は出ることが無かったので
旅行の後半から
『焼き魚が食べたいなぁ~』と思っていました
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チベットでは基本的には魚は食べないそうです。
理由は、
葬儀の仕方で水葬を行うため、
亡くなったご先祖様を川に流し、その屍を食べた魚を食べると、
自分自身が
ご先祖様の肉を食べたのと同じになってしまうから
という、宗教的習慣からというのが1つと
小さな鳥や魚よりも大きなヤク(ウシ科)を殺して食べたほうが
肉の量が多く、皮やなどの他の部分も使えるので、
同じ殺生をするなら、同じ一つの生命なので大きい方が良い
という考え方によるものだそうです
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ヤクのヨーグルトです。
あっさりして、美味しいです
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ヤクはチベットの生活には欠かせないもので
ほとんど毎食の食事にお出汁やお肉が登場していました
町でも、大きなヤクの肉が沢山ぶら下がっているお店を見かけました
植物があまり育たないため
ヤクの糞は乾燥させて燃料にします
匂いを嗅いでみましたが、本当に無臭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/80/a8b09066270ef8b2391d0c6fe099f08c.jpg)
これはチベット最終日の朝ごはん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
マンションの1室にある、ホテル近くの茶館へガイドさんに連れて行ってもらいました
左の揚げパンのようなものはシャパレといい、
中にはヤクのお肉が入っています
うどんのようなものはトゥクパという、
ヤクのお出汁のうどんのようなものです
このおつゆの中に、揚げパンをちぎって浸して食べると美味しい~
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お味はあっさり、辛みを加えて、自分の好みの味付けにします。
銀色の大きなポットの中には
ミルクティが入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6d/232bd3d571565e88ca13a6a1811a66fe.jpg)
最終日は宮廷料理のお鍋でした
スープはヤクでとったもので
具材は野菜やキノコ類とヤクのお肉です。
お鍋のスープに各自、テーブルに置かれた調味料を入れて
自分好みの味付けにして食べます。
ごま油、塩、しょうゆ、黒酢、オイスターソース、辛み調味料
鳥ガラスープの素や味の素も置いてありました。
薬味にはネギやパクチーを入れます
適当に入れても、美味しくなるので不思議
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みんな
『美味しい~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
それぞれ、お味は違うんですよね。
ツアーでご一緒した方々は
世代も育った地域もバラバラなので
このように、自分の好みの味付けで食べるスタイルはとっても良いなぁ~
と思いました
![]() ![]() ![]() 占いスペース シュエット 札幌市中央区南2条西1丁目第3広和ビル2階 ![]() オーガニック・エコロジー・フェアトレードのお店 Earth Cover様 (札幌市中央区南2条西10丁目) |
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