DP皆伝を初めて取得してから一年が経ちました

2022-08-08 00:00:00 | beatmania IIDX
8月8日、beatmaniaIIDX 28 BISTROVERにてDP皆伝を取得してから一年が経ちました。
当時は12.6以上にイージー以上のランプが0でしたが、現在は12.7に9つのイージーランプが灯っています。
ereter.netでは11.02まで到達することができました。
また、BMSでは当時発狂四段でしたが今は発狂八段になりました。
総じて、我ながらいい感じに成長してると言えると思います。
今回は、この一年間DPの何をやって何をやらなかったかを振り返っていきたいと思います。


・やったこと
1.ほぼ毎日DPをやる
どうしても予定がある日以外は必ずACかBMSのどちらか(あるいは両方)をやるようにしていました。
体力や腕へのダメージの関係、さらには可処分時間の関係で、一日でプレーできる時間は限られています。そのため、一日休むと次の日に取り返すのが困難です。
ピアノの世界にも、「1日練習を休むと取り戻すのに3日かかる」というはなしがあるらしいですから(私はピアノを習ったことがないので、この命題が真か、そもそもこの命題自体が本当にあるのかは知りませんが)。

2.ランプ狙い
ACもBMSも、指慣らしを1クレ(4曲)程度やったあとはひたすらランプ狙いをしています。
ACはEXH狙い、BMSではイージー狙いとハード狙い、後述の闇鍋難易度表のNO PLAY減らしをメインにやっています。
特定の曲のクリアを目的とせず、ereter.netの数値を増やすこと自体を目的としてプレーすることで、結果的に沢山ランプを点けることができたと思います。

3.闇鍋難易度表 
私は両乱やDBRを積極的にはやらないので、有名な難易度表である発狂難易度表・DP satellite難易度表だけでは曲数が物足りなくなってきます。
それを圧倒的曲数を誇る闇鍋難易度表を導入することで解消しました。入手困難な曲や譜面も沢山ありますが、それを除いても相当数の譜面をプレーすることができます。
変な譜面も多いですが、無理皿だらけのような不可能なものは★?として隔離されていますし、例えば局所難の譜面も普通の難易度表にあったらたまったものではないですが、練習用として考えれば少なくともその部分は練習になります。

・やらなかったこと
1.両乱ノック
先述しましたが、私は基本的にランダムは使わず、ランプ狙いの時のみ使っています。
お金をかけるならランプ狙いにという考えが7割、そもそもランダムが嫌いなのでやりたくないという考えが3割ですかね(なのでランダムあたりなら差し引き4割分のモチベーションでランプ狙いをやっています)。

2.DBR
私にとって新規ランプを増やすことが最大の喜びなので、ランプが残らないDBRは使っていません。

3.SP(片手含む)
別ゲーなのでNO PLAYです。

まとめ
私は基本的に正規厨なので、DPの練習法としてよく名前の上がる両乱・DBRはほとんどやっていませんが、今のところは上達できています。
全国のランダムが嫌いなDPerの皆さん、またはランダムが嫌いだからDPを始めるのを尻込みしている皆さん(そんな方々が存在するのかわかりませんが)の励みになればと思います。
次の一年もこのプレースタイルで行くつもりなので、また来年報告できればと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。