卑弥呼

2017-05-20 21:22:45 | beatmania IIDX
卑弥呼をハードしました。


今回は卑弥呼の当たり譜面について考えます。
結論から言いますと、私は「逆割れかつ4軸でない」が当たりだと考えます。

卑弥呼には難しい部分が5つあります
1.壁
2.途中の低速
3.軸
4.二重階段
5.最後の低速

壁と二重階段は割れ譜面で簡単になります。ですから、卑弥呼もいわゆるガチ割れが一番良いのかと思ってしまいます。

ところがそうでもありません。軸地帯は割れ譜面でも関係ないどころか、かえって難しくなります。

というのも、そもそも軸がなぜ難しいかを考えると、BADはまりするからですよね。
ではなぜBADはまりするかというと、ひとつの理由はリズムが違う他の鍵盤を叩くときにつられて軸の鍵盤も叩いてしまうことです。

つまり、軸と一緒に叩く鍵盤は少ない方がBADはまりするリスクが少ないということです。
非皿側に軸がくると、軸を含めて4つの鍵盤を片手で捌くわけですが、皿側だと3つで済むわけですね。
卑弥呼では1軸ですから、ガチ割れだと必ず非皿側に軸が来ます。ガチ割れで難しくなるというのはそういうわけです。

幸いなことに、壁も二重階段もガチ割れと逆割れでそれほど難易度は変わりません。それなら軸が簡単になる逆割れが良いですよね。

ちなみに低速は当たり譜面どうこうではありませんよね。残念ながらここは練習が必要だと思います。
私の低速対策は、ちょっと中腰になって視線を低くすることです。これだけで結構変わります。
また、最後の低速はギアチェンするべきでしょう。二重階段を割って回復しておきましょう。


今回はここまでです。次回もよろしくお願いします。