ふわふわと頭をよぎる事が色々とあるので
その想いが消えないうちに、
===============================
私とテニスの出会いは、少々ゆがんでます。
まったく少年漫画に興味のなかった私が、
少年ジャンプなどという本に掲載されてる漫画に夢中になったのは、
遊戯王のせいでした。
知り合いのE子ちゃんが、すでにジャンプ漫画を読んでいたので、
遊戯王を読ませてもらうついでで「テニスの王子様」も、読ませてもらいました。
アニメが始まったのは、その後ですから、2000年の終わりには
出会ってたのかな。
原作漫画の第一印象は、絵が怖い(すみません)でした。
主人公学校の選手がなんだよく分からん技をだして都合よく試合に勝つ事に
結構、イライラしてました(笑)
スポーツ少年漫画にある汗と努力がまったく感じられなかったからでしょう
COOLなセンスに新しい感覚の漫画だなと、思いつつ読んでおりました。
私は王子様たちに、萌えとかまったく感じていませんでした。
萌え無しで、二つ好きだった試合があります。
あっくんVSリョーマくんと千石くんVS神尾くんです。
特に神尾くんの「ちくしょうー」には、この漫画で初めての「汗」と「勝利への
必死さ」を感じて、「あ~!神尾くんが勝ってよっ!!!!」と
応援した覚えがあります。
忍足君にはこの頃から、引っかかっていてE子ちゃんに「このにんそくって
かっこいい人どこの誰?」と言って「おしたり!」と叱られたり
Nちゃんから、「アナタの好きそうな関西弁の野郎がいるよ」とか
お勧めされたりしてました。
さぁ、それから、アニメが始まってからが、
世間では大変なことになるわけですよ。
私にとっては、一部の声優さんが遊戯王とかぶってるのが、
気になって仕方なかったです。特に菊○君は、城之内君との
あまりものキャラの違いに、かなりショックを受けました!
本田君を降板した方が、大石副部長で復活、
オレ様で素敵な社長海馬君が、ローテンションなへんてこ眼鏡男になってる!!
そのキャスティングに軽く怒りを覚えたと、今、白状しましょう(笑)
当時は、確かTVで遊戯王、テニス、ヒカ碁のラインナップで放送されていた
時期もあり、私は、(勝手に)テニスは遊戯王のライバル番組と捉えてましたね!
そう言いつつも、氷帝&山吹のシールとか、不動峰のレターセットとかもっていました、
この頃から他校好き
それにすごい人気でしたから!!!!!
同○即売イベントとかに行くと、氷帝ポロ軍団がいるんです。
私の仕事場の店にも、「SEIGAKU」とプリントされた青学ジャージで、
いらっしゃったお嬢さんもおりました。
ココロで「わぁ、すげー!」と思いつつ、
にこやかに「それはテニスの王子様のですね」と話しかけましたよ。
青学全員キャラソン・マキシが出たときには、すごいとびっくりしました。
全部がずらっと、兄めいと飾られてるのは壮観な眺めでした。
かつ、全部オリコン100位内にはいってたかと、
それで、またびっくり!
Eちゃんから、菊○のCDを聞かされたらしいけど、まったく覚え無しです。
カラオケで、「おめっとサンバ」とか、「ホワイトライン」とか、OP・ED曲は
よく歌ってました。
「ワンダフルデイ」は、曲としてとても好きでしたが、
誰が歌ってるのか分からなくてずっと気になってた。
EDの最後に写る帽子をかぶった横毛の男のカットを見ては
毎回「なんでリーマンのようなおっさんのカットが、最後なん?」と
つっこんでおりました。
忘れられない思い出です(笑)
アニプリは、ちゃんと見てましたし、映画も実写も知ってました。
原作は、菊○くんが、分身の術を使い出してから、読まなくなったけど、
(単行本への復帰は萌えだしてからです)
テニスとは100メートルくらい離れつつも、ずっと一緒に走ってたような
関係だったのです。
恐ろしいほどに発売されるカードとかブロマイドを、集めるE子ちゃんに
「無駄使いはやめてよー」と言ってた自分がいます。
ミュを初めてみたとき、「何、これは!さむっ!」と言ってた自分がいます。
ミュキャス(はっきり言って、工くん&ルイルイ、加藤くん)
のキャラCDのジャケをN子が指差して、「これはあり?」と聞いてきた時に
「無し!」と即答した自分がいます。
人には突然の変化が訪れることがあるんです。
学祭で忍足君に出会い、忍足君の一連のキャラCDを聞いた時に
ミュでは、宍戸さんとチョ太のデュエットを見た時に
それは、起こりました!
そこからのことは、このブログで、書いています。
私は、音楽が大好きですから、テニスは音楽との楽しい嬉しい出会いと時間を、
それはそれは沢山くれました。
魅力あるキャラをさらに生かした
あのように素敵な歌の数々が存在しなければ
こんなにも、テニスが好きになる事はなかったかもしれません。
もちろん、このキャラを生み出してくれたのは、ジャンプの原作です。
でも、昨日誌上で、完結したにもかかわらず、私の中には
遊戯王や、封神演儀の終わりのように、物語が閉じてしまったような寂しさは
ないのです。
それは、「テニスの王子様」世界が、外へ向かって
本当に、信じられないくらいに広がっているからではないでしょうか?
単行本の中だけでなく、音楽を聴けば、すぐそばにあるし、
ゲームを、やれば目の前に来てくれる。
成長を見守りたければ、ミュキャスト君たちがいる。
こんなに、幸せな広がりのある作品はめったにないでしょう。
私は、何年も前は、何故、「テニスの王子様」が人気があるのか
まったく分かりませんでした。
でも、今なら分かります。
誰でもが、自分の好きなように、楽しめる「自由」がここにあるのです。
それが、楽しいのです。
物語は終わっても、その「自由」さを感じていられるのであれば
さよならは、言わなくていいと思います。
ずっと好きでいる事に、ためらいを感じることは、なくていいと思います。
私は、まだ「oblivion」を聞くことは無いと思います。
その想いが消えないうちに、
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私とテニスの出会いは、少々ゆがんでます。
まったく少年漫画に興味のなかった私が、
少年ジャンプなどという本に掲載されてる漫画に夢中になったのは、
遊戯王のせいでした。
知り合いのE子ちゃんが、すでにジャンプ漫画を読んでいたので、
遊戯王を読ませてもらうついでで「テニスの王子様」も、読ませてもらいました。
アニメが始まったのは、その後ですから、2000年の終わりには
出会ってたのかな。
原作漫画の第一印象は、絵が怖い(すみません)でした。
主人公学校の選手がなんだよく分からん技をだして都合よく試合に勝つ事に
結構、イライラしてました(笑)
スポーツ少年漫画にある汗と努力がまったく感じられなかったからでしょう
COOLなセンスに新しい感覚の漫画だなと、思いつつ読んでおりました。
私は王子様たちに、萌えとかまったく感じていませんでした。
萌え無しで、二つ好きだった試合があります。
あっくんVSリョーマくんと千石くんVS神尾くんです。
特に神尾くんの「ちくしょうー」には、この漫画で初めての「汗」と「勝利への
必死さ」を感じて、「あ~!神尾くんが勝ってよっ!!!!」と
応援した覚えがあります。
忍足君にはこの頃から、引っかかっていてE子ちゃんに「このにんそくって
かっこいい人どこの誰?」と言って「おしたり!」と叱られたり
Nちゃんから、「アナタの好きそうな関西弁の野郎がいるよ」とか
お勧めされたりしてました。
さぁ、それから、アニメが始まってからが、
世間では大変なことになるわけですよ。
私にとっては、一部の声優さんが遊戯王とかぶってるのが、
気になって仕方なかったです。特に菊○君は、城之内君との
あまりものキャラの違いに、かなりショックを受けました!
本田君を降板した方が、大石副部長で復活、
オレ様で素敵な社長海馬君が、ローテンションなへんてこ眼鏡男になってる!!
そのキャスティングに軽く怒りを覚えたと、今、白状しましょう(笑)
当時は、確かTVで遊戯王、テニス、ヒカ碁のラインナップで放送されていた
時期もあり、私は、(勝手に)テニスは遊戯王のライバル番組と捉えてましたね!
そう言いつつも、氷帝&山吹のシールとか、不動峰のレターセットとかもっていました、
この頃から他校好き
それにすごい人気でしたから!!!!!
同○即売イベントとかに行くと、氷帝ポロ軍団がいるんです。
私の仕事場の店にも、「SEIGAKU」とプリントされた青学ジャージで、
いらっしゃったお嬢さんもおりました。
ココロで「わぁ、すげー!」と思いつつ、
にこやかに「それはテニスの王子様のですね」と話しかけましたよ。
青学全員キャラソン・マキシが出たときには、すごいとびっくりしました。
全部がずらっと、兄めいと飾られてるのは壮観な眺めでした。
かつ、全部オリコン100位内にはいってたかと、
それで、またびっくり!
Eちゃんから、菊○のCDを聞かされたらしいけど、まったく覚え無しです。
カラオケで、「おめっとサンバ」とか、「ホワイトライン」とか、OP・ED曲は
よく歌ってました。
「ワンダフルデイ」は、曲としてとても好きでしたが、
誰が歌ってるのか分からなくてずっと気になってた。
EDの最後に写る帽子をかぶった横毛の男のカットを見ては
毎回「なんでリーマンのようなおっさんのカットが、最後なん?」と
つっこんでおりました。
忘れられない思い出です(笑)
アニプリは、ちゃんと見てましたし、映画も実写も知ってました。
原作は、菊○くんが、分身の術を使い出してから、読まなくなったけど、
(単行本への復帰は萌えだしてからです)
テニスとは100メートルくらい離れつつも、ずっと一緒に走ってたような
関係だったのです。
恐ろしいほどに発売されるカードとかブロマイドを、集めるE子ちゃんに
「無駄使いはやめてよー」と言ってた自分がいます。
ミュを初めてみたとき、「何、これは!さむっ!」と言ってた自分がいます。
ミュキャス(はっきり言って、工くん&ルイルイ、加藤くん)
のキャラCDのジャケをN子が指差して、「これはあり?」と聞いてきた時に
「無し!」と即答した自分がいます。
人には突然の変化が訪れることがあるんです。
学祭で忍足君に出会い、忍足君の一連のキャラCDを聞いた時に
ミュでは、宍戸さんとチョ太のデュエットを見た時に
それは、起こりました!
そこからのことは、このブログで、書いています。
私は、音楽が大好きですから、テニスは音楽との楽しい嬉しい出会いと時間を、
それはそれは沢山くれました。
魅力あるキャラをさらに生かした
あのように素敵な歌の数々が存在しなければ
こんなにも、テニスが好きになる事はなかったかもしれません。
もちろん、このキャラを生み出してくれたのは、ジャンプの原作です。
でも、昨日誌上で、完結したにもかかわらず、私の中には
遊戯王や、封神演儀の終わりのように、物語が閉じてしまったような寂しさは
ないのです。
それは、「テニスの王子様」世界が、外へ向かって
本当に、信じられないくらいに広がっているからではないでしょうか?
単行本の中だけでなく、音楽を聴けば、すぐそばにあるし、
ゲームを、やれば目の前に来てくれる。
成長を見守りたければ、ミュキャスト君たちがいる。
こんなに、幸せな広がりのある作品はめったにないでしょう。
私は、何年も前は、何故、「テニスの王子様」が人気があるのか
まったく分かりませんでした。
でも、今なら分かります。
誰でもが、自分の好きなように、楽しめる「自由」がここにあるのです。
それが、楽しいのです。
物語は終わっても、その「自由」さを感じていられるのであれば
さよならは、言わなくていいと思います。
ずっと好きでいる事に、ためらいを感じることは、なくていいと思います。
私は、まだ「oblivion」を聞くことは無いと思います。
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